子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

第136回「子どもに多様な価値観を 植え付ける第一歩①」

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幼少期から小学生期の子どもは、
自分が生まれた環境の中で育つため、
環境そのものに対する疑問を持つことがなく、
当たり前のこととして
受け入れてしまうものです。

そんな当たり前と思われていることが、
この地球上ではそうでないということを
教えることはとても大切なことです

へーグル立川本部校では、
定期的に『人間学講座』を開催しています。

今回は、
その講座での内容をお知らせしながら、
いろいろ考えてみたいと思います。

150人近くの子どもたちと
お父様、お母様方と一緒に学びました。

今回のテーマは、
『地球上にある格差』です。

はじめに、
ドバイの急速な経済発展を学びました。

ドバイは、
砂漠の中に突然現れた蜃気楼のように、
ここ十数年間で大発展を遂げました。

オイルマネーにものを言わせ、
世界中の富を集めたような状況になり、
熱狂的な不動産ブームに沸いて、
多くの人がバブル景気を謳歌し、
欲望が欲望を呼んでいました。

ところが、
一時は世界的不況の煽りが容赦なく襲いかかり、
その発展にも陰りが見え始めました。

そのような豊かな状況の反面にある、
中国の貧困農村の子どもたちの生活の状況も
学びました。

貧しい家庭で生きる子どもたちは、
学校の寄宿舎に住み、
3段ベッドが押し込められた
狭い部屋で寝泊まりしています。

1週間の食料は、
直径30cmくらいの
ピザの生地を厚くしたようなパンだけです。

子どもたちは、
朝4時から学校の校舎から漏れる
蛍光灯の灯りをたよりに、
校舎の周りを取り囲むようにして
立って勉強を始めます。

昼の休み時間には、一旦家に戻って
病気の母親の代わりに食事の世話をして、
再び学校に戻る子もいます。

また、大学に行きたいけれども、
家の農作業の手伝いをしなければならないため、
勉強に専念できない子もたくさんいます。

貧しくて満足に勉強できない
→知識がない
→だまされる
→不当な借金をする、
という負の連鎖もあります。

そのような状況から抜け出すのは、
本当に容易ではありません。

それに比べ、
日本の子どもたちは何と恵まれているのでしょう。

たしかに、
日本はすべての子どもが
恵まれているのかと言えば、
そうではない側面もあります。

でも、多くの子どもは、
ほとんど何不自由ない暮らしを
しているのも事実です。

まずは、
「自分の置かれた環境が当たり前ではない」
という認識をもつことが、
多様な価値観を受け入れる
土壌を作る第一歩です。

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