子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

2018年8月8日
by ヘーグル
第171回「たった4日間の「PAD高速学習基本講座」でまたも大きな成果が…」 はコメントを受け付けていません。

第171回「たった4日間の「PAD高速学習基本講座」でまたも大きな成果が…」

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2018年7月30日から8月2日までの4日間、
ヘーグル立川本部校で
「PAD潜在能力開発高速学習マスター講座
基本トレーニングコース」
が開催されました。

この講座は、
年に1回だけ開催される講座ですが、
大きな成果を上げている講座の一つです。
ヘーグルでは、
右脳を中心に能力開発をするPAD初級講座、
中級講座がありますが、
開発した右脳の力を
左脳に結び付ける(リンクさせる)
役目をしている講座がこの講座です。

せっかく開発した右脳の力を
確実に左脳に結び付けるというのは、
なかなか難しいことです。

右脳と左脳の関係は、
水と油のような関係で、
なかなか相容れないものだからです。

この4日間で、右脳と左脳を
バランスよく使うことを体得して、
さらに能力を伸ばしていくことのできる
大きなステップを作ることができます。

それでは、
参加した大人や子どもたちの
感想文を抜粋しながら、
その全容を探っていきます。
まずは、
この講座に参加された
あるお母様のコメントです。

■ 今回の高速学習を受講させていただいて、
 一つできるようになったことがあります。

 それは、イメージが
 自分の出したいときに必ず出すことが出来、
 自分の思った(イメージした)通りに
 変化できるようになったことです。

 残像の形も色も変えることが出来たときは、
 本当に驚きました。

 右脳で見たイメージを左脳につなげる
 ということで、
 自分のイメージしたことが実現する
 ということを実感しました。
 
 自分の娘(小4)も、
 私が驚くほどの集中力を見せてくれました。
 
 15分学習をしたのは、たった2日間でしたが、
 200枚ほどのプリントをこなしてしまいました。

 書くスピード、処理能力などを見ていると、
 右脳と左脳がつながってきたことを
 親としても実感しています。

また、小3の女の子は、

■ 最初は、何もかも遅かったけど、
 だんだんやっていくうちに
 すごく速くなりました。

 また、イメージトレーニングで、
 1日目、2日目、3日目、4日目と
 なっていくうちに、1000
 違う形や色がきれいにはっきりと
 見えるようになりました。

小2の男の子は、

■ 最初は、
 イメージトレーニングの色が
 見えない時もあったけど、
 高速学習のイメージトレーニングを
 やってから、
 色が見えるようになりました。

 また、高速学習をやると、
 「ジュニア思考の算数」を
 全部終わらすことが出来ました。

小3の女の子は、

■ 高速学習をやって1日目と4日目の違いが
 とても違うのでびっくりしました。

 この4日間でできるようになったことは、
 記憶力です。

 理由は、
 今までできそうにない記憶の問題が
 この4日間でできるようになったからです。

小4の女の子は、

■ 私は、集中力が3倍になったと思います。

 理由は、
 いつもよりもっとページ数が
 どんどん進んだからです。

 記憶力は、5倍になったと思います。

という具合です。

今回の講座で培った右脳と左脳の力、
そして集中力をさらに向上させることを目標に、
8月5日から行われるPAD中級講座に
つなげていきたいと思います。

2018年8月1日
by ヘーグル
第170回「最新脳科学から見た「右脳記憶の重要性」」 はコメントを受け付けていません。

第170回「最新脳科学から見た「右脳記憶の重要性」」

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最新脳科学から見ると、
記憶には3種類あります。

「方法記憶」と「知識記憶」、
そして「経験記憶」です。
これら3つの記憶は、
原始的な「方法記憶」に始まり、
次に「知識記憶」、
そしてさらに高度な「経験記憶」へと
移行していきます。

つまり、年齢が高くなるにつれて
上位の記憶へと変化していくのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
ハイハイをすることから覚え始め、
次第に大きくなると
自転車にも乗れるようになります。

この場合、
自転車の乗り方を習得する=
「方法記憶」での習得
ということになります。

「知識記憶」と「経験記憶」は
「頭で覚える記憶」=What isですが、
「方法記憶」は
「体で覚える記憶」=How toです。

つまり、「方法記憶」は、
実際にやってみなければ
覚えることができない、
そして人に説明するのも
体験がなければ伝わらないので
困難です。
この「方法記憶」には、
2つの特徴があります。

1つは無意識に作られる記憶=
自然に身につく記憶です。

自転車に乗ることも、
繰り返し練習して、その結果、
ある時、乗れるようになるのです。

2つ目は、
忘れにくい記憶であるということ=
しばらく練習をしなくても
いつでもできるということです。

自転車は、
しばらく乗っていなくても
乗りたいときにまた、
誰でも乗れます。
ただ、
この「方法記憶」は原始的なもので、
幼少期にもっとも早く発達します。

このころは、
上位の「知識記憶」や「経験記憶」が
まだ未発達なので、
幼少期の記憶が
あまり残っていないという人が
多いのはそのためです。
幼稚園から小学生のころになると
「知識記憶」がよく発達します。

自分の好きなキャラクターやアニメなども
丸暗記してしまうことなど朝飯前です。

ただ、この「知識記憶」は、
自分が好きなことや
興味のあることに対しては
非常に大きな力を発揮しますが、
そうでない場合は、
忘却も早いという特徴もあります。

学校のテストのときに、
一度覚えたのに
なかなか思い出せないという経験は
誰でもあります。
この時に、
さらに上位の「経験記憶」のレベルに
あげて覚えるというのが
有効な方法です。

語呂合わせで覚えたり、
何かに関連付けて覚えたりすると、
なかなか忘れにくくなります。

このように
何かに結び付けて覚えようとすることを
「連合」と言います。
ここで、
「右脳記憶法」を用いると、
さらに強固な記憶となります。

つまり、
単に言葉を覚えるのではなく、
「イメージして記憶」するのです。

イメージを伴った記憶は、
「経験記憶」に近い状態となります。

さらに、
一つ一つの知識を
ばらばらにしておくのではなく、
それぞれを結び付けて
「連合」していきます。

つまり、知識の街を作るのです。

これを「精緻化」と言います。

これをすると、
物事が関連付けられて整理されるので、
非常に思い出しやすくなります。
ですから、
右脳のイメージ力をふんだんに使い、
様々なものを連合させて
覚えるようにしましょう。

例えば、
英単語を一語だけ覚えるというのではなく、
例文や用法なども一緒に覚える方が
楽なのです。

イメージするという行為は、
記憶の中枢である海馬を
強烈に刺激します。

つまり、「イメージ力」は、
「精緻化」と「海馬の活性化」という
二つの利点があります。

「イメージ力」を使えば使うほど、
はるかに記憶に残りやすくなります。
「知識記憶」の力は、
中高生になると次第に衰え、
次の「経験記憶」に移行します。

単にペーパー上で記憶する
「知識記憶」よりも、
実際の経験を伴った「経験記憶」は、
覚えやすかったり、
忘れにくかったりします。

進化の過程で、
高等動物ほど発達するのが
この「経験記憶」です。

記憶を定着するのには、
実際に経験をする機会を増やすことが
大切です。

例えば、人に説明をしたり、
実際に行動して体験したり、
イメージしたりということをしていくと、
単なる「知識記憶」から
「経験記憶」に移行します。

そうすると、
安定した長期記憶となっていくのです。
年齢とともに
「方法記憶」→「知識記憶」→「経験記憶」
へと移行していきます。

ヘーグルで右脳開発をした子は、
この記憶の移行によって、
年齢が増すと
さらに有利になっていきます。

小学生の時よりも
中・高生になって
さらに成績アップしていくというのは、
この記憶の移行によっておこるのです。

2018年7月25日
by ヘーグル
第169回「右脳開発の最大の敵「ドリームキラー」② 」 はコメントを受け付けていません。

第169回「右脳開発の最大の敵「ドリームキラー」② 」

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善意のドリームキラーは、
無意識でキラーになってしまう
ところが厄介です。

当の本人も
全く自覚症状がないのですから。

その大元は、
安定した状況を作り出そうとする
エネルギーから来ます。
例えば、
高価なバッグが気に入ったとします。

「これ欲しい!」と思います。

しかし、値札を見たとたん、
「買っても自分には
似合わないかもしれない」とか、
「洋服や靴とのバランスを考えると
全体的には合わないかも」と言ったり、
バッグの欠点を
必死に見つけようしたりして、
潜在意識が自動的に働き出します。

大金を出すことは
潜在意識にとって不快なので、
「コンフォートゾーン」から
離れてしまうのを
避けようとするのです。
それでは、「夢=ドリーム」とは
一体どのようなものなのでしょう。

「夢」とは、
自分の現状から大きくかけ離れたくらい
大きなものでないと
「夢」になりません。

苫米地博士は、
「自分がビビッてしまうくらいの
大きなゴールを設定することが大事だ」
と言っています。

つまり、
人が聞いて当たり前だという
ゴールを設定しても
潜在意識にとっては
何の影響も受けません。

単に、聞き流せてしまうような
目標設定をしても
無用の長物と化してしまうだけです。
現実から相当離れた目標を
設定するわけですから、
夢を現実からの延長線上につなげても
つながるわけがないのです。

もし、つながるとしたら、
大した夢ではありません。

ドリームキラーは、
夢が現実をつながっていないことを
攻め立てます。

そして、夢を描いた本人が
諦めるまで言い続けます。

最終的に、本人が行う自己評価が
セルフイメージに与える影響よりも、
ドリームキラーが
セルフイメージに与える影響の方が
大きくなってしまいます。

そうすると、
日ごろの生活でやりたいことや
自分に自信が持てるようなことがあっても、
「きっと無理だろう…」
「今回は、たまたま運が良くてできただけ」
と自己評価をどんどん低めてしまいます。
それでは、
ドリームキラーとならない、
またドリームキラーに出会っても
影響を受けないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか。

①目先の目標ではなく、
 子どもが大人になって
 立派な人間に成長しているという
 最終的な目標を心に強く描く。

②現状と夢とのギャップを気にせず、
 「目標を達成したらすごい!」
 と達成した時点の喜びだけを
 味わうようにし、
 現実と切り離して考える。

③人から否定的なことを言われても
 できるだけ気にせず、
 そういった抵抗があることで、
 より成功へのパワーが増幅される
 イメージをする。

④目標を達成する強い願望を
 心の中に描き、
 それを実現する手段や方法に
 自然とめぐりあえるとイメージする。

⑤目の前に与えられたものに対して、
 毎日ベストを尽くす。

このようなことが習慣化してくると、
ドリームキラーとは無縁の状態となります。

そして、強い願望に対する制限を
なるべく作らないことです。

バイオリンで賞を取り、
水泳で大会新記録を作り、
脳科学者となり…、
いくつもの夢を描き、
すべてを達成してしまうOB、OGが
ヘーグルにはたくさんいます。

記憶力がずば抜けてよく、
周りの友達からは
こんなに短時間で覚えられるのは
信じられない、と言われる子もいます。
子どもの将来を
とにかく信じてあげましょう。

子どもが描く夢よりも、
親が描く子どもの夢の方が大きいくらいが、
右脳開発をする親子には丁度よいのです。

2018年7月18日
by ヘーグル
第168回「右脳開発の最大の敵「ドリームキラー」① 」 はコメントを受け付けていません。

第168回「右脳開発の最大の敵「ドリームキラー」① 」

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「ドリームキラー」という言葉を
ご存知でしょうか。

この言葉の生みの親は、
認知科学者の苫米地英人氏です。

この言葉の意味は、文字通り
「夢を殺す人=夢を壊してしまう人」
のことを指します。

このドリームキラーには、
2種類あると言われています。

① 自覚のない“無意識ドリームキラー”
=善意のドリームキラー

② 意地悪で夢を壊す“意識的ドリームキラー”
=悪意のドリームキラー

です。

それでは、
このドリームキラーになってしまう人は、
一体だれでしょう。

②の故意的なドリームキラーは別として、
①の自覚のない
“無意識ドリームキラー”の主役は、
親や先生、友達などの身近にいる人です。

その中でも、
ドリームキラーになりやすい人の特徴として、
話す内容に愚痴が多い、嫌味を言う、
キレやすい、落ち込みやすい…など、
少々ネガティブ思考が目立つタイプです。

口癖は、「無理」「今のままで十分」
「それは才能がある人だけ」などと
いったものがあげられます。

実は、あなたも
誰かのドリームキラーになる可能性は
十分にあります。

ドリームキラーの存在は、
本当に成功する可能性のある人を潰してしまう
危険性をもっています。

人には、
苦痛や不満を感じない空間をより好むという性質
=コンフォートゾーンというものがあります。

環境が整っていればいるほど、
人はこのゾーンから外れると強烈な不快感を
覚えます。

もともと人間には
現状維持機能=ホメオスタシスがあるので、
変化があること自体に
生理的に反応してしまうのです。

なので、
周りの人がこのゾーンから外れようとすると、
大きな抵抗を示すようになります。

特に、親は、子どもの将来を思う余り、
何とか安泰な将来を送ってもらいたい
と思うがあまり、
余儀なく強いドリームキラーとなってしまう
こともあります。

その原因は、子どもの言っていることと、
子ども自身がやっていることが
合致していないことが大きな原因となります。

「大きなことを言っているのに、
やることはやってないじゃないの」

これが大きな原因となります。

親にとっては、眼前の事実として、
子どもが言ったことを実行していないという
事実を現認しているので、
これ以上強くとは言えないくらい
強く子どもに言えてしまうのです。

しかし、子どもは子どもです。

言っていることとやっていることが違うから
「子ども」と言うのです。

もし、言うこととやっていることが同じであれば
「大人」と言われるでしょう。

まずは、子どもの言うことのドリームキラーと
なってはいないかということを
チェックしてみましょう。

2018年7月11日
by ヘーグル
第167回「子どもの屁理屈に対抗する方法 」 はコメントを受け付けていません。

第167回「子どもの屁理屈に対抗する方法 」

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子どもが成長していくとき、
反抗期があるというのは
誰でも知っています。

反抗期というのはわかっていても、
どうしても頭にきてしまうことも
多いですね。

子どもの口答えは、
成長の一環でもあります。

ただし、
わがままを押し通すような屁理屈には
閉口します。

あまりに理不尽な屁理屈を
言い出したら、
いい対策法はあるのでしょうか。
一つの対策法として、
「ごはん論法」を用いて
対抗してみましょう。

この「ご飯論法」は、
法政大学の上西充子教授が
ツイッターに投稿して話題となり、
国会審議でも引用されたり、
西日本新聞でも取り上げられました。

とても秀逸にまとめられているので、
子どもが屁理屈を言い出した時に使えば、
いかに屁理屈がばかばかしいかを
悟らせるのに効果的かもしれません。

Q:「朝ごはんは食べなかったんですか?」

A:「ご飯は食べませんでした
  (パンは食べましたが、
    それは黙っておきます)」

Q:「何も食べなかったんですね?」

A:「何も、と聞かれましても、
       どこまでを食事の範囲に入れるかは、
       必ずしも明確ではありませんので…」

Q:「では、何か食べたんですか?」
  
A:「お尋ねの趣旨が必ずしもわかりませんが、
    一般論で申し上げますと、
    朝食を摂(と)る、というのは
    健康のために大切であります」

Q:「いや、一般論を
    伺っているんじゃないんです。
    あなたが昨日、
    朝ごはんを食べたかどうかが、
    問題なんですよ」

A:「ですから…」

Q:「じゃあ、聞き方を変えましょう。
    ご飯、白米ですね、それは食べましたか」

A:「そのように一つ一つのお尋ねに
    こたえていくことになりますと、
    私の食生活をすべて開示しなければ
    ならないことになりますので、
    それはさすがに、
    そこまでお答えすることは、
    大臣としての業務に支障をきたしますので」

何とも言えない
すり替えのオンパレードです。

もし、
このような会話を子どものころから
しているとなると
末恐ろしいばかりです。

子どもには、
誠実さが大切であることを
教えていかねばなりません。