2019年3月14日:「第2回小学校受験集中特訓講座」を開催しました

2019年3月14日(木)に本年度、第2回目の小学校受験集中特訓講座が開催されました。

当講座で使用するプリントは実際の受験問題を研究し作成され、大人でも100点満点を取ることが難しいほどの内容で作られています。解くスピードや理解力、聞く力も求められます。
しかし、第1回目と第2回目の平均点を比べても全体的に高くなっており、子ども達の成長の速さと理解力の高さに大変驚きました。問題によって平均点にバラつきはあるものの、めきめきと思考力も深まり中盤からの追い上げが期待されます。

巧緻性を育成するプログラムではひもを2等分、3等分、4等分に切る取り組みがありました。
講師が前もってやり方を教えるのではなく、思考力を育てるため子どもが自分で考えながら進めます。最終的に解説をして習得につなげます。

一方、ひもに結び目を作る、ひもを肩結びでつなぐ等の作業では、手先の器用さを訓練することが目的の為、作業の前に講師が手順を説明し、納得させた上で、開始します。手先は第二の脳と言われるほど、沢山の神経が通っていて、脳にダイレクトに刺激がいくのです。
また、紐を使った取り組みは今後も様々な場面で出てきます。基本的な型結びや、二重結び、ちょうちょ結びは繰り返し行うことで着実に身についていきます。

今年度の子どもたちも精神面が強く、誰一人として出来ないから何もしないという事はありませんでした。一生懸命やり方を試行錯誤する習慣がこの年齢にしてしっかりと身についている事は大変素晴らしい事です。
12月からは小学部にあたるこの自立期に、自立・大人としての第一歩を踏み出している姿が感じられました。

水を1つのコップから他のコップに2等分、3等分、4等分に分ける作業も行いました。
水が入ったコップを配ると、とても嬉しそうで笑顔が見られましたが、説明が始まると、全員が真剣に聞き、作業に移ることができました。コップを倒して水が溢れてしまうこともありませんでした。慎重にかつ集中して行うことができる為、教室内は常に程よい緊張感が漂っています。
また、オセロゲームはどうやったら勝てるかを考えながら、どの生徒も楽しそうに取り組んでいました。

運動ではカエル跳びやうさぎ跳び、模倣体操を行いました。ここではその場に応じた表現が出来る対応力を身につけていきます。

最後はお母様方へのレクチャーがあります。取り組み中のこども達の様子を代表からお話しいただき、ご家庭での指導やアドバイス等もお話させていただきました。

次回は4月18日に行われます。まだ始まったばかりの今年度の小学校受験集中特訓講座。
子どもたちはこれからどんどん成長していきます。1回1回をやり切ることで、精神面が強くたくましくなっていくことでしょう。