2019年7月18日(木)、第6回目となる小学校受験集中特訓講座を開催いたしました。

いつものように出席を取り、プリント問題に取り組みました。
誰も一度も問題から目を離す事無く取り組んでいる姿勢に成長を感じました。

受験用パズルでは、6マス・9マスの台紙の上にバラバラのパーツを並べて道にするという問題に挑戦しました。
取り組み方だけでなく、マスの上にきっちり置く、という動作にも苦戦していたようです。

条件画は「お友だちと遊んでいるところを描こう」というテーマで取り組みました。
みんな様々な描き方をしていて個性が表れていました。
「人の人数を3人以上にしましょう」「地面も描きましょう」などの指示があり、時間内にどう自分らしい絵を仕上げるか、それぞれ考えながら頑張っていました。

今回は初めてお箸の使い方を2種類取り組みました。
1つ目はモールや積み木など様々な形状の物を6つ掴み、それぞれ指示された位置に入れるというものです。
4×4の16マスに区切られた入れ物の「右から〇番目、下から〇番目に積み木を入れましょう」といったことに挑戦しました。
それぞれの物を掴めているか、指示が正しく理解できているかの2つの観点から講師は判断します。
掴めたけれど指示された場所に入れられない子、位置は分かっているのに時間内に入れなければいけない焦りで上手く出来ない子の2種類に分かれました。
お箸で掴む、位置を把握するのを同時にすることは子どもたちにとって大変な作業でした。
しかし、全員が集中して取り組んでおり、数か月後には出来るようになっていることでしょう。
2つ目は角柱、円柱を2つずつ組み合わせて高く重ねていきました。
時間内に何段積めるか、というものでしたが小さなパーツをお箸で積むという作業は大人にとっても難しいものです。
高く積み重ねたもののほんの少しバランスを崩して倒してしまい悔しがっている姿が見受けられました。

今回は先月出来なかったお菓子をいただくという取り組みも行いました。
子どもたちは講師の指示に従い、座布団の横に体育座りをします。
勧められて初めて座布団の上に座ります。
その際にも両手をグーにして置き前に進む、決して足の裏で座布団を踏まないという指示を受けました。
そして代表に「召し上がれ」と言われてから「いただきます」と言い頂きます。
袋に入ったカルシウムせんべいを頂きましたが、これもそのままかぶりつくのではなく、「先に割ってから頂きましょう」という指示がありました。
みんな自分の食べられる大きさに合わせて割り方を工夫していました。
間で持ってきた水筒からお茶を飲みましたが、その際は音を立てないように気をつけました。
ただ頂くのではなく、もてなす側の気持ちを考えてマナーを身につけるということが子どもたちの心に深く沁みたようです。

翌日に本部校であった際、「昨日はありがとうございました。」ときちんと挨拶してくれる子どもまで出てきました。
集中力や巧緻性、想像性、身体表現能力だけでなく、
HEGLの目標とする“心の育った”人間として育って行っている姿が我々も嬉しく感じます。

たった一ヶ月でこの変化です。
来月はどれほど成長した姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。

親と子の共育大学第8講座~算数・国語に強い子に育てるには~感想文

  • 国語とは家庭での会話が基本であるという言葉に感銘を受けました。
    幼児期で必要なことは子どもとたくさんお話をすることだと教えられてきました。
    そこには成長するために学力は必要であり、その基礎が国語力だと思っていたので「会話」をたくさんすることの重要性を知ることが出来ました。
    そして音読を子どもとお互いに読み聞かせをすることをもっと増やしていかなくてはと思います。
    算数とは悩む事と気付く事にまた新しい発見をさせてもらいました。
    日常の中で計算をする場面はたくさんあり、会話の中で自然に身に付けさせることが出来るのだと思いました。

  • 子どもの本質を育てるために小学生期は自分のやりたい事を本気でやらせたいと思いました。
    年長の今の時期、子どもが今何を本当にやりたいと思っているのか?と見極めがつかず、親主導の誘導的興味になりがちですが、子どもの考えをよく聞いて、また子どもが自由な発想で考えていける環境を作っていきたいです。

  • AIによる大失業時代に向けて人間にしかできない8つの力を育ててあげられるように、理事長先生がおっしゃっていたその子の本質を見付けながら色々な体験をさせてあげたいと思いました。
    そこまでやるの?という経験が、“そこまでやれる”人間を育てるという言葉に、親としても子どもの気持ちややる気をくじかず、伸ばしてあげられるような環境を作ってあげたいと思いました。

  • 国語、算数に強くなって欲しいので、興味深く拝聴しました。
    国語では家庭での会話が基本との事でつい忙しい時は流して会話を進めてしまう場合がありましたが、子どもの会話にきちんと向き合い説明を交えて家族での会話を大事にしようと思いました。
    算数は公式など教えるのではなく、学力の前に理解できる能力、気付かせる能力を身に付けさせるため家での楽しみながらの取り組みも大事と感じました。

第7回理事長レクチャー感想文

  • 私が受けてきた一方的な詰め込み型、偏差値のみを重視した教育では世界水準では通用しない時代になってしまっている事を実感しました。
    2020年で日本の教育は大きく変わると何度聞いても本当に変わるのだろうかという疑問がありました。
    しかしすでに世界はどんどん変わっていて、そのような小さな価値観にとらわれてしまっていてはこれからの国際化社会を生きて行かなければならない子ども達に良い事がないと反省しました。
    日々過ごしていると、親の価値観を押し付けてしまっていることがありますが、今一度子どもの本質、好きな事をしっかりと把握し、それを伸ばしていくことでエネルギーを得られるように、時間の使い方を変えて行こうと思います。

  • 毎回心あたたまるお話をありがとうございます。
    矢沢永吉に東大は必要か…衝撃的でした。
    有名校、偏差値が高い=良い学校ではなく、その子がその子らしく生きられる学校を考える事を教えられました。
    今日は子どもの寝顔をゆっくり見ながら、レクチャーの内容を振り返り、主人と一緒に話し合いたいと思います。

  • 今まで知らず知らずのうち、プリント・ペーパーの出来不出来を重要視して、他の子と比べたりしていたことに気づきました。
    「個性」という概念も忘れかけていて、子どもには本質を身に付けて欲しいと思いながら当の自分が子どもの本質を見失っていたこと、今日の講義を拝聴してよく分かりました。
    と同時に子どもの楽しいこと、喜べるものなど、たくさんの選択肢を与えてあげるのが親の役目なのだということも。
    まさに親の小さな価値観を子どもに押し付けていました。
    「学力だけに固執しなくてもいいんだ」と思えば少し気がラクになりました。

  • 本日も理事長先生のレクチャーを受講させて頂き、感銘と共感さらに感動で瞼があつくなり涙で理事長先生のお顔が見えにくくなってしまうほどでした。
    娘は元気に帰宅し、おにぎりを片手にHEGLバックを取り出しプリントやパズルをやり始めます。
    分からない所があると、聞きに来てまた戻っての繰り返しで本当にありがたいです。
    たまには乗らない日もありますが、それでいいんです。私だって疲れる日もあったり乗らない日もあります。
    そんな時はいつもよりお話をして、大き声で笑っています。本当にありがたいです。
    私が毎日娘から教えられ、助けてもらっています。