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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第24回 子どもの「遊び感覚」が未来を作る②

前回、「高次元読み(波動読み)」は、“私たち先生の巧みな指導”
子どもたちの遊び心”の融合だと書きました。
このコラボレーションは、たくさんの信じられない
出来事を生み出します。

ヘーグルからの速読第一号の生徒は、
本嫌いの小2の男の子でした。

その子は、もともと本を読むのが好きではなかったのですが、
ある時、一冊の本に興味を持ちました。

初めて読書の面白さを知ったのです。

それから、その子は「とにかく本を読みたい」と
言い出したのです。

子どもの「遊び感覚」が未来を作る

 

その時は、もうすでに年の暮れでした。
そう言い出したのは今年最後の授業の時でした。

お母さんは困りました。
もう、図書館も閉まってしまうし、でも、
せっかく子どもが本を読みたいと言いだしたので、
このチャンスを何とか生かせないかと思ったのです。

困り果てているお母さんの顔を見て、代表がこう言いました。
「それでは、お教室にある本を貸しましょう。
100冊くらいはあるから、これで足りるわね。
年が明けてお教室が始まる前に返してくれればいいから」
と言って、教室にある本を宅急便で送ってあげたのでした。

送られてきた本を見て、その子は大喜びでした。
返す期限が決まっていたこともあって、その子は
ほとんどの本を読んでしまったのです。

もっとたくさん読みたいよ。お母さん
そういう子どもを連れて、お母さんは図書館に行き、
一ヶ月間に1000冊を達成してしまったのです。

そこから、子どもたちの本読みの競争が始まりました。

「ぼくだったら、もっと速くたくさん読めるよ」
「私だって、もっとできるわ」

こうして、早読み、たくさんの本を読むということが、
子どもたちの一種の遊びとして始まったのです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

●質のいい頭を育てる方法として、
その一つに“本をたくさん読むこと”があげられます。

0~3才のお子様向けの、本を自ら読む秘訣は
こちらよりどうぞ。
⇒【★「子どもが自ら本を読むようにするために」

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