1年間悩んだ末に4歳半の息子をヘーグルに入れてみることにしました

月10日間の幼児教室通いでママは完全にキャパオーバー

ヘーグルの存在を知ったのは、私がまだ出版社で編集者をしていたときのこと。

担当している本の著者の方に、「立川にある右脳教育の幼児教室がとても変わった授業をしていて面白い」、と聞いたのが始まりです。

手帳の片隅に「ヘーグル 立川」とだけメモを残して、そのまますっかり忘れていました。

それから数年後に多摩エリアに引っ越しをして、ピー助を出産。姉妹で育った私には、男の子の生態系がまったくわからず、目に入るあらゆる物事に興味を示す我が子を、「宇宙人と共同生活、はじめました」といった心持ちで日々、観察していたように思います。

そして、色々な問題が勃発するようになったのは、保育園に通うようになってから。なんと、ピー助、先生の一斉指示がまったく聞けないし、興味がないことは完全にスルー。決められたルールに沿って集団行動をすることを日々求められる保育園に、息子は馴染めなかったのです。

ここからは日々奮闘です。仕事をしながら色々な幼児教室に足を運び、集団行動がとれるように手を尽くしました。平日を中心に月に10日の幼児教室通いで、ママは週末になるともうグッタリ。完全にキャパオーバーです。そんな中でふと、ヘーグルの存在を思い出しました。

幼児部の授業を見学したけれど、理解の範疇を超え過ぎていた

授業の見学をさせてもらったのが、今からちょうど1年前(ピー助3歳の頃)。2人体制の先生たちによって、次々とフラッシュカードを見せる幼児部の授業は、早過ぎて何をやっているのかまったく理解できない!(笑)

正直、圧倒されました。私の耳ではほとんど先生たちの言っている内容が聞き取れず、授業で扱う教材も独創的で、理解の範疇を完全に超えていました。

授業の内容は、何が何だかさっぱりわからなかったけれど、参加している子どもたちの集中力がスゴイ!というのが印象的でした。とてもピー助と同じ世代の子たちとは思えない。

我が子がじっと座って話を聞けるのか、このスピードの授業についていけるのか不安になり、そのときは入会せず見送りに…。

年中クラスの授業に息子を参加させてみた

そして息子が4歳になり、漸く集団行動がとれるようになったタイミングで、ヘーグルのレッスンにもう一度チャレンジしました。今回は幼児部ではなく、年中クラスの授業に参加。

年中クラスになると、親と離れて子どもたちだけで70分の授業を受けます。子どもにとって決して短くはない時間です。果たして最後まで集中して授業を受けられるのか、後ろで見守っている私はソワソワ…。

そんな心配をよそに、授業が始まると息子がすごい勢いで興味を示しました。高速のフラッシュカードが始まると、目を見開いて超集中モード。恐らく同じ世代の子どもたちの影響もあって、場の空気に一気に引っぱられる形になったのだと思います。授業のスピード感が逆に楽しいようで、たまに私がいる方を見ながら、とても嬉しそうにニヤニヤしていました。

そして、ちょうど集中力が途切れる頃合いかなと思うぐらいのタイミングで、教室の外に出て身体を動かして発散する時間。終わるとすぐに教室に戻って、左脳を鍛える座学の授業が開始という流れです。

個人的な感想ですが、70分授業があっという間に感じられました。
目や耳から入る情報が尋常じゃなく多いのと、授業の展開が速いので、気が散る暇なんてありません。

息子が一度もダレることがなく、最後まで集中して課題に取り組めたことに感動しました。

なぜヘーグルに入会させようと思ったのか

私自身、超教育ママに育てられました。小学校時代は体力作りに水泳教室に週5で通い、小3になると毎日塾通いだったので、友だちと遊んだ記憶がほとんどありません。なので、我が子にはもっとのびのびと育ってほしいという願いがありました。

でも、全く勉強しないとなると、将来困るのは本人。詰め込み式の学習方法は私自身がとても嫌だったので、もっとのびのびと学ぶ方法はないかと模索していました。ちょうどその頃、幼児期に教育へ投資するのが、費用対効果が最も高いという記事を本で知ったことも後押しになりました。

学校教育がスタートして皆一斉に横並びでスタートする前に、学習することの楽しさを覚え、勉強のハードルを下げてあげるのが、本人にとってもいいのではないかと考えました。

授業で使う教材のレベルがとても高い

他の幼児教室を見ていたからこそ感じたのですが、ヘーグルの教材はどれも完成度が高くて、大人が見ても面白い物ばかり。私が中学入試時期に必死で覚えた理科や社会に関する内容が、唄で自然に覚えられる仕組みになっていたのも画期的だと思いました。

そして2人体制で行う高速授業は、自宅で素人が再現できるようなものではないので、ヘーグルの授業に通うことそのものに意味があるように感じました。

年中クラスで同じ世代の子たちが、「3+4−2=」のような計算をスラスラと暗算で解いていて、元リケジョだった私の血が騒ぎました(笑)。授業の中で数について触れる教材が多く、ヘーグル生のおよそ9割が理系の道に進む、という理事長から聞いていた話にも納得感がありました。

ヘーグル生としてスタートしたばかりのピー助。ママとしての悩みや奮闘を今後も赤裸々に綴っていこうと思います。