子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

第243回 困難な時期こそ「胆力」を鍛える 絶好のチャンス

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3183473_s新型コロナの感染拡大によって、
世界中で自粛生活が続いています。

日本でも感染拡大が続き、
不自由な生活を強いられています。

今まで当たり前と思っていたことが、
本当は当たり前ではないということに
気づきました。

・学校に通えるのは当たり前

・旅行に行けるのは当たり前

・会社に行けるのは当たり前

・外国に行けるのは当たり前

・大勢で食事ができるのは当たり前

・コンサート・ライブに行けるのは
当たり前

・入学式・卒業式ができるのは
当たり前

・夏休みがあるのは当たり前

今はどれもできません。

そして、家族がみんなで
一つの家にいる時間が長くなって、
衝突が多くなってしまっている人も
少なくないでしょう。

こんな時をどのようにとらえれば
いいのでしょうか?

修己治人」という言葉があります。
(『人生の教科書』第1巻第12話を参照)

己(自分自身)を修めることができて、
初めて他の人を治めることができる
という意味です。

「修己⇒斉家⇒治国⇒平天下」
この言葉は、
中国の戦国時代の思想書『大学』の中に
あります。

日本の小学校の校庭などに
飾ってある銅像に二宮尊徳像があります。

薪を背負って本を読みながら
歩いている姿ですが、
尊徳が読んでいるのはこの『大学』です。

彼が手に持っている『大学』には、
「一家仁なれば一国仁に興り、
一家譲なれば一国譲に興り、
一人貧戻(たんれい=貪欲)なれば
一国乱を作す。」とあります。

一家(家族)が思いやりの心を持てば、
国全体にも思いやりの心が興り、
一家が譲り合う心を持てば
国全体もそのようになる。

一人が貪欲になれば、
その国は乱れることになる、
という意味です。

自分自身を修め、次に家を調える。

そして、国を治め、
社会がすべて平和となるという意味です。

第一番目に自分を修めることから
始まるのです。

「将来、人の上に立つ人間として
恥ずかしくないように
自分を磨くことが大事なのです。
そのような努力をした者だけが、
将来人を治める資格がある」

ということです。

物事には、陰と陽があり、長と短があり、
それは見方によって変わるのです。

まずは、自分を様々な角度から
見つめてみましょう。

自分が思っている短所は、
本当に短所なのでしょうか?

子どもや家族の個々人の短所も
本当にそうなのでしょうか?

見る人が違えば、解釈も異なります。

巨万の富を築く人は、
「人が売るときに買い、買うときに売る」
のです。

こんな時こそ、
自分の『胆力』を鍛えるチャンスです。

忍譲の心を持って、
自分自身と周りのものを冷静に見る眼を
養いましょう。

『肉眼』=見えるものが見える眼
⇒『天眼』=見えないものを見る眼
を持てるようにしましょう。

さらに、『慧眼』=見えないもの、
隠れた道理を見極め、
知恵ある言葉で人を導く
のです。

さらに、「高尚な波動」をもつように
心がけることです。

人間は、悪いことが起こると嘆きます。

嘆くこと自体は問題ありません。

問題は、嘆いた後どうするかです。

「高尚な波動」は、人を癒します。

イタリアの
クレモナモンテヴェルディ音楽院を
全審査員一致の満点で卒業し、
クレモナ・ヴァイオリン博物館に
展示・保存してある貴重なヴァイオリン
(どれも300年以上前に作られた数億円の名器)
の公開演奏コンサートを務めている
日本人がいます。

彼女の名前は、横山玲奈さんです。

公開演奏コンサートを務めることを
認められた人は、
世界でたった3人しかいません。

彼女は、2020年4月16日に
イタリア北部クレモナ地方の
コロナウイルス治療の
最前線にある病院から依頼を受けて、
病院の屋上でヴァイオリンを演奏しました。

その音色は素晴らしく、
コロナウイルスと戦っている
医療関係者や患者さんたち、
一般市民に癒しと感動を与え、
イタリア全土で話題となり、
日本のテレビでも放映されました。

ぜひ、その映像をご覧ください。
https://www.agentmail.jp/ln/10/3/21953/340430/612172/1/


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