子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

2017年11月15日
by ヘーグル
第137回「子どもに多様な価値観を植え付ける第一歩②」 はコメントを受け付けていません。

第137回「子どもに多様な価値観を植え付ける第一歩②」

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今回も前回に引き続き、
ヘーグル立川本部校にて開催されている
『人間学講座』からの内容を
お知らせします。

今回のテーマは、前回からの続きで
「地球上にある格差②」です。

世界には、
貧しさゆえに満足に教育も受けられない
子どもたちが大勢います。

それに比べ、豊かな国に生まれ、
何不自由ない暮らしをしている
子どもたちがいるのも事実です。

私たちは、
どうして恵まれた環境を
与えられたのだろうということを
考えなければなりません。

良いことをした人間が恵まれ、
悪いことをした人間が恵まれない
のでしょうか。

そんなことは全くありません。

ただ、
豊かな国(地域)に生まれたのか、
貧しい国(地域)に生まれたのか
ということだけです。

恵まれた環境に置かれた人は、
恵まれた分、周りの人にお返しをし、
人の役に立てる仕事をする
役目があると思います。

教育というのは、
そのことを第一に教えなければならないのです。

入試シーズンになって思うことは、
希望の学校に入ることは重要ですが、
この地球上には、
いくら頑張っても様々な理由で
学校に行けない子どもたちもたくさんいるのだ、
ということを
忘れてはならないということです。

ある私立中学校の先生が、
「第一志望でうちの学校に
入ってきた子は良いけれども、
第二、第三志望で入ってきた子は、
やる気がなく
どこか心に隙間があるようで、
本当に指導しづらい」
と話していました。

入試の結果のみを重視したり、
学校を偏差値だけでランク付けする
単一的な価値観が、
子どもを小さな世界に追いやってしまいます。

恵まれた国に生まれたことも、
自分で選択したのではありません。

誰が学校に入るか入らないかも、
本人の頑張りによることもありますが、
最後の采配は天のみぞ知る
というところもあるでしょう。

ですから、
自分に与えられた環境を感謝して受け入れ、
その中で自分の本分を全うすることが
大切です。

そういったことを、
親が子どもにきちんと話し、
心をきちんと整理し、
定めた上で新たな進路に対する
心の準備をさせることが重要です。

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6ヶ月(女の子)のお母様

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◼︎動画はこちら
⇒【胎教から通室 Hちゃん6ヶ月(女の子)のお母様

2017年11月8日
by ヘーグル
第136回「子どもに多様な価値観を 植え付ける第一歩①」 はコメントを受け付けていません。

第136回「子どもに多様な価値観を 植え付ける第一歩①」

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幼少期から小学生期の子どもは、
自分が生まれた環境の中で育つため、
環境そのものに対する疑問を持つことがなく、
当たり前のこととして
受け入れてしまうものです。

そんな当たり前と思われていることが、
この地球上ではそうでないということを
教えることはとても大切なことです

へーグル立川本部校では、
定期的に『人間学講座』を開催しています。

今回は、
その講座での内容をお知らせしながら、
いろいろ考えてみたいと思います。

150人近くの子どもたちと
お父様、お母様方と一緒に学びました。

今回のテーマは、
『地球上にある格差』です。

はじめに、
ドバイの急速な経済発展を学びました。

ドバイは、
砂漠の中に突然現れた蜃気楼のように、
ここ十数年間で大発展を遂げました。

オイルマネーにものを言わせ、
世界中の富を集めたような状況になり、
熱狂的な不動産ブームに沸いて、
多くの人がバブル景気を謳歌し、
欲望が欲望を呼んでいました。

ところが、
一時は世界的不況の煽りが容赦なく襲いかかり、
その発展にも陰りが見え始めました。

そのような豊かな状況の反面にある、
中国の貧困農村の子どもたちの生活の状況も
学びました。

貧しい家庭で生きる子どもたちは、
学校の寄宿舎に住み、
3段ベッドが押し込められた
狭い部屋で寝泊まりしています。

1週間の食料は、
直径30cmくらいの
ピザの生地を厚くしたようなパンだけです。

子どもたちは、
朝4時から学校の校舎から漏れる
蛍光灯の灯りをたよりに、
校舎の周りを取り囲むようにして
立って勉強を始めます。

昼の休み時間には、一旦家に戻って
病気の母親の代わりに食事の世話をして、
再び学校に戻る子もいます。

また、大学に行きたいけれども、
家の農作業の手伝いをしなければならないため、
勉強に専念できない子もたくさんいます。

貧しくて満足に勉強できない
→知識がない
→だまされる
→不当な借金をする、
という負の連鎖もあります。

そのような状況から抜け出すのは、
本当に容易ではありません。

それに比べ、
日本の子どもたちは何と恵まれているのでしょう。

たしかに、
日本はすべての子どもが
恵まれているのかと言えば、
そうではない側面もあります。

でも、多くの子どもは、
ほとんど何不自由ない暮らしを
しているのも事実です。

まずは、
「自分の置かれた環境が当たり前ではない」
という認識をもつことが、
多様な価値観を受け入れる
土壌を作る第一歩です。

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記憶力抜群の秘密

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HEGLで右脳開発を行っていたY君、
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2017年11月1日
by ヘーグル
第135回「0歳児の2割、ほぼ毎日スマホの現実」 はコメントを受け付けていません。

第135回「0歳児の2割、ほぼ毎日スマホの現実」

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0歳児の20%がほぼ毎日スマートフォンで
動画や写真を見ている――。

民間シンクタンクの
ベネッセ教育総合研究所が
育児中の母親を対象とした調査で、
こんな結果が出ました。

4年前の前回調査から約6倍に増え、
親が手を離せない時などに
乳幼児にスマホで遊ばせる
「スマホ育児」が急速に浸透している
ようです。

2017年3月に
東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏に住む
生後6カ月~6歳児がいる
母親3,400人を対象に
ネットで実施した結果です。

特に、スマホを持っていた92.4%の中で、
「子どもは家庭で1週間あたり
どれぐらい見たり使ったりしているか」
を尋ねたところ、
「ほとんど毎日」と答えた0歳児の親は
20.0%(前回調査3.5%)いた
という事実には驚きます。

NHKの子育て応援サイト
「すくコム」の調査によると、
子育てで
「0歳児にスマホを使用させた経験がある」
と答えた人は71%でした。

5年前の調査からするとほぼ倍増です。

スマホ開始年齢は、
「1歳から」が最も多く、
スマホ使用率は
0歳で71%、2歳で82%、3歳で85%
となっています。

幼少期からのスマホ依存には、
多くの専門家が
悪影響やデメリットを指摘しています。

①視力への悪影響

②心の発達への影響

③知能の低下

などのことが挙げられていますが、
一番の悪影響は、
親がスマホ依存になることによって
子どもと関わる時間が
大幅に減ってしまうという点です。

それを「スマモリ」と言います。

乳幼児は、周囲の人からしか
コミュニケーションの方法を
学ぶことができません。

その結果、
無表情で泣かない、笑わない、
感情表現が極めて少ない
「サイレントベビー」になってしまいます。

乳幼児期は、
スキンシップから始まって、
人としての表情を学び、
人間との関わりの原点を作る
重要な時期です。

機械はその代わりをすることは
できません。

そのことを
しっかり認識しなければなりません。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
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■神奈川県小田原市から通室
Dくん・Yくんのお母様

子どもを信じていたら、
ものすごい能力を発揮してくれるように
なってきました!
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◼︎動画はこちら
⇒【神奈川県小田原市から通室Dくん・Yくんのお母様

2017年10月25日
by ヘーグル
第134回「できない子をどう伸ばすか ~右脳教育にたどり着いたきっかけ③」 はコメントを受け付けていません。

第134回「できない子をどう伸ばすか ~右脳教育にたどり着いたきっかけ③」

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前回からの続きです。

みなさんは、
記憶することが得意ですか?
私たちが学習塾を運営している時、
記憶がとても苦手な子が入ってきました。

中2になっても簡単な英単語も覚えられず、
記憶をしようにも、
全く頭に入っていかない様子でした。
当然、学校の成績も良くありません。

しかし、
その子が中学校を卒業する頃には、
相当な記憶力の持ち主になり、
都立のトップ校に合格した友達と、
互角に競うように
英単語を覚えていきました。
高校生になって弟を連れて遊びに来たとき、
「記憶は全然苦手ではない、
いまは大学を目指して勉強しています」
と話してくれました。

私たちにとっても、
本当に嬉しい言葉でした。

彼女はどんなトレーニングをして、
このような変化を遂げたのでしょう。
勉強量を増やしたということもありますが、
実は、
右脳のトレーニングが大きかったのです。

トレーニングの方法はいろいろありますが、
彼女の場合は、
「ひよこ探しゲーム」が
最も合っていたようです。

白いプラスチックの卵の中に、
4色(赤、青、黄、緑)のひよこ
のうち1つを入れ、
どの色のひよこが入っているのかを
当てるものです。
もちろん、
最初からできたわけではありませんが、
様々な右脳トレーニングを繰り返すうち、
半年後には
20回中19回当たるようになりました。

95%の正答率です。

これをきっかけに、
自信をつけた彼女は
いろいろなトレーニングや勉強に
挑戦するようになりました。
その結果、
集中力が高まり、深い理解力をつけ、
記憶も得意になっていったのです。

成果が出たのは、
単に記憶科目だけではありませんでした。

彼女は、数学の成績も悪く、
100点満点で一桁の得点しか
できなかったのですが、
その後、めざましい伸びを見せ、
数学の成績は急上昇し、
一気に80点近くの点数を取ったのです。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
今日のオススメ動画

■記憶スピードは大人顔負けに!?
杉並区より通室、Sちゃん(4歳)
のお母さま

「大人が覚えられないような
スピードで覚えてしまう」
というお子さまのお話
を実感をこめてお話くださいました!!

◼︎動画はこちら
⇒【記憶スピードは大人顔負けに!?杉並区より通室、
Sちゃん(4歳)のお母さま

2017年10月18日
by ヘーグル
第133回「できない子をどう伸ばすか ~右脳教育にたどり着いたきっかけ②」 はコメントを受け付けていません。

第133回「できない子をどう伸ばすか ~右脳教育にたどり着いたきっかけ②」

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私たちが学習塾を始めたころ
(今から30年以上も前)の話です。

第101回の続きです。
(第101回をもう一度読みたいという方は
こちら↓↓)
第101回「できない子をどう伸ばすか
~右脳教育にたどり着いたきっかけ」

今度やってきたのは、
中学2年の女の子です。

なんと、その子の通信簿は、
電信柱とあひるの行列です。

1と2ばかりで3以上がないのです。

当時は、
最低でも3と2が半々くらいはないと、
高校へは行けませんでした。
性格はとても穏やかで、
気さくで素直でとてもいい子でした。

友達もたくさんいて、
バレーボール部に所属しているのですが、
後輩の面倒見もよい子でした。

でも、肝腎の頭がついていけません。

なんといっても、
正負の数の計算がまともにできません。

英語で”book”が書けません。

数学の成績は、
二桁をとったことがない、
つまり、
0~9点しかとったことがないのです。

これには参りました。
お父さんは、
現状をよく心得ていらっしゃって、
父母面談にいらしたときも、
「こいつは、誰からでも好かれるやつだから、
中卒でもいいだろう!」
とおっしゃいます。

すると、脇からお母さんが、
「あなた、中卒なんてとんでもない!
今どき、高校にも行かなかったら、
就職なんてできないわよ」
と訴えます。

高校には是が非でも入ってもらいたいという、
母親の情熱を感じました。
でも、現状を見ると、
こりゃ大変・・・なものでした。

「とにかく、ベストを尽くすしかありません。
集団授業は、
この子にとってはレベルが高いので、
英・数の個別指導を行います。
とにかく毎日通わせてください。
おそらくこの子は、
家では勉強しないでしょう。
ですから、授業がない日は、
私たちが担当している他のクラスの、
一番後ろの席で自習をさせて、
授業の合間に指導を行いましょう。」
ということで、
毎日来てもらいました。
その子が偉いのは、
ちゃんと毎日やってきて、
自分が中2にもかかわらず、
中1だろうが小6だろうが、
学年が下のクラスにも平気で入っていって、
自習を続けたことでした。

「◯◯ちゃん、
毎日通って来るの大変だけど大丈夫?」
と聞くと、部活で日に焼けた顔をあげて、
ちょっとはにかみながら、
「だいじょうぶです!」と力強く答えて、
はじけるような笑顔を見せてくれます。

この子は勉強が得意ではないけれど、
根性があるし、本当に素直な子だなあと、
感心する場面も多々ありました。

人間として、
偉いなあと思う部分がありました。

このようなところがあるというのは、
自分の力を伸ばすのに、
重要なことなのだと思います。
さて、この子は、
その後どのようになったでしょうか。

それは、次回のお楽しみ・・・。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
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■自発的に取り組む子に!
Rくん(男の子)のお母様

入室は即決でした、Rくんのお母様。
電気記号や地図記号まで、
覚えてしまうというRくんのお母様の
体験談です!!

◼︎動画はこちら
⇒【自発的に取り組む子に! Rくん(男の子)のお母様