2019年11月17日(日)に第4回Pre-MEPが行われました

右脳と左脳を最大限に使い、最大限に成長させるコース。国語、算数、理科の3科目をそれぞれ1時間30分ずつの授業ですが、それでも集中力を発揮する生徒たち。ここに右脳を使った長時間集中があるのです。

読解力の器、人間学の器、国語の器

厳選された課題図書を題材にして、その作品が何を伝えたいのかを導き出す読解力。これは国語の基盤を生成する上で、とても重要なもののひとつです。

今回は最初に“主題を考える”つまり、“この作品が何を伝えたいのかを考える”ということをやりました。
そこで行ったのが“大切なことは何度も出てくる”ということ。これは今風に言うとキーワードというものですね。このキーワードをいかに読み取ることが出来るかが重要になるのです。
Pre-MEPではこれらを楽しくみんなで考えながら行いました。だからこそ、笑顔が絶えない集中力と思考力の空間が生まれるのです。
これは本当にPre-MEPならではです。

そして人としての器を広げる人間学。
Pre-MEPでは呻吟語を採用しています。大人が読んでもとても難しい内容をみんなで読み合わせて、そして意味をかみ砕いて生徒に伝えるのです。
さらに、それを覚えてきて発表する。ⅠでもⅡでも同じく発表する機会を設けており、生徒たちにみんなの前で発表させます。そうしていくことによってさらに身に落としていくことが出来るのです。難しいから伝わらないではなく、難しくても感じ取るのです。感じる国語をぜひPre-MEPで体感していただければと思います。

考えてみる、やってみる、身についている理科

今回Ⅰではろ過、Ⅱでは燃焼についての実験を行っていきました。

理科ではどうなるのかを考える、どうなったかを考える、なぜそうなったかを考える、という考えることがたくさんあります。予測と、結果と、理由です。
これをただ論理的に導いて行くのはふつうの塾ですが、ヘーグルでは実際にやってみます。そうすると、生徒は納得するのです。レクチャーでもいつも話していますが、実体験は生徒を納得させます。なぜなら自分の目で見たからです。これが理科でも大切なことなのです。

Ⅰではろ過をやりました。ろ過については理解している生徒が何人かいましたが、それでも実際にやってみるとその結果に感嘆するわけです。そうすると、その記憶は脳に焼き付きます。実体験の理科。ぜひPre-MEPで体感させてあげてほしいです。

論理的思考力と忍耐力の算数

代表による楽しい算数の授業は、生徒たちも毎回楽しみにしてくれているようです。

Pre-MEPは毎年進化していき、内容も新しくなっています。今回は論理的思考力を育む問題をいくつか行いました。問題を論理的に読み取ること、算数的に読み取ること。算数は考えたら、考えた分だけ賢くなります。論理的思考はどうしてそうなるのかを考えることで、さらなる磨きがかかります。

そして今回行ったのは忍耐力です。該当する数字をひたすら書き出してみたり、正解になるまで何度も書き直してみたり、そんな問題にも挑戦していきました。
ではなぜそんなことをするのかというと、公式に頼らない力をつけさせるためです。大人は問題文を読めば、公式にあてはめてみたり、応用してみたりと自分の情報をいろいろ使って考えるので、解答時間が速いです。
でもそれは経験則によるものなので、簡単ではありません。確実な答えを生み出すために地道な努力をしていくことも大切なのです。それが時間のかかることであっても、迂回脳を育てていくことにもつながるのです。

Pre-MEPでは公式を教えることはありません。今ある力をどう使ったら解くことが出来るか。それを最大限に引き伸ばしていきます。とても良い授業が出来ました。

右脳教室ではありますが、あくまでも全脳を鍛えて、より大きな人間に成長していきましょう。毎週の右脳の授業と、Pre-MEPやMEPでの左脳とコラボレーションした講座すべてを活用して、全脳を使える子どもに育てていきましょう。

次回は年明けの2020年2月2日(日)に第5回のPre-MEPが行われます。ご興味のある方はまず体験にいらしてください。