子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

第2回 右脳=マルチ能力を身につけさせましょう

イメージの力が使えるようになると、
それは“マルチ能力”につながっていきます。

左脳は、一つの処理が終わったら次の処理というふうに、
順番に物事を一つ一つ処理していきます。

それに対して右脳は、たくさんのことを同時に処理していきます。
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例えば、大人で本が好きな人は、いっぺんに書店から
たくさんの本を買ってきて、それを読みたいところから数冊を
同時並行して読んでいきます。
興味をもったいくつもの本を同時に読んだ方が、頭が新鮮で、
集中して読むことができるからです。

右脳を使える子どもの中にも、いくつかの本を並行して
読んでいくのが面白いという子がいます。

そのような人たちは、右脳的に情報を処理しているのです。

情報処理の方法には、左脳的な“直列処理”と
右脳的な“並列処理”があります。

たとえば、ここに1枚の写真があるとします。
この写真の内容を左脳的に言語処理しようとすると、
大変な手間と時間がかかります。
写真の端から一つ一つの状況を
言葉で説明しなければならないからです。

それに対して、右脳的にイメージで処理すれば、
心のメンタルスクリーンに1枚の写真をコピーするかのように
一瞬で終わってしまいます。

つまり、左脳的処理と右脳的処理とでは、
処理能力の大きさや速さの点で雲泥の差があります。
右脳的な情報処理能力は、高速にいくつもの処理を並行して
行うことができます。

世界展開している優れた経営者は、数十カ国で行っている
プロジェクトを同時に管理していかなければなりません。
すべてのプロジェクトの細かい部分まで把握してはいなくても、
いざという時に直感が働き、リスクを回避したりします。

その直感もこのマルチ能力のひとつです。

第二回素材2

 

これから、世界はますますグローバル化していきます。

そんな時代には、この“マルチ能力”を使える子どもに
育てていきたいものです。
へーグルの子どもたちの多くは、この“マルチ能力”を
日常的に使っています。

この能力を使って、勉強やスポーツ、
芸術などに取り組んでいくと、とても楽しく、
楽に取り組むことができるのです。