多忙な双子育児の中で、子どもに楽しく勉強してもらう親の関わり方とは

定期的にヘーグルに通う先輩ママにインタビューするコーナー。日頃のちょっとした悩みなどは、経験者である先輩ママに聞くのが一番。今回は、2歳半の男の子と女の子の双子を子育て中のDちゃんママに、お話を伺いました。

日頃、やる気を引き出すのに苦戦している私にとって、二人同時に勉強を教えるというのはまさに神業。一体どのように母親として関わっているのでしょう。

最初はベビーシッターさんと一緒に通った

Dちゃんママ:
「体験授業を受けてみて、先生の熱心さやエネルギッシュさが伝わってきたのと、理事長先生が子どものことをきちんと把握しているのが印象的だったので、お任せしたいなと思ってその場で即入会しました」

授業にはすぐ慣れたのかを尋ねてみると、最初の数回は泣いていたそう。

Dちゃんママ:
「動き回る2人を同時にみることが難しかったので、最初の頃はシッターさんをつけて1時間ほどかけて通っていました。授業に慣れるまでの数回はとても大変でしたが、泣いていたのは最初の数回ぐらいで、授業にはすぐに慣れたみたいです。2歳前から保育園に通うようになって、子どもを自立させるためにシッターさんと通うのをやめました」

勉強は子どものタイミングをみて声がけをする

普段は家でどんな勉強をしているのでしょう。

Dちゃんママ:
「先生から言われたことを中心に、週に3〜4日集中してやる日を作るように心がけています。

自宅では、文字を書いたり、『せんがきおけいこ』という教材で点や線をなぞったりする練習をしていました。

今はCD教材をかけ流しにして、あとはフラッシュカードを朝と夜に分けてやるのと、本の読み聞かせを2〜3冊、知恵や数の教材を少しずつやっています」

二人同時に勉強をスタートするのはとても大変な印象を受けます。何かコツはあるのでしょうか。

「無理強いはしないように、頃合いを見て声がけして、タイミングよくできるようにしています。一番困るのは子どもが勉強嫌いになってしまうことなので、そうならないように、好きで通いたいと思わせる努力をしていますね。一人が遊んでいたとしても、必ず数分後にはもう一人もやって来てまとまっているので、お互いにいい刺激になっているようです」

人前で堂々と話す力が身についた

ヘーグル に通って身についたと思う能力についても尋ねました。

Dちゃんママ:
「プレゼンテーション能力や表現力が伸びたと思います。授業の中で、毎回お名前とお返事を言う練習をしているので、保育園の発表会やお遊戯会のときにも、きちんと自分の名前が言えて上手にお返事をしています。それを先生にとても褒められました。

普段、流暢に話せていても、舞台に立ってしまうとシュンとして一言も喋れなくなってしまうお子さんもいる中で、二人とも物怖じせずに堂々と話せていたので舞台度胸があるのかなと思いました。二人とも明るく社交的なので、その能力も今後、伸びていくといいなと思います」

世界レベルで活躍できる子になってもらいたい

最近、英会話も習い始めたといいます。将来どんなお子さんに育ってほしいかを尋ねてみると、こんな答えが。

Dちゃんママ:
「器の大きな子どもに育てようと代表先生や理事長もよくおっしゃっているのですが、私もそれに同感で、日本だけで競争するのではなく、世界レベルでグローバルに活躍できる子に育ってもらいたいと思っています」

代表や理事長に言われて心に響いた言葉やエピソードについても伺いました。

Dちゃんママ:
「機関車トーマスの催事に行ったのがきっかけで、息子も娘もトーマスと新幹線に夢中になってしまったことがありました。あまりにもそればっかりになってしまったので、このままずっとやり続けていいのか不安になって理事長に相談したところ、集中できる何かを早いタイミングでみつけて、それに磨きをかけていけば、後々学力的にも秀でることが多いと言ってもらえてホッとしました。

一つのことに全身全霊をかけた子が東大に合格したという話などもたくさんしてもらえたので安心しました」

まとめ

このインタビュー後に、先生の前での発表を少し見させていただいたのですが、まだ2歳半だというのに写真を見ただけで、「E5けい はやぶさ」というように、新幹線の名前を完璧に答えていたのにとても驚きました。

きちんと物事の優先順位をつけた上で、忙しい中でも時間を作り出していました。お子さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、無理強いすることなく勉強させている様子も、とても素晴らしく、私自身も子どもへの関わり方を学ぶとてもいい機会となりました。

子どもが夢中になれることを見つけてあげるのも親の役割。将来、勉強したことで好きなことや夢中になれることに出合うきっかけとして勉強が役立つように、日頃から子どもの心の動きにも気を配れる親でありたいと今回のインタビューを通して強く思いました。