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親と子の共育大学イベント後記

2013年5月19日:「親と子の共育大学集中講座第11~14講座」を開催しました

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「親と子の共育大学 集中講座」は子育ての悩みを少しでも解消し、心と体を軽くして子育てを楽しんでもらうための講座です。そのために必要な気付きや考え方を、全14回に分けてお伝えしています。

今回は、第11講座「潜在脳(右脳)記憶法」、第12講座「潜在脳(右脳)速読法」、第13講座「親と子の心のパイプづくり~だっこ法~」、第14講座「徳のある優しい子に育てる法」についてお話させていただきました。

 

02第11講座「潜在脳(右脳)記憶法」と第12講座「潜在脳(右脳)速読法」は、大人だけでなく、小学部生徒も受講可能な実践を含んだ講座でした。今回のために特別に用意した教材を使い、大人も子供も楽しみつつ、真剣に取り組んでいました。

 

第13講座「親と子のパイプづくり~だっこ法~」では、“だっこ”というコミュニケーションの大切さについてお話をさせていただきました。

VTRも交えた分かりやすい内容で、どの親御さんも大きくうなずきながらお話しを聞いていました。

 

第14講座「徳のある優しい子に育てる法」では、徳のある子に育てるために必要な心構えや子どもとの接し方について、話させていただきました。

そのような接し方ができているか、いないかを考えながら聴いている親御さんが多かったのか、うなずいたり苦笑いをしたりする姿が多く見受けられました。

 

 

今回の講座の内容は、DVDでもご聴講いただけます。6Fカウンターでご予約、ご視聴のお手続きを行ってください。お子様がヘーグルにご通室されていなくても、お子様をお持ちの親御様はどなたでもご受講いただけます。

DVDをご覧になって興味をもたれたら、来年はぜひ、直接会場へお越しください。

【参加者感想文】
■第11講座

・記憶ができなくて小さい頃は勉強にとても苦労しました。小さい頃に記憶法をお母さんが教えてくれていたら、私の人生は大きく変わっていただろうなあとつくずく思います。子供2人には、そのような苦労なく記憶ができるようになって欲しいです。そのためにイロイロ頑張っているので、将来その成果が出てくれることが楽しみです。
いつも楽しそうにヘーグルでしている絵カードの記憶を兄弟2人でしています。とっぴょうしもない話を作って2人で大笑いをしたり、ヘーグルごっこをして楽しんでいます。楽しみながら記憶法を覚え、実践できるようになればとてもうれしいです。
私も少しですが記憶力がよくなったと思います。幼稚園で親がカルタ取りをしたのですが、だんとつで私が1番になりました。

 

・繰り返してトレーニングすることが大切だということがよく分かりました。毎日少しずつ取り組んでいきたいと思います。
記憶法を幼少期に道具とできるようにしてあげたいと思います。
五感を使ってイメージしていくことが強い記憶になることを体感しました。

・ペグもなかなか覚えられない・・・。今日も書き出すのがなかなか出来ませんでした。
イメージも「どうしようか・・・」の迷いがありましたが、理事長のお話をうかがって、“インパクト”のあるという所で頭の上に「かぼちゃが」などの話を聞き、後ほど書き出す時にビックリするほど覚えている自分にビックリしました。「むずかしく考えなくてもいいんだ!!」と感じることが出来ました。家でペグを使って、子供と話づくりをしていて、子供はたまにビックリする事を言いますが、「それでいいんだ!!」と思う事が出来ました。
私は、どうしても頭で考えてしまうので、迷わず、楽しくしていけたら良いかなと思っています。
今日はたいへん良いお話をありがとうございました。

・今日はありがとうございました。
ノートを見たら親と子への参加は約2年ぶりでした。100ペグはすぐ思い出せたので日々のHEGL CDは偉大だなと思います。
400%学習理論(+漢字の覚え方)も記憶の理論も納得です。すぐに生活に活用できるものですので、使っていきたいと思います。
理事長先生が作るお話にすごく「わはは~」と笑えるのも、イメージ力あってこそだな、と思いました。
ありがとうございました。

・私は学生の頃、とにかく暗記物が苦手で、左脳で歴史人物や地名を覚えようとしていたのか全く暗記ができませんでした。
でも今日の授業で教えていただいたイメージでの記憶は本当にスッと頭の中に入ってきて楽しく20個の単語をすんなりと覚えることができ、自分でもびっくりしました。
子供達が笑いながら楽しく記憶し、自分自身も1人30mがあっという間だったのが印象的です。

・ペグ法の大切さを改めて感じました。毎日、少しずつ進めたいと思います。
楽しみながら学習できるように工夫したいと思います。
毎日、少しずつ続けたいです。

 

■第12講座

・代表の昔の生徒さんの素敵なエピソード、楽しく聞かせて頂きました。高次元読み(波動読み)が遊びの中から産まれた感覚、何となくわかるような気がします。リラックス集中しながらも楽しんでやる事が大切なのですよね。
HEGLさんは、子供たちがお互いの能力や個性を認め合いながら、尊敬し合いながらも切磋琢磨し成長することができる、ライバル心を向上するために使う事ができる、素晴らしい環境だと思っています。できれば、良きライバルと、真の友人に、こうゆう環境から出逢えると良いな、と思っています。
これからも息子や皆さんの子供達の成長が楽しみです。

・非常に楽しく感動しながらお話を聞かせていただきました。子育ては毎日、はらはらしたり、不安に思ったり、楽しかったり感動したりのくりかえしだと思います。成果があらわれてくるのを信じてあげことが大切だということがわかりました。ワクワクドキドキしながら見守っていきたいと思います。
高次元読み(波動読み)誕生の話しはとても心を動かされました。私も、是非、我が子とともに同じ体験をしていきたいと思います。

・速読と高次元読み(波動読み)の違いが良くわかり、我が子のめざすところがはっきりしたので、頑張っていきたいと思います。
すべての能力はやはり、楽しみながら身に付けるものだと思いました。なかなか楽しくやると脱線してしまい、最後は怒ってしまう事が多いので、もう少し工夫をしていこうと思いました。

・高次元読み(波動読み)がどのように生まれたのかを聞いて、子供達の遊び、競争からの進化の話がとても楽しかったです。
今回の代表の話を聞いて、もっと力を抜いて、子供と楽しみ、成長をよろこんで大丈夫なんだ。まだ10歳、12歳までは大丈夫なんだと聞いて、子供と2人、安心しました。
子供には、「ママもパパも自分で思っているより頭が固くなってきていたかも、ストレスをかけすぎて、ごめんね」とお昼のラーメンを食べに行ったとき、あやまれてよかったです。
子供も代表の話を聞いて安心してまたがんばろうと思ったと言ってくれてうれしく思いました。

 

■第13講座

・だっこ法について毎回思うことは、やはりスキンシップは何ごとにも変えがたい親子だからこそ伝え合うことのできる方法だと思いました。DVDのようにもう子供たちの年令を考えると行為自体は難しいものがありますが、小学生のお姉ちゃんも未だ、私に対して家では抱っこをして欲しいと言ってきますし、下の弟もそれを見て同じことをやはり求めてきます。
とても長い時間はさすがに出来ていませんが、我家は比較的だっこを通してスキンシップをしていたつもりでしたが、特にお姉ちゃんは小学校に入学して、まだまだ慣れないことも多いのが歯ぎしりをする日が出てきてしまいました。これは親として娘のSOSと考え、きちんと対処していこうと思います。
今はまだまだ日常の生活に追われて、子供たちの情が満たされていないと思っています。そこからしつけがきちんとできる程、更なる愛情を注ぎたいと思っています。

・“だっこ法”の実際の映像を見ることができたのは、よかったです。何か理由があってのことでも、その経験による子どものつらい気持ちは、自然には癒されないものなのだ、と思いました。内面にたまっているものを泣くことで吐き出して、それを受け止めてもらえたという実感があって初めて解決するのですね。2才の子どもの必死の訴えに、涙が出ました。そんなにもつらくて、つらかったことをためこんだまま生活してきたのかと思うと、胸がしめつけられました。
親は、我が子が感じていることを、全て理解することは難しいと思います。でも、できるだけ理解したいと思い、子どもの様子や行動を注意深く見ることが大切だと思いました。

・子どもの問題行動には理由があるとのことで、親の忘れている所に答えがあるのかもと、つい一方的に怒ってしまっていた事に反省しました。
家でうるさい息子達。。。本来の自分の姿を表せていて、くつろげているのかと思い直したら、許せますネ。
母子の絆が育つ条件ではとても納得ができました。子供の使命が何であるのか分かりませんが、個性を尊重し、発揮してもらい、大きな夢を持って世の中の為に貢献して欲しいです。

・スキンシップの大切さを実感しました。母親からも父親からも十分に愛情でみたしてあげたいと思います。
泣きたいときに、思いっきり泣かせてあげることも重要であると思いました。

・ちょうど先日、だっこ法の講演会に行き、だっこ法は相手の心によりそう技術と言われ、なぐさめたり、リピート法で子共の心情を繰り返していても、心からよりそっていなかったなと反省しました。
4才とは言え、心のかっとうが多々ある様子なので、上手にガス抜きしながら、成長させる事ができれば、と思います。

 

■第14講座

・徳の世界は奥が深くて、今までいろいろなお話しを伺っていますが、いつもなるほどなあと思います。これからも、機会を作って勉強したいと思います。
先生の熱心なお話にはいつもひきこまれます。熱い思いから、私たはいつもたくさんのエネルギーをいただきます。今日もありがとうございました。

・「徳のある世界」と言うと、とてもとおい世界の様に感じました。でも、実際聞いてみると、人間としての基本的な事だと思いました。でも、その基本が私もきちんと出来ているのか、なかなか気が利かない私、思ったらすぐに行動してしまって相手の人を傷つけてしまう言葉を言ってしまったりする私も、少し反省して、もう少し勉強して、もう少し気をつけたいと思いました。
でも、最初の印象とは違って、私でも、私の子供でも出来そうな事、人間として一番大切な事だと思うので、勉強の評価だけではなく、人間性も一緒に親子でみがいていきたいと思いました。

・今まで親が子供を守ってあげるものと思っていましたが、それはもちろんのこと、子供によって親はいやされ、ささえられているのだということを感じました。
思いかえすと、自分のつらかったときに子供のえがおで助けられて力をもらったことも思い出しました。
つらい体験、どんな事態になってもそれをのりこえる力を子供にも親としても身につけて強く生きていけるようにしたいと思います。

・under standはとても良く分かりました。以前働いていた職場で、どうしても衝突してしまう先輩がいました。勿論仕事のやり方、進め方のことでぶつかってしまうのですが、どうしても許せないことが多かったです。色々悩みましたが、自分が変わり下から行くようにしました。すると数ヵ月かかりましたが、相手の態度も変わってきて衝突せずに話し合えるようになったのを覚えています。
相手の立場に立って考えられる、相手の痛みがわかる人間に育って欲しいという願いが子供に届けばと思っています。

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