聴く力が育った!寝かしつけの絵本が児童書にグレードアップ

年長クラスになると「読解力・発表力養成講座」というのがスタートします。
毎月、『注文の多い料理店』や『ごんぎつね』などの課題図書が出るので、それを家で読んできて、月の最終授業で先生の質問に答えるといった内容です。

授業後のフィードバックを聞いて、小学3年生ぐらいにするような高度な質問内容だったのもあり、ピー助には正直、かなり難しいのではないかと思っていました。

内容が難しかったようで読み聞かせにはかなり苦戦しました

日頃から寝かしつけに3冊まで本を読んであげるようにしていました。そこに課題図書を1冊加えたところ、最初はとても嫌がりました。というのも、課題図書は小学生向けの絵本なので、今まで読んでいた絵本の2倍ぐらいの文章量があるからです。

集中力が持たずに読み聞かせの途中で飽きてしまうので、最初の頃は半分ぐらい読んで続きは明日、というように何日かに分けて読むようにしていました。

何度か繰り返すうちに、段々と内容を理解するようになったのか、気づけばじっと話に耳を傾けるようになっていきました。

絵があまりない児童書でも自分からせがむようになった

そんな読み聞かせを続けること3ヶ月目。たまたま古本屋で見つけた『日本昔ばなし101』という児童書をピー助用に購入しました。今は難しくてもそのうち興味をもってくれたらいいな…ぐらいの軽い気持ちで購入したのですが、意外なことにとても興味をもってくれたのです。

そうはいっても、イラストがほとんどない文章だけの本。今まで読み聞かせをしていた絵本とはレベルも違います。それにも関わらず、寝かしつけでは3話を自分で選び、じっくり話に耳を傾けて聴くようになりました。元々、話を聴くことが苦手なピー助だったので、これにはとても驚きました。

今では1話4ページ以上ある長い話をわざわざ選んでせがんでくるほど。ひらがなやカタカナが読めるようになったことで、自分で本を読む姿も多く見られるようになりました。

私自身、幼い頃から読書好きだったので、息子の成長がとても嬉しかったです。