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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

プロローグ③ 子どもの心をとらえるコツ

 

人間の意識には、大きく分けて、自分が意識できる『顕在意識』と、
自分ではなかなか意識できない『潜在意識』とがあります。

例えば、「今日のお昼には何が食べたいですか?」と
聞かれたとき、あなたは即座に答えられますか?

なんとなく「今日はラーメンが食べたいなあ」と思う。
でも、「なぜ、ラーメンが食べたいの?」と聞かれても
説明できませんよね。

昨日の晩が焼き肉で、その前の昼がうどんだった。
だから、今日の昼は「ラーメン」しかないでしょ。
といっても、説明になっているようでなっていない。

潜在意識は、この『何となく』が得意です。

もっと、はっきりとわかる例は、好き嫌いの感情です。
なんで好きなのか、嫌いなのか、と言われても、
それを論理的に説明できる人はいないはずです。

とてもわかりにくいのが、潜在意識です。

そして、なぜ、子どもの心がわかりにくいのかといえば、
子どもは、この潜在意識に支配されている部分が、
大人よりも圧倒的に大きいからです。
プリント

 

でも、この潜在意識は、顕在意識よりもはるかに大きいパワーを
持っているので、うまく操れば発揮する力も
比較にならないほど大きいのです。
だから、子どもには大人にないようなポテンシャルがあると
いわれるゆえんなのです。

子育てをうまくするコツは、
この潜在意識をどううまくつきあうかという知恵をもつことです。

もっと簡単に言うと、子どもが何かしたとき、
「どうして、こんな行動をとったんだろう?」と、
陰に隠れている心を読み取ろうと意識していくだけで、
子育てが変わってきます。

つまり、起こっている事象と反対のことを考えるクセをつけましょう。

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