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子育ての知恵ぶろぐ

第62回「東大OGに見る素地力を育てることの大切さⅢ」

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今回は、公立小→公立中→公立高→東京大学理科Ⅰ類に
進学したAさんのお話です。

彼女は、長年ヘーグルに通い
(高校生になっても小学部に出席していました)、
PADやMEPで自立学習の力を身につけて卒業していきました。

中高生のころは、部活に専念し、テニス部の部長として、
メンバーの統率にあたりました。
早朝、部活の試合があるときは、九品目のおかずを手作りして
弟の分までお弁当を作り出かけていきました。

この子も毎日のように目訓や書き出しなどの
右脳の基本トレーニングを続けていました。
右脳教育を存分にやって、大きな素地力を身につけました。

小学生期に自立学習ができる芽を育てることは、
とても大切なことです。

彼女たちに共通することは、私たちが言っている「素地力」を
小学校低学年から中学年までにほぼ完成させている
ということです。

まず、右脳の能力を小学校低学年の間に
最大限に伸ばしておくことです。
そして、当たり前のことを当たり前のように
やり続けさせることです。

家事をさせるとか、家の手伝いをさせるとかいった
基本的なことを続けさせる。
そのようなことがとても大切です。

甘やかしは禁物です。
なぜならば、甘えの強い子は精神的な自立ができないからです。
勉強やスポーツ、芸術など様々な方面で才能を
伸ばしていくのには、この精神的自立が必要なのです。

そしてきちんと素地力を育てることです。
素地力を育てるのには、右脳優位で育てるのが一番楽なのです。

右脳が使える子は、
最初に自分が完成したイメージを持つことから始めます。
うまくいった最後の瞬間が見えるという結末が初めに来るのです。
この力が備わると、その見えた結末に
引き寄せられるようにして結果が出てくるのです。

つまり、幼少期から小学生の間に右脳教育から始めて
確固たる素地力を身につけることは、
頭の中にいつでも使える“滑走路”を作ることと同じです。
“滑走路”を1本作れば、飛行機が飛びたいときにいつでも飛べます。

しかし、“滑走路”がないと、1機の飛行機すら
飛ばすことはできません。

右脳教育に理解のない人は、
なぜ時間をかけて滑走路を作っているのか理解できません。
「なぜ早く車を作って道路を走りださないのか?」と、
もどかしくなります。

しかし、1本の“滑走路”があるかないかは、
子どもの将来にとって雲泥の差となります。
今回ご紹介したOGも、巨大な滑走路を何本も持っている子です。

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