子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

2017年5月17日
by ヘーグル
第111回「円満夫婦とそうでない夫婦の差は?」 はコメントを受け付けていません。

第111回「円満夫婦とそうでない夫婦の差は?」

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人は、自分のことをわかってくれずに

勝手なことを言う人を嫌います。

子どもは、自分の言うことを

聞いてくれる人のところへ自然と行きます。

それは、子どもだけではありません。

大人もまったく同じです。

何が「正しい」のか、何が「間違っているのか」を

探求することも大切ですが、

特に人間関係、コミュニケーションをとる場合には、

その尺度がまったく変わってきます。

そこには、人間特有の「感情」が入ってくるからです。

ある心理学者は、3,000組の夫婦の研究をした結果、

夫婦の会話を3時間

(口論している場面と仲良くしている場面の両方を)

録音し、分析すると、

その夫婦が3~5年後まで連れ添う確率を、

9割以上の確率で予測できるといいます。

3~5年後に81%の確率で自然崩壊する夫婦の共通点は、

「否定語」と「カチン語」を連発している

ということなのです。

相手が何かを言えば、

「そんなのって、おかしいんじゃない」

「ありえないわ」

「またやったの」などの言葉が飛び交います。

例えば、夫が

「こんなのはどう?」と聞いたときに、

「そんなのは無理にきまっているでしょ」

「いつも、話にならない提案ばかりだわね」

などと、一気に「否定」される言葉や、

「もっと人の気持ちを考えた提案をしたら。

あなたは、いつも自分に都合がいいような

提案しかしないんだから!」

というような「カチン」とくる言葉を浴びせられたら、

あなたはどうするでしょうか。

こんなとき、夫はおそらく、

「何だ、その言い方は!

おまえだっていつも自分のことばかり

考えてものを言うじゃないか。

おれは、いつも我慢してるんだぞ」

と切り返すでしょう。

この例の場合で大事なことは、

議論の焦点が、

『夫が提案した事項の是非』

に当てられるのではなく、

『提案に対しての妻の反応の仕方』

に焦点が当てられてしまうということです。

また、こういうときに決して使ってはならない言葉が

「いつも」です。

否定やカチン言葉を

さらにパワーアップさせる言葉がこれです。

「いつも」とは何だ!

と、この言葉だけでも十分にカチン語になります。

夫婦の場合も、子どもの場合も、

また職場の場合も原則は同じです。

長続きする夫婦の共通点は、

「イエス」という言葉が

会話の中にちりばめられているということです。

「そうか、それはいい考えだ」

「なるほど!」

「それは、鋭いね」

など、まずは肯定の反応から始まるのです。

いったん相手の提案する気持ちを受け入れたあとで、

お互いが尊重し合いながら、

「でも、ぼくはこう思うんだけどどうかなあ?」

というように、議論の本題へと入っていくようにするのです。

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2017年5月10日
by ヘーグル
第110回「「最高の子育て」に向かう第一歩」 はコメントを受け付けていません。

第110回「「最高の子育て」に向かう第一歩」

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日記を書くには、コツがあります。

「何を書いてもいいけれど、

最後に、必ずプラスのメッセージを書く」

ということです。

どうしてかというと、それは、潜在意識のきまりだからです。

人間の意識には、大きく分けて、

自分が意識できる『顕在意識』と、

自分ではなかなか意識できない『潜在意識』とがあります。

例えば、

「今日のお昼には何が食べたいですか?」と聞かれたとき、

あなたは即座に答えられますか?

なんとなく「今日はラーメンが食べたいなあ」と思う。

でも、「なぜ、ラーメンが食べたいの?」

と聞かれても説明できませんよね。

昨日の晩が焼き肉で、その前の昼がうどんだった。

だから、今日の昼は「ラーメン」しかないでしょ。

といっても、説明になっているようでなっていない。

潜在意識は、この『何となく』が得意です。

もっと、はっきりとわかる例は、好き嫌いの感情です。

なんで好きなのか、嫌いなのか、と言われても、

それを論理的に説明できる人はいないはずです。

とてもわかりにくいのが、潜在意識です。

そして、なぜ、子どもの心がわかりにくいのかといえば、

子どもは、この潜在意識に支配されている部分が、

大人よりも圧倒的に大きいからです。

でも、この潜在意識は、

顕在意識よりもはるかに大きいパワーを持っているので、

うまく操れば発揮する力も比較にならないほど大きいのです。

だから、子どもには大人にないような

ポテンシャルがあるといわれるゆえんなのです。

この潜在意識をどううまく取り込む知恵をもつかどうかが

才能を伸ばすコツということです。

もっと簡単に言うと、子どもが何かしたとき、

「どうして、こんな行動をとったんだろう?」

と、陰に隠れている心を読み取ろうと

意識していくだけで、子育てが変わってきます。

日々、少しずつ練習してみてください。

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2017年5月3日
by ヘーグル
第109回「教育による選別化は得策か?」 はコメントを受け付けていません。

第109回「教育による選別化は得策か?」

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ある特定の分野で成功する人には、

いくつかの共通点があると

マルコム・グラッドウェルは

「天才!」(講談社)の中で言っています。

その一つが、

「特定の技能を磨くためには1万時間が

必要である」

ということです。

専門的な技能を極めるために

必要なすべてのことを脳が取り込むためには、

それだけの時間や量が必要だというのです。

これは、本人が本当に好きでないと

続けられないということを意味します。

半強制的にやらされていては、

長続きはしません。

もう一つは、

「成功は社会やシステムによって

与えられるアドバンテージ」

によるものだということなのです。

カナダのアイスホッケー全選手の

データを集めたところ、

1月生まれの選手が最も多く、

次に2月、3月という順番になったそうです。

カナダでは、

単に同じ年齢の少年を集めて

クラスを作る場合、

年齢を区切る期日を「1月1日」にしている

からなのです。

つまり、

1月生まれの子と12月生まれの子とでは、

非常に大きな差が生まれます。

このアドバンテージが

最後まで有効に働きます。
一度上位についた子は、少し秀でる

→選手としてかわいがられる

→代表メンバーに選ばれる

→より多い指導や練習時間が与えられる

→ますます上手くなる、

という好循環になります。

ところが、

一旦中位、下位につくとこの反対に、

少し遅れる

→選手としては無視される

→メンバーにも選ばれない

→ますます練習する機会や

指導を受ける機会が減る

→なかなか上達しない、

という悪循環に陥ります。

こう考えてくると、

子どもを早いうちから

ある一定のモノサシで選別していくというのは、

得策でない気がします。

早いうちから選別の洗礼を浴びて、

好循環のサイクルに行く子はほんの一部であり、

デメリットの方が大きいのです。

学力世界一のフィンランドでは、

16歳まで他人と比較するテストも競争も

させないそうです。

それは、

全体を引き上げるという観点からすれば、

上位の者だけに得られるアドバンテージを与えず、

また、中位、下位の者に敗北感も与えないという

「真の平等」の考え方から来るものですし、

国家を発展させ、豊かにする方法を

知っているからです。

日本の教育は、

幼稚園、小学校から選別化が始まります。

そのメリットとデメリットを

冷静に考える必要があります。

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Dくん・Yくんのお母様

子どもを信じていたら、
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2017年4月26日
by ヘーグル
第108回「だれでもIQを伸ばせる!」 はコメントを受け付けていません。

第108回「だれでもIQを伸ばせる!」

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昔、IQというのは、

「生まれつきのもので、向上することはない」

と考えられていた時代がありましたが、

実際は訓練次第で、子どもも大人もびっくりするほど

伸びるものなのです。

しかも、ただIQが伸びるだけでなく、

記憶力や勉強の能力、仕事の能力アップにつながります。

ふだん私たちの脳は、

全体をフルに使ってはいないと言われます。

どんなに優秀な人でも同じで、脳をフルに使うということは

まずないのです。

このことは人の脳には、とても多くの

「使われていない力」=「潜在能力」が隠されている

ということを意味します。

脳には、右脳と左脳があります。

右脳はイメージの脳、

左脳は言語や理論、計算などを

つかさどる脳といわれます。

この「右脳と左脳」の使い方、使うときのバランスのとり方に

「IQ」をぐんぐん伸ばす秘密があるのです。

トップレベルのスポーツ選手には

「ピーク・パフォーマンス」と呼ばれる状態があります。

効率的なトレーニングと精神の集中で、

まったくムダのない最高の動きができる状態になるのです。

金メダルをとった選手がインタビューで、

「試合前に、自分が表彰台で

君が代を聞いているシーンをハッキリとイメージしていました」

と話すのを聞いたことがありませんか?

野球選手が、「ボールが止まって見える」

という話も聞きますよね。

こうした話は、一流を極めた人たちにはつきものの、

一種の伝説です。

右脳のイメージ力が、ただの想像だけでなく

現実に影響をもたらしているのです。

でも、これは特別な人だけがもつ能力では

ありません。

誰にでも可能性があるのです。

普段の生活で、右脳とか左脳とか、

意識して使い分けることはありませんね。

スポーツ選手が「イメージトレーニング」で使っているのは

おもに右脳です。

体を動かす感覚、手の感触、目に入る光景、音声、など

五感をトータルにイメージします。

私たちも、何かのイメージを思い浮かべるとき、

右脳でイメージしています。

積極的にイメージすることを励行することで、

同じことをやっているのに

結果が少しづつ変わってきます。

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今日のオススメ動画

■ 【0-3歳のお子様向け】
右脳で算数(立体)のセンスを
磨く方法

質のいい頭をつくるには…のヒント
がここに!大きなお子様がいる方にも
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◼︎動画はこちら⇒【【0-3歳のお子様向け】右脳で算数(立体)のセンスを磨く方法

2017年4月19日
by ヘーグル
第107回「よいコミュニケーションをとるコツ 4」 はコメントを受け付けていません。

第107回「よいコミュニケーションをとるコツ 4」

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長く付き合っていく相手にこそ、少しだけ気をつかった方がいい、

ということがあります。

キーワードは、「敬意」と「愛情」です。

十代のカップルでも、長年連れ添った夫婦でも、

大切なことは同じ。

相手に対する「敬意」と「愛情」です。

どうやって、この二つの気持ちを相手に伝えるか?

夫婦であろうが、親子であろうが、会社の人間関係であろうが、

基本は同じです。

つい言い合いになってしまうということもあるでしょう。

でも、喧嘩が始まりそうになったときに、

はじめて対決が生じるのではありません。

普段何でもないときに、どのような言葉がけを行っているか、

どのような態度をとっているかです。

相手の話を聞くときに、うわの空でテレビを見ながら

聞いていませんか?

新聞を読みながら、聞いていませんか?

ちゃんと、うなずくときにはうなずいていますか?

相手の目を見ながら聞いていますか?

最近の子どもたちを見ていると、相手の目を見て

きちんと挨拶ができる子が、本当に少なくなってきました。

まあ、メールを片手で打ちながら

授乳する母親も出てくる時代ですから、

当たり前といわれれば当たり前かもしれませんが。

挨拶は、「おはよう」と声を出しさえすればよい。

メールでは、その言葉の抑揚やニュアンスは関係なく、

用件だけ伝えればいい。

でも、そんな時代だからこそ、相手の目を見て

きちんと挨拶できる子がいると、いきなり注目を集めるのです。

小学校の授業で、「尊敬語」と「謙譲語」と

「ていねい語」を習いました。

「尊敬語」は相手を敬う言い方、

「謙譲語」は、自分がへりくだる言い方、

と習いました。

いずれも、相手に「敬意」を表すことに変わりはありませんが、

二番目の「謙譲語」を使うイメージで、

相手と接してみると思いのほかうまくいくことがあります。

自分が一歩引いて接してみるのです。

「何で、私が引かなきゃならないの?」

という声が聞こえてきそうですが、

何とか頑張ってみましょう。

電車の中で、席を譲る人と譲られる人、

あなたはどちらの人に敬意を表したいですか?

相手に対して素直に「敬意」を表すと、

自分も気分が良くなって、一石二鳥です。

またそのような会話の中では、お互いにぶつかることもないし、

間接的に聞いている人も気分が良く

清々しい気持ちになるので、一石四鳥です。

こう考えてくると、あなたはいままで、

自分を高めるチャンスをどのくらい失ってきたかわかりますか。

その場の会話が、どれだけ人の気分を良くするか、

またはその逆か?

考えただけでも、「ゾッ」としていただければ、

今回の話は、これで終わりです。

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今日のオススメ動画

自発的に取り組む子に!
Rくん(男の子)のお母様

入室は即決でした、Rくんのお母様。
電気記号や地図記号まで、覚えてしまうという
Rくんのお母様の体験談です!!

◼︎動画はこちら⇒【自発的に取り組む子に!
Rくん(男の子)のお母様