左脳を鍛えていくために、授業で使うプリントの量は、年中になると幼児部の約3倍、年長では約5倍に増えます。さらに授業用、復習用、宿題用に分かれています。
一見、大変そうに思えますが、授業の中で、子どもがイメージして、理解しやすいような工夫が凝らされているので、遊び感覚でするすると自然に頭に入ってしまいます。
イメージして感覚的に理解することに長ける右脳ばかりを鍛えても、伸ばせる能力には限界があります。
ヘーグルでは、左脳が得意な思考する力も同時に鍛えていくので、どんな分野にいっても高いレベルで成果をあげることができるようになります。
右脳と左脳を連携させることこそが、小学生になって右脳開発を完成させるための第一ステップなのです。
親子で参加する幼児教室はとても多いのですが、ヘーグルではあえてそれをしません。
甘えの温床を作ってしまうと考えるからです。
母親から離れた、子どもたちだけのレッスンでは、講師との対話を通してコミュニケーション力を育てます。
また、授業の中では毎回、様々な角度から心に響く話を聞かせることで、「心の教育」にも力を入れています。
ヘーグルの授業では、早い段階から「考える力」や「伝える力」を養うトレーニングを積み、「心の教育」によって他人への気遣いや感謝の心をもつ、頭と心のバランスのいい子へと成長していきます。
そのため、授業で身につけたことは、小学校受験にも役立ちます。小学校受験対策の特別授業もあり、毎年、難関校へ進学されるお子さんもたくさんいらっしゃいます。
プレ小学部の授業概要
授業の特徴
落ち着きがないタイプなのですが、他の方に迷惑をかけないか心配です。
親にべったりの子なので、一人で授業を受けられるか不安です
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初めて母子分離で参加するときは、ぐずってしまうお子さまもいらっしゃいますが、講師がきちんとサポートしますのでご安心ください。
2回目以降はすんなりと一人で受けられるようになる子がほとんどです。
我が子の成長した姿に、頼もしさを感じると思います。 親が授業に同席しない場合、復習はどうやってすればいいのでしょう?
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毎回授業後に、授業で教えたことやご家庭での復習方法を、担当講師が30分ほどかけてレクチャーします。
また、2~3週間に1回のペースで個別相談をして、一人一人をきちんとサポートしていますので、気になることはいつでもご相談ください。
通室されているお母さんの声
子:4歳(通室年数:3年)
1歳半から通っていますが、1歳11ヶ月でひらがなを覚え始め、2歳11ヶ月頃には、ひらがなとカタカナがすべて書けるようになっていました。
2歳後半でかけ算九九もすべて暗唱できたり、日本地図も形ですべての県や県庁所在地を言い当てたりとビックリすることの連続です。
子:4歳(通室年数:6ヶ月)
まだヘーグルに通い始めたばかりですが、通室して1ヶ月ほどで保育園での生活態度が変わりました。
保育園で先生の話が届いていないなどの指摘を受けていたのですが、急に周囲がはっきりと認識できるようになったようで、興味の範囲が広がり、積極的に物事に取り組む姿が見られるようになりました。
3歳半を過ぎてからの入会に不安があったのですが、入って本当によかったと思います。
子:4歳(通室年数:2年)
ひらがなは2歳半で覚え、プリントの問題もすらすら解いているのを聞いてびっくりしました。
世界の国旗は1週間ぐらいですべてを覚えて、その記憶力の高さに驚かされます。
4歳になって、足し算、引き算をもっとしたい!と言っています。
子:5歳(通室年数:4ヶ月)
別の幼児教室に通っていましたが物足りず、本人も勉強の目的を見失いかけていたので、学友や内容の濃いレッスンを求めて、ヘーグルに通い始めました。
「ついていけるだろうか」という親の心配をよそに、中央の席に座って一番大きな声で我先に答えようと必死になっている様子を見て、安心しました。
いつも帰り道にレッスンの様子を楽しそうに話してくれて、次の授業までにたくさん覚えて、先生をびっくりさせる!と張り切っています。
子:4歳(通室年数:2年)
2歳4ヶ月頃にヘーグルに入会してから、ひらがなを覚えて、親も知らないうちにカタカナと簡単な漢字も読めるようになっていました。
CDは毎朝聞き流しをしているだけですが、公園で遊んでいるときに大声で歌ったりするので、身についているのだと思います。
子ども以上に親の方も大きく成長したと思います。