ヘーグルの創始者であり、代表でもある逸見宙偉子が、今でも現場の最前線に立ち授業、父母指導を行なっています。
その現場での生の体験をもとに、最新のプログラムを日々構築しています。その授業は、日本中の父母を引き付けるだけでなく、その影響力は世界にも及んでいます。飛行機や新幹線を乗り継いで日本全国から通うお子さんも多く、世界30カ国以上から教室開設の要望もしきりなしに来ています。

ヘーグルが一番大切にしていることは、『現場の授業』です。

国をいとわず、講師は全員大変厳しい「右脳講師研修」を経てライセンスを取得しています。確実に成果の出る能力開発をしようとすれば、「高速・大量インプット」が必須です。それを実現するために「講師2人体制」が生まれました。

右脳が使えるようになると、将来役立つ「高効率学習力」が身につきます。
その能力を子どもが大人になった時に、きちんと使えるようにするためのサポート講座(PAD潜在能力開発講座)など、小学生やそれ以降でも継続して能力開発ができます。

つまり、ヘーグルは単なる幼児教室ではなく、一生使える『素地力』を養成できる抜群な環境を整えている世界13カ国に広がっている教室なのです。


ヘーグルが「右脳開発」にこだわるのは、なぜでしょう?
それは、まさに右脳的な成長を促すことが、小さな子どもの能力を無理なく伸ばすことができるからです。

通常、世間で言われている「右脳開発」とヘーグルが言っている「右脳開発」とは、レベルが違います。それを物語っているのが、ヘーグル独自の『壱萬会』の存在です。現在、『壱萬会生』は日本だけでなく、世界でも生まれてきています。

子どもが持っている潜在能力というのは非常に大きいものです。ヘーグルでは、右脳開発によって得られた能力を左脳に見事にリンクさせます。
さらに、心を育てるプログラムによって、圧巻の成果を生むノウハウが完璧に構築されています。
その結果、以下のような成果を実現させています。
(ほんの数例です)

  • 中学から海外に留学し、記憶力抜群で、「一度見たら覚えられる」と言っている男の子は、米国の高校からカリフォルニア大学医学部に進学し、高校生の時、水泳で大会新記録を出し、バイオリンも相当な腕前です。
  • 日本の公立中学から私立高校に進学後、ジョージア工科大学を首席で卒業した男の子は、今でも「波動読み」ができ、企業コンサルタントをしている。非常に効率よく仕事がこなせ、記憶力もいいので、話を進めるときも、過去、現在、未来を深く思考しながら、的確なアドバイスができている。
  • 国立大学医学部医学科で準首席を獲得。中学受験はせず、日比谷高校に進学後、国立大学医学部医学科に進学。小学校の頃から「脳神経の医師になりたい」と言っていた夢を叶えて、大学病院で脳神経科の助教をしながら、大学院で薬理学を学んでいる。 
  • 暁星小・中・高を経て東京大学理科Ⅱ類に進学。工学部の大学院に進学し、人工知能の研究をしている。妹さんは慶応義塾大学薬学部に進学し、筋ジストロフィーの治療薬の研究をしている
  • 全日本大学生のスピーチコンテストで優勝!公立中高出身で海外旅行の体験もほぼなく、海外留学も全くないのに、国際基督教大学(ICU)に進学し、帰国子女生を差し置いての堂々優勝!
  • 桐朋中・高を経て早稲田大学法学部に進学し、在学中に司法試験で一発合格!
  • 算数オリンピックに挑戦し、先生でも解けない難問を次々とクリア
  • 教材のCDを聴いただけで、2歳で中国語の発音を完璧にマスターして暗唱
  • 教科書を1〜2回見ただけで内容が完璧に頭の中に入るようになる
  • 中学受験用の全国模試で有名進学塾出身者を差し置いてトップを獲得!
  • 小4からバレリーナを目指し、世界的な舞台で活躍している中学生の男の子。

これらの子どもたちは、単に学力が高いだけではなく、これからの未来を察知することができ、深い洞察力によって良好な対人関係を結べています。「人間的な総合力が身についている」ということが、大きな特徴と言えるでしょう。ですから、どちらかと言えば「遅咲きの子」も大学受験で大きな成果をあげているなど、幼少期に培った「素地力」を十分に発揮して、それぞれの子が自分の夢をかなえています。


「幼児教育」は、最も投資効果が高いというのは実証済みです。中でも「効果的な能力開発」に欠かせないのは、「量」と「質」です。左にある写真は、授業で使用する教材のほんの一部です。30年以上かけて作り上げてきた独自の教育ノウハウをベースにしています。6年間=72か月間は同じプログラムを子どもたちが目にすることはありません。

一般的な幼児教室が1か月以上かけてやる量の情報を、たった1回の授業でこなします。

「本当にこんなにたくさんできるの?」とビックリされるお父様、お母様もいらっしゃいます。でも、子どもたちは楽しんですべての取り組みをこなしていきます。この圧倒的な「量」と「質」で、子どもの脳を開発し、能力の“基盤=土台”を確実に作ります。

ヘーグルのポリシーは、「最高の授業を提供し、ご家庭での負担をできるだけ少なく」です。他の幼児教室では、「家庭で多くのことをしなければならず、購入しなければならない教材費もばかにならない」ということをよく聞きます。しかし、ヘーグルでは、購入していただく教材は最小限とし、実際の授業で先生が多くの教材をタップリ使ってやるというスタイルです。ご家庭では、外遊びや本の読み聞かせなど、子どもが大きく育つ環境づくりをお願いしています。

ヘーグルは、学力面ばかりではなく、「心の話」や「人間学」を幼い頃から授業の中で子どもたちが学んでいき、特に小学生になってさらに精神性を高め、人間として器の大きい子に育てます。面倒見がよく仲間に慕われ、リーダーとしての資質を備えた子が多く誕生するのもヘーグルのもう一つの特長です。