ヘーグルが選ばれる理由「右脳成長力」

ヘーグルが選ばれる理由1「右脳成長力」がつく。右脳開発によって子どもの能力ステージを劇的に上げることが可能。

すべての能力の根幹となる「10の素地力」を確実に育てる① 胎教期

胎教期は、「子育ての基盤」をつくる最も重要な時期です。子どもが生まれてからの母子関係は、胎教期の過ごし方で変わります。

夜泣きする子どもは、胎教期に母親とのコミュニケーションがうまくとれず、寂しい思いが原因となる場合があります。

母親が、胎児の偉大さや可能性の大きさを知り、適切な方法で胎児に関わっていくことで、子どもの成長を大きく促すことができます。

すべての根幹となる「10の素地力」を確実に育てる基盤をつくります。

すべての能力の根幹となる「10の素地力」を確実に育てる② 0〜3歳

へーグルでは、幼少期から小学生期に身につけることが必要な10の力を確実に育てます。これらの力は、すべての能力の根幹となります。

まず、幼少期には「1心」の基盤をつくり、EQのもととなる感情コントロール力「2忍耐力」を身につけます。幼少期から、毎週お母様方に行われるレクチャーや、年齢別の保護者セミナー、親と子の共育大学を通じて、心をどのように育てるかを学べます。心理学や成功哲学の知識など、幅広い学びを得ることによって、子どもへの対処法や語りかけの極意を学びます。

さらに、「3集中力」を高めるトレーニングをします。へーグルの授業を受けていれば、自然と集中力が高い子に育ちます。

そして、「4イメージ化能力」を育てます。この「イメージ化能力」は、大きくなってから育てるのは難しくなります。へーグル教育で育てることのできる「イメージ化能力」は、半端でない能力の域に達します。これが、“世界最高水準”と言われる所以です。

これら4つの能力を「ベーシック・ゾーン」と言います。

すべての能力の根幹となる「10の素地力」を確実に育てる③ 4〜6歳

この「ベーシック・ゾーン」を土台にして「インプリメンテーション・ゾーン=実践的な能力の領域」の開発をします。「5記憶力」「6理解力」「7応用力」「8創造力」「9速読力」「10 高速処理能力」の6つ能力を指し、どれも必要不可欠な力です。

「世界最高水準右脳開発」の真骨頂は「波動読み」 7〜12歳(小学生)

1999年3月3日、TBS「ウンナンのホントのトコロ」で波動読みが日本全国で放映

1997年に世界で初めて、本をペラペラとめくっただけで内容がわかるという画期的手法をヘーグル代表、逸見宙偉子が編み出しました。

1999年3月3日にTBSの「ウンナンのホントのトコロ」で全国放映されたときは、大反響でした。「どうしてあのようなことができるのか?」「あんなことは信じられない」などといったどよめきにも近い声が数多く寄せられました。

でも、「あれが本当なのであれば、わが子にもできるようにしてやりたい」という親の本音のような声も多くありました。

この読書法は、速読といってもあまりに速すぎるため、「波動読み」と名付けました。

この能力は、単なる速読とは違います。速読とは、文字通り本を速く読むことです。
ですから、本の内容がわかっているかということが一番の課題となります。

「波動読み」は、子どもによって本の内容の入り方が違います。本の内容が映像化されて理解できたりや、特定の場面の文章がわかったり、本全体の内容のあらすじが理解できたりと、様々な入り方があります。

そのような子どもたちが大学生くらいになって、子どもの頃のことを聞き出してみると、本の内容を理解していたという事実が判明したのです。

そこで、私たちは、波動読みの能力を「インクレディブル・ジーニアス・ゾーン=信じられないような天才的な領域」と2011年に名づけました。波動読みが1997年に誕生して14年後のことです。
「波動読み」ができるようになると、速読力もおのずとついてきます。

「波動読み」の真の目的とは

「波動読み」ができるようになる真の目的は、“子どもの右脳開発レベル”を上げ、得意分野の才能を飛躍的に向上させることにあります。

例えば、英語が得意な子は、その能力が。ピアノが得意な子は、ピアノが。新体操が得意な子は、新体操が、といった具合です。

それは、「波動読み」の能力を身につけることによって、右脳開発が確実に行われる=様々な能力が飛躍的に向上する、ということになるからです。

ですから、へーグルの「右脳が開けた=右脳が十分に使えるようになった」という到達基準は、「波動読み」ができることなのです。

「世界最高水準右脳開発」へーグルのスタンダードは、「壱萬会」入会

「波動読み」ができるようになった子どもには、1ヶ月に10,000冊の本を読むという課題が与えられます。

この課題を達成すると、「壱萬会」の入会が許可されます。この「壱萬会」は、1ヶ月に10,000冊を読破した者のみが集う会で、高いレベルでのセッションが行われます。

2015年からは、世界の校舎でも小学部が開講され、ゆくゆくは世界でも壱萬会生が誕生することとなり、世界の場で「壱萬会」が開催される日もそう遠くはないでしょう。

世界の壱萬会生同士の交流の場ができた時、様々な奇跡的なことが起こることが予期されます。そのようなワクワクした感覚を一人でも多くの子どもたちに味わって欲しいと思います。

「壱萬会」生が発揮している4 つの能力とは

「壱萬会」生が実際に発揮している能力とは、通常で考えられる能力の域を超えています。その鍵となるのが、①高速処理能力、②並列処理能力、③データベース化瞬間記憶能力、④3Dビジュアル化能力、卓越したイメージ力を土台にした卓越した理解、分析能力です。

① 高速処理能力
「高速処理能力」とは、文字通り高速に処理する能力です。
例えば、医学部に進学した子の場合、1000ページほどの医学書を2~3回読んだだけで、ほとんどの内容を理解し、記憶することができます。また、通常であれば5時間かかる勉強を1時間程度の時間でこなすといったことが出来る子もいます。
睡眠時間を十分にとり、早寝早起きをしながら御三家中学合格もできます。
② 並列処理能力
「並列処理能力」とは、潜在意識の複数のイメージの中の自分が、他の教科も同時に学ぶことができる能力です。
通常、左脳的な考えでいくとなかなか理解できない超人的な能力です。顕在意識と潜在意識との高次元的な融合です。
③ データベース化瞬間記憶能力
「データベース化瞬間記憶能力」とは、見たものを瞬時に瞬間記憶できる回路を構築し、それら全てをデータベース化できる能力です。
通常の記憶は、覚えたいものを何度も唱え、書いて覚えます。しかし、この能力を使うと、あたかもコピー機を使って大量の文書をコピーするような感覚で記憶することができます。読んだ本が、潜在意識の中にデータベース化しており、それらの本の内容が連動して動いてくるという感覚です。
④ 3Dビジュアル化能力
「3Dビジュアル化能力」とは、通常では認知出来ないほどの微細なものを3Dで見ることができる能力です。それらの情報をもとに、様々な活動をすることができます。例えば、話している相手の心理が手に取るように分かり、最良の結果を導き出すこともできます。

「壱萬会」生の成果は日々進化している ⇒ 大人になって発揮して欲しい能力

これらの能力は、壱萬会生が日常発揮している能力であったり、中高生になって発揮する能力です。

「壱萬会」やPAD中級講座を受講していると、毎年成果のレベルが上がっていきます。

すでに、中高生になった子どもも参加することがありますが、この会は、一度壱萬会生になれば、いつでも参加することができるようになっています。

さらに大事なことは、大学受験を乗り越えたり、実社会でさらに大きな成果を上げることに対して、これらの能力を存分に発揮してもらうことができれば、真の社会貢献に繋がると考えています。

さらには、世界に羽ばたいた壱萬会生同士が様々に協力し合い、この地球上に今までにない新たな成果物を残すことができれば嬉しいことだと考えています。