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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第1回『イメージ力』が使える子に育てましょう

01_a成功している人たちや、
スポーツマンの多くは、
『イメージ力』をうまく使っています。

この『イメージ力』とは、
目を閉じたときに
あたかもそこにいるような映像を
見ることのできる右脳的な力です。

大人ではイメージを見るのは
なかなか難しいのですが、
子どもはとても簡単です。

小さいうちからトレーニングをすれば、
だれでもできるようになります。

通常、私たち大人は
ことばを使って物事を論理的に考える
左脳を中心に使っています。

左脳は、一つ一つの物事を分けて
理解していきます。

それに対して右脳は、
物事全体を一つとしてイメージで
とらえます。

このイメージ力は、
物事を理解する上でも役立ちます。

算数が得意な子と不得意な子は
どこが違うのでしょうか。

それは、問題の内容が
イメージできるかできないかです。

イメージできる=理解できるのです。

そのような子は、
空間把握能力に長けています
が、
この能力も実はイメージの力です。

立体図形の問題などは、
まさしくその形が細かくイメージ
できるかできないかです。

話や物語を理解する必要がある
国語の場合でも、
物語に出てくる情景や場面が
イメージできるか、できないかで
大きく違ってきます。

ですから、まず小さいうちから
『イメージ力』が使える子に
育てましょう。

すると、大きくなった時に
ことばを使って考える左脳と、
イメージを使って物事を思考する右脳の
2つの回路をもつ
ことができるように
なります。

2つの回路をもった子は、
物事を処理する能力が高くなります。

その力はやがて“マルチ能力”に
発展していきます。

この原稿は、7年半前に書いたものですが、
ヘーグルでは壱萬会生を筆頭に
このイメージ力が
どんどん進化しています。

通常の人がなかなか理解できない
レベルまで進化しています。

幼児、小学生期に作られた
この右脳の回路は中学生以降、
大人になっても使える能力ですし、
是非その時こそ使ってほしい能力です。

2023年2月5日から開催される
「親と子の共育大学 最新+」では、
右脳の成果の最新情報も交え
お伝えしますので、是非ご参加ください。

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