2019年5月26日(日)令和最初のPre-MEPが開催されました。

多くの学校で前日に運動会が開催された様子で、登校時は疲れの色も…と思っていたのですが、授業が始まってみると一瞬で集中力が高まり、とても楽しそうに授業を行っていました。

楽しみながら、学ぶ。
これがPre-MEPの目的の一つです。

今回はPre-MEPⅠを中心にご紹介いたします。

まずは国語が始まり、課題図書の読解をみんなで行っていきました。
講師と生徒で一緒に読んでいき、時々「今どこを読んでいるでしょう」と確認をしながら読んでいきます。
生徒も見失わないように必死で食らいつきながら、読んでいきます。

ですが、ただ読み合わせているだけでは楽しさはありません。
なので、講師は思いっきり抑揚をつけて読んでいきます。
すると次第に生徒たちから、クスクスっと笑いが出てきます。
ここで大切なのは、楽しむとふざけるは違うということです。
この抑揚がポイントです。
決してふざけているわけではなく、抑揚をつけることで、頭に焼き付ける、印象付けることを行っているのです。
記憶とは楽しいものほど、頭に残りますよね。

そして、読み合わせをしながら難しい単語を引っ張り、読解をしていきます。
今回は「しきりに」という言葉にも触れていきました。
もちろん、楽しみながら。
ぜひご家庭でも辞書を引いてみてください。
新しい国語感が開かれていきます。

そして最後に呻吟語の暗唱を行っていきます。
この難しい呻吟語を覚えてきた生徒がいます。
前回のPre-MEPで覚えてきた呻吟語をみんなの前で発表します。
難しい中にも深い意味があります。
意味を教えることが大切なのではありません。
呻吟語に触れることでさらなる深い人間力を磨いて欲しいのです。
より大きな人間になる。それがジュニア人間学です。

2時間目はみんな大好きな理科です。
理科の実験は生徒の目をキラキラと輝かせます。
今回は実験というよりも観察が主体でしたが、なかなか体験したことのない内容で生徒たちも意気が上がります。
自分で観察したものをスケッチしていきます。
様々な体験ができるPre-MEPならではです。

そして最後が算数。
次は算数ですと伝えると、「やったー!」とあちらこちらから歓喜の声が上がりました。
そして始まってからの集中力は底知れません。
代表先生からの問題が出されると「ハイ!ハイ!」と生徒たちが手を上げます。
この意欲は楽しさの中だから見いだせるものでもあります。
そして今回、幼児部のころから親しみのあるドット棒を自分たちで作ることを行っていきました。
1~10までのドット棒に切り分け、並べていきます。
それができたら掛け算のドット棒を切り分けて音に合わせて置いていきました。
これはフラッシュカードとは違った回路で記憶されていきます。
様々な回路で記憶したものは忘れようがありません。生徒の潜在意識に、しっかりと焼き付いたことでしょう。

様々な回路の育成をしていき、右脳と左脳をリンクさせていくPre-MEP。
体験授業もございますので、ぜひご応募ください。いつでもお待ちしております。