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子育ての知恵ぶろぐ

第71回 教育機関を能動的に活用できる力を養う

教育機関を能動的に活用できる力を養う

 

「教育機関を能動的に活用できる力を養う」と言われても、
ほとんどの人がピンとこないでしょう。

ここで言っている意味は、
「学校や塾の言いなりに動く」のではなく、
「こちらがそれらを利用できる力をきちんと持つ」
ということです。

受験となると、親としてはわからないことが多く出てきます。
試験の問題も難しいし、学校の情報も多すぎてわかりません。

だから、すべてを塾任せや、
学校任せにしてしまいがちになります。

そうなると、徐々に塾の先生、学校の先生の
言うとおりに動くようになり、
自ら考え、判断し、選択するという行為が減っていきます。

こうなると、塾や学校に
どっぷりと世話になってしまう状況になります。
そうなると、親の主体性はおろか、
子どもの主体性も奪われてしまいます。

そうではなく、親や子ども自身が主体となって、
塾や学校を活用するようにならなくてはいけません。

そのような状況を生み出すのには、
以下に示す“4つの力”が必要です。

①自立学習ができる力を持つ

②塾や指導者の指導を能動的に受けることができる力を持つ

③宿題などを自宅できちんとこなすことができる力を持つ

④自分が主体となって塾や指導者の指導を
利用するくらいの積極的な力を持つ

これらの力を確実にもち、
様々なことに対して主体性をもって判断し、
行動することが必要です。

へーグルでは、子どもの素力を高めることはもちろんのこと、
親がきちんと判断できる力を身につけられるように、
「PAD」や「親と子の共育大学」や、毎週のレクチャーなど、
親がどのようにしたら主体的な判断が
下せるようになるのかといったことをサポートしています。

つまり、はじめに、塾や学校を主体的に活用できる力を
身につけることが大切なのです。
このような力は、小学5年生が終わる頃までに
完成させたい能力です。

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