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②幼児期からの素地力の育て方

第108回 だれでもIQを伸ばせる!

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昔、IQというのは、

「生まれつきのもので、向上することはない」

と考えられていた時代がありましたが、

実際は訓練次第で、子どもも大人もびっくりするほど

伸びるものなのです。

しかも、ただIQが伸びるだけでなく、

記憶力や勉強の能力、仕事の能力アップにつながります。

ふだん私たちの脳は、

全体をフルに使ってはいないと言われます。

どんなに優秀な人でも同じで、脳をフルに使うということは

まずないのです。

このことは人の脳には、とても多くの

「使われていない力」=「潜在能力」が隠されている

ということを意味します。

脳には、右脳と左脳があります。

右脳はイメージの脳、

左脳は言語や理論、計算などを

つかさどる脳といわれます。

この「右脳と左脳」の使い方、使うときのバランスのとり方に

「IQ」をぐんぐん伸ばす秘密があるのです。

トップレベルのスポーツ選手には

「ピーク・パフォーマンス」と呼ばれる状態があります。

効率的なトレーニングと精神の集中で、

まったくムダのない最高の動きができる状態になるのです。

金メダルをとった選手がインタビューで、

「試合前に、自分が表彰台で

君が代を聞いているシーンをハッキリとイメージしていました」

と話すのを聞いたことがありませんか?

野球選手が、「ボールが止まって見える」

という話も聞きますよね。

こうした話は、一流を極めた人たちにはつきものの、

一種の伝説です。

右脳のイメージ力が、ただの想像だけでなく

現実に影響をもたらしているのです。

でも、これは特別な人だけがもつ能力では

ありません。

誰にでも可能性があるのです。

普段の生活で、右脳とか左脳とか、

意識して使い分けることはありませんね。

スポーツ選手が「イメージトレーニング」で使っているのは

おもに右脳です。

体を動かす感覚、手の感触、目に入る光景、音声、など

五感をトータルにイメージします。

私たちも、何かのイメージを思い浮かべるとき、

右脳でイメージしています。

積極的にイメージすることを励行することで、

同じことをやっているのに

結果が少しづつ変わってきます。

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