右脳開発でお子様の才能を開花
2018年8月19日、20日:「第28回PAD潜在能力開発高速学習マスター講座 記憶実践コース」を開催しました
2018年8月19日(日)・20日(月)に
第28回PAD潜在能力開発高速学習マスター講座記憶実践コースが開催されました。
30名という多くの方にご参加頂き、理事長と代表の講義では、
講座を受ける上での心構え、講座での目的をしっかりと理解することができました。
一日目でどこまで自分が集中できるか、最高の状態を作れるか、
そして二日目ではその調子を定着させ、自分をコントロールできるか、ということが
この講座のテーマだと説明がありました。
また、今回の大きなテーマとなったのが
「HEGLで鍛えている地頭=素地力だけでなく、
勉強・努力だけでなく、さらにプラスで必要なものは何か」という問いです。
その例えとして使われたのが2浪で東大に合格した人のお話でした。
なんと自分が2浪した原因は学力でもなく、努力の量でもなく、
性格だと答えたのだそうです。
それを踏まえて、合格できない「残念な」性格、
合格できる「勝利の」性格を比較し、皆さんはどちらですか?
また、どちらになりたいですか?という問いかけがありました。
それはもちろん後者です。
なんとかなるだろう、といった根拠の無い自信を持つ事はやめ、
謙虚に努力を積み重ねる、そういった姿勢が大事ということを教わりました。
今回の講義は勉強する上での心得はもちろん、自分自身と向き合い、
見つめ直すことを学んだとても良い機会となったのではないでしょうか。
また小学6年生は漢字プリントをおこないました。
しかもトメ、ハネがきちんと出来ていなければ正解とならない、という厳しい採点基準でした。
しかし入試ではそれで不合格になることもあります。
そういったことを想定した上で、見事2835問という膨大な量を達成することができました。
さらに算数プリントも取り組んだ生徒もいて、右脳と左脳が完全に融合している姿が感じ取れました。
次回は10月21日(日)に1DAYPADが開催されます。
高速学習マスター講座 記憶実践コースにご参加頂いた方であれば、どなたでも参加できます。
また、来年2月に記憶実践コースの開催を予定していますので、ぜひご参加ください。
参加者の感想文
・いつも家族でお世話になり、本当にどうもありがとうございます。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は課題に集中、没頭し過ぎて時間がとても早く感じました。
あとこの倍はやりたかった位です。
現実に戻ると自分の時間が全く取れないので自分の為だけに時間を使うという、
とても貴重で有難い2日間でした。
(小5男子母)
・とても集中でき、1日目より2日目の方が計算間違いも減りました。
まさか終了1時間前に終わるとは思っていなかったので自分でも驚きました。
家や学校でも集中して勉強する為には目訓が欠かせないなと実感しました。
(中3女子)
・前回この講座を受けた時より、集中力があがっているのがわかるし、
いつもよりスピーディーにできました。
普段の勉強にも取り入れたいと、すごく思いました。
やっぱりプラン・ドゥー・チェックのように計画、実践、確認が実行できるようになるために、
もっと集中力を養いたいと思います。
理事長先生のお話にあったように「もういいかな」と思ってしまう自分をすっきり、
きっぱり無くしたいと思いました。
(小5女子)
・目標が無事できて嬉しかったです。
特に最後の方、スラスラと指が痛くても書くことが止まらない位の速さで問題が解けて、
気持ちよかったです。
右脳だけじゃなく、左脳も、書く力も解く力も全部大切な事が分かりました。
(小5男子)