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壱萬会セミナーイベント後記

2016年2月14日:「第65回壱萬会セミナー」を開催しました

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沢山の生徒が壱萬会生の仲間入り

今回で65回目を迎えることとなりました壱萬会セミナーとなりますが、今回も新たに20名以上の壱萬会生が誕生いたしました!

壱萬会とは1ヶ月に10,000冊以上の本を読破した生徒が参加することのできる特別な講座となります。

10,000冊を読破することが目的ではありません。これ程のことを成し遂げる為には潜在能力を使わなければ、絶対にできません。

つまり、潜在能力開発の手段であり、目的ではないのです。極限にまで高められた能力を、自己コントロール、そして更に進化させていくのが壱萬会セミナーなのです。

調整会に参加した子どもたちの顔は、これからの新たな未来への可能性に向けての大きな期待に輝いていました。

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壱萬会には3つのグレードがあります。

今回10,000冊読破を成し遂げた生徒たちはみな、壱萬会準会員という、壱萬会生としてのスタートラインに立つことが出来たのです。

そして、これからより本格的な潜在能力の自己コントロールのトレーニングを積み重ねることで、壱萬会正会員、そして人も羨むような能力を身に付ける壱萬会特別会員へとステージアップしていきます。

今回の壱萬会調整会というのは、まさに壱萬会生としての初めての能力開発の場なのです。

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超本格的な潜在能力開発の場

壱萬会生とは、自分の中に秘められた潜在能力を最大限に引き出すことのできる領域にいる生徒たちのことを言います。

その中でも「壱萬会特別会員」の生徒においては、その能力を時と場所、ジャンルに問わず自己コントロールすることができます。

その能力を勉強面だけでなく、スポーツ、芸術、生活面など、ありとあらゆる面で存分に発揮し、素晴らしい活躍をしてくれています。

自分の好きなものに対しては勿論のこと、勉強や部活動、それぞれが抱える、やらねばならないことに対してもその能力を最大限に活かし、充実した毎日を過ごしていると、個人面談などでも話してくれます。

実はこの特別会員の能力というのは、ある特定の子どもにしか身につかない能力などではないのです。

一つ一つステップを踏んでいくことで、誰でも身につけることのできる能力なのです!

世間で天才と言われる人物とそうでない人の違いは何なのでしょうか?それは、その眠った能力の引き出し方の差なのです。

壱萬会セミナーとはまさに、その引き出すこと、引き出したものをコントロールする場なのです。

生徒たちは今回も新たなステージに触れ、自己の能力の進化を肌身で感じ、確かな能力アップを実感できたという表情で帰路につきました。

今後の彼らのさらなる成長と活躍が楽しみですね。

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自問自答をする時間を!

午後には自問清掃を行いました。この自問清掃もまた壱萬会セミナーの大切な講義のうちの1つなのです。

ただの清掃ではなく“自問”清掃。これは清掃という行いを通じ、気付き、考え、行動に移すという自立の第一歩を学ぶ場となっています。

きれいにするという清掃行為をする事だけが目的ではありません。

掃除場所の指定以外は一切指示を出しません。あえて自ら考えさせ行動させるのです。

そこで初めて「何をすべきか」「どのように行うことが最善なのか」「どこを綺麗にしたらよいのか」などといったことを、自問自答するのです。

そして、そこから導き出した解答を実行に移していく、これがとても大切なのです。

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これからの人生の中で、大きな壁に阻まれることもでてきます。

教科書には載っていない、教科書通りにはいかない問題の方が多く存在します。

そういった問題と直面した時に活きる力こそが、問題と向き合い、思考し、行動に移していく力です。

中には不器用な取り組み方をしている場合があるかもしれません。

しかし、それでいいのです。

その子が自分なりに考え、行動すること、ここに大きな価値があり、要領の部分はまた次の課題として、自問自答し改善をしていく、これが自問清掃なのです。

「こうしたら、効率よく、無駄なくできる」という答えを伝え、実行させるのは簡単なことです。綺麗にもなるでしょう。

しかし、そこに子どもの成長が望めるのでしょうか?

近年、指示されたことは実行できても、指示されていないことに対してはまるで対応できないという若者が増えていると耳にします。

それは、自ら思考するという環境が周りになかった結果が招いたものではないのでしょうか。

本当に相手の成長を望むのであれば、手を差し伸べることをあえて我慢することも大切な場合があります。

特にこれから色々なことを学んでいく子どもたちにとっては尚のことです。前回の人間学でも触れていきましたが、これからの時代、人工知能がまかないきれない分野の能力が大きく注目されています。

自問清掃はそういった力を養う場でもあるのです。

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これからの日本・世界を先導していく世代へ

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人間学とは、様々な時事問題や世間の動きなどを知り、触れていくことで、自分が大人になった時にどうあるべきなのか、どうありたいのかなど当事者意識を持つことで、大人になった時の糧としてもらうための心の教育の場です。

それは世界規模での話をし、世界はいまどのようにうごいているのか、世界の中の日本はどうなのか、今後どのように変わっていくことが予想されるか、その時何が必要とされるのかなど、そういった話を子どもたちに投げかけています。

子どもたちは、今はまだ、社会的には自立をしている訳ではありません。

しかし、10年後、20年後、世の中を動かしていく中心となる世代はわたしたち大人ではなく、今の子ども達です。いざ、その時を迎えた時にものを言うのは子ども時代の経験です。一朝一夕で身につくようなものではありません。

理解をする、しないというレベルではなく、物事と向き合ったときの考える基準、受け止め方や心構えを学んでいく場であり、小学生という時期に深い話に触れていくこと、自分なりに考えるきっかけを持つこと、ここに大きな意味があります。

なぜ能力を伸ばしていきたいのか?何の為に使いたいのか?使うべきなのか?能力開発の原点に立ち返るのがこの人間学講座です。

この人間学講座に関しましては、壱萬会生に限らず、大人の方にもご参加いただける講座となっています。次回は5月8日(日)に開催予定となっております。皆様の御参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

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参加者感想文

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・今回の壱萬会セミナーで触れていった分野は、今後自分が携わっていきたい研究分野であり、将来的に右脳的なアプローチをしてみたいという思いもあったので、参加することが出来てよかった。


・僕は自分に得意・不得意というものがあると思っていましたが、今回の壱萬会セミナーに参加することで、そうではないと考えられるようになりました。苦手だと考えていたものは、自分が成長するためのただの試練の一つであり、本当は好きなものが姿を変えたものだということに気づきました。


・今回の壱萬会セミナーに参加することで、とても大きなエネルギーをもらえたと感じています。将来は科学者になるのが夢ですが、そこに向けての大きな一歩になりとてもよかったです。


・今回参加して、自己との対話をすることでとても大切なことに気づかされました。それは、一番大切なことは信じる気持ちをもつこと、そして信じることが出来る人がいるかどうかということです。そこに気づいたときに、嫌なことをすべて忘れることが出来ました。嫌なことがあっても大丈夫!自分を信じて歩み続ければきっと道は開けるという確信に変わりました。これからもどんどん能力を伸ばし、成長していきたいと思います。


・今回の調整会にて、大人になって初めて指読みで字を書いていくレベルに到達することが出来た。以前は、単語が少し読み取れるレベルだったが、そこにたどり着くまでに3年かかったことを考えると、小学生のころにはとても簡単に高次元読み(波動読み)ができるようになるのだなと改めて感じた。ここまでのレベルにたどり着くことが出来、とても有意義な時間となった。(大学3年生)


・今日の壱萬会に参加することで、自分がレベルアップしたという実感がとてもあります。今までにないような新しい体験ができました。長期記憶や瞬間記憶の能力を更に伸ばしていきたいと思います。家に帰っても、教室でのこの感覚を思い出しながら過ごしたいと思います。


・今日の壱萬会ではいつもと少し違う不思議な体験ができました。そこで、今まで不鮮明だったものがはっきりと見えました。得意な分野の勉強法や苦手な分野の勉強法、その他の勉強法など、それぞれにおける良きヒントを得ることが出来ました。本当に深いセミナーだと感じました。


・今回の話を聞いて、いかにいつも自分が甘えているのかということに気づいた。これからは、今日の講義で挙げられていた人たちのような生き方に少しでも近づけるように、諦めず、人間として正しい行いをしていきたいと強く思った。


・学びの中で、自分の天命を考える内容で、とても深い思いがしました。映像や、番組に出ている人々の何かを悟ったような、澱みのない表情や様子がとても印象的に残りました。何事も自分が前に進み得ることの凄さを感じました。子どもに色々なことを言う前に、自分がしっかりと考えを持って行動する姿を子どもに示したいと思いました。今日は有難うございました。


・「艱難は汝を玉にする」という内容がありましたが、本当にその通りだと思います。今の時代、小さいころからあまりにも恵まれているので、この言葉は心に響きました。娘にも良く聞かせようと思います。これからの日本、世界を背負っていく今のHEGL生です。この様な心に響く人間学をずっと吹き込んでいって欲しいです。

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