マンダラの効果がすごい!観察眼が鋭くなった

ヘーグルの授業を初めて見学させてもらったときに感動したのが、マンダラと呼ばれる課題でした。暗い部屋の中で数秒間だけ映し出された幾何学模様を瞬時で記憶して、画面が消えたと同時に白い紙に図形の形と色を模写するのです。

その場で見せられた図形を記憶して描くことの他にも、宿題で暗記してきた図形を描く課題もありました。この宿題マンダラを家でやらせるのに最初は大苦戦しました。

最初はマンダラの課題にまったく興味を示さず

授業中、先生の号令とともに宿題で覚えてきたマンダラを一斉に描くのですが、ピー助はその間、クラスメイトたちが何をやっているのかよくわかっていない様子で、ずっとポカンとしていたといいます。

先生にも

「成功体験を積むためにも、一度はマンダラを描けるように練習してきてください」


と言われ続けていましたが、本人は全く興味を示さず、授業の直前まで描く練習をさせても、結局、授業中は白紙のままということが何度も続きました。それでも根気強く教え続けること2ヶ月目、ある日、授業中に初めて図形が描けて先生に赤丸をもらえたのです。本人はそれがすごく嬉しかったようで、授業が終わってからすぐに「ママ、マンダラできたよ!」と誇らしげに見せてくれました。最大限褒めちぎってあげると、本人もやる気に火がついようで、翌日からはマンダラやろうと声をかけると、楽しそうに練習するようになりました。

お絵描きの中で幾何学模様を描くようになった

成功体験を早い段階で積ませてあげることはとても大事です。自分の力でできるようになると、学ぶことがどんどん楽しくなるからです。

気づけば、普段の何気ないお絵描きの中でも、マンダラのような幾何学模様をさらさらと描くようになりました。それと同時に、電車や動物などの絵も描写力が格段に上がり、特徴を捉えながらもとても上手に描くようになっていきました。

特に色彩感覚が豊かで、ハッとさせられる美しい絵を描くので、お気に入りのものは額装してリビングに飾るようにしたところ、さらに本人もやる気がアップ!
「ママにプレゼントだよ」と言いながらも、色々な絵を毎日描いて見せてくれるようになりました。

脳教育で観察眼が鍛えられているのを肌身で感じる、とても嬉しい出来事でした。