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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第98回 私たちが右脳教育・幼児教育をはじめたきっかけ②

私たちが右脳教育・幼児教育をはじめたきっかけ②

今から30年近く前、私たちが塾を始めたころの話です。

とてもまじめで、勉強はきちんとやってくる

中3の男の子がいました。

成績は、ほとんどが5で4がちらほらある程度。

でも、こんなに優秀な彼にも、悩みがありました。

普段の勉強の時は、いつも100点を取れるのですが、

中間や期末テストになると、緊張してしまい、

いつもの実力が発揮できないのです。

実力的には学年トップになってもおかしくないはずなのに、

テストになるとうまくいかないのです。

そこで、メンタルトレーニングを始めました。

テストでうまくいくよう、自己暗示をかけるのです。

その方法は、『成功する自分』や

『リラックスしている自分』をイメージします。

それと同時に、「テストで、ゆったりと冷静に

取り組むことができ、自分の実力を思う存分発揮できる」と、

言葉でも言い聞かせるのです。

その自己暗示がうまくいけば、喜びの体験とともに、

新たな「成功」のイメージを得ることができます。

その瞬間からそれは『成功体験』となって、

より深く強い『成功のイメージ』として残ります。

彼は、みごとに実力を発揮することができるようになり、

とうとう念願の学年トップの成績を修めることができました。

卒業後は、東京都立立川高校に入学し、

そのあと早稲田大学と筑波大学に合格し、

結局国立筑波大学に進学しました。

将来は、野球選手の健康や、筋力トレーニングなどを管理する

マネージャーになりたい、という希望を

かなえるために選んだ進路です。

当時の私たちの教室には、勉強が不得意な子たちもいれば、

トップレベルの国公私立高校から国立、早慶レベルの大学へ

進学するような成績優秀な子まで、

いろいろな子が通ってきました。

このように、できる子やできない子は、

・ どこが、どう違うのだろう?
・ どうすれば、どの子も学力を伸ばすことができるのだろう?

という疑問がわいてきました。

このような疑問を解決する方法を模索した結果、

右脳教育にたどり着いたのです。

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