右脳開発というと、右脳ばかりを鍛えれば効果が出るイメージがありますが、実際はそうではありません。
自分の頭で考えて、理解力や応用力を身につけるためには、同時に左脳も鍛えていくことが大事です。
年中・年長クラスになると、ワークの時間が一気に増えるので、授業時間も長くなります。
授業には子どもたちだけで参加して、持ち物の管理をしたり、友だちと協力しながら決められた時間内で行動する訓練を積むので、自立心ばかりでなく、集団生活に必要な協調性が自然と身につきます。
授業で使うプリントの量は、年中になると幼児部の3倍、年長では5倍!
左脳を鍛えていくために、授業で使うプリントの量は、年中になると幼児部の約3倍、年長では約5倍に増えます。さらに授業用、復習用、宿題用に分かれています。一見、大変そうに思えますが、授業の中で、子どもがイメージして、理解しやすいような工夫が凝らされているので、遊び感覚でするすると自然に頭に入ってしまいます。
左脳も同時に鍛えていくことで、高いレベルの成果をあげる!
イメージして感覚的に理解することに長ける右脳ばかりを鍛えても、伸ばせる能力には限界があります。ヘーグルでは、左脳が得意な思考する力も同時に鍛えていくので、どんな分野にいっても高いレベルで成果をあげることができるようになります。右脳と左脳を連携させることこそが、小学生になって右脳開発を完成させるための第一ステップなのです。
プレ小学部プログラムの授業概要
ヘーグルの授業は講師が2人体制で、さらに授業が超高速で進むので、普段じっとしているのが苦手なお子さまでも、授業中はとても集中していることが多いです。まずはヘーグルの授業を体験されることをお勧めします。
初めて母子分離で参加するときは、ぐずってしまうお子さまもいらっしゃいますが、講師がきちんとサポートしますのでご安心ください。2回目以降はすんなりと一人で受けられるようになる子がほとんどです。我が子の成長した姿に、頼もしさを感じると思います。
毎回授業後に、授業で教えたことやご家庭での復習方法を、担当講師が30分ほどかけてレクチャーします。また、2~3週間に1回のペースで個別相談をして、一人一人をきちんとサポートしていますので、気になることはいつでもご相談ください。