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イベント後記

2019年8月22日:「第7回小学校受験集中特訓講座」を開催しました


2019年8月22日(木)に第7回小学校受験集中特訓講座を開催いたしました。

夏休みという事もあり子どもたちは元気いっぱいで、大きな声で入室しました。

プリント問題は今回から黙読問題が加わり、生徒たちは苦戦しながらも集中して取り組んでいました。

パズルにも新たな物を加えて挑戦しました。
二種類の切り込みが入った厚紙を組み合わせて形を作り、見本通りに台紙に置くというものですが、大人でもちょっと頭を悩ませる問題です。
子どもたちには少し難しすぎるだろうかと思いつつ加えたものでしたが、生徒から出た言葉は「楽しかった」でした。これには代表も講師も驚き、急遽持ち帰りにしたほどでした。

ちぎり絵にも挑戦し指先を使って折り紙を小さくちぎり、すいかを仕上げていきました。

巧緻性ではロボット工作と水族館工作に取り組みました。
講師は一切手伝わず自分の力だけでロボットや水族館の置物を作り上げます。
説明書や代表の見本を凝視しながら試行錯誤して制作していました。
その後は休憩を挟み、運動、掃除に取り組みました。

運動では前回苦戦したボール送りをピンポン玉とお玉に変えて挑戦しました。
前回の挑戦で少し慣れたのか、「焦らず落ち着いて」の声掛けだけで全員が無事ゴールすることができました。

掃除は教室にゴミを広げ掃除機や粘着クリーナー、外用のほうきなど様々な掃除用具を用意しました。
一度目は何も指導無しに子どもたちの様子を見守ります。
分別がバラバラだったり、外用のほうきを使ってしまったりで代表からの評価は20点でした。
その後分別の仕方、掃除の段取りを教わると同じ時間で教室のゴミを全てきれいに片づけることができました。
普段の生活ではついつい自分でやった方が速いからと子どもに任せる事を避けてしまいがちですが、ぜひ一緒に掃除に取り組みましょう。
「これは缶。これはペットボトルだよ。」と伝えるだけで分別上手になることでしょう。

その後、きれいになった部屋で模造紙を使って集団行動の折鶴に挑戦しました。
どのグループも見事な鶴を完成させることができました。
子どもたちの成長には毎回目を見張るものがあり、私たち講師も次回が楽しみでなりません。

第7回理事長レクチャー感想文
  • 小学校受験や住居近隣の中学校受験の話を見聞きするたびにこころがざわついていましたが理事長先生の長文読解の意義、発信力についてのお話からの子どもを立体的に見る必要性、右脳教育のお話で頭がクリアになりました。
    我が子の生きすじを一緒に見つけられるようやはり親も日頃から子どもの本質を意識して様々な方向からたがやしていければと思いました。

  • 本日も貴重なお話ありがとうございました。夏休みに入りこの機会に差がつくから頑張らなくては!と日々子どもにこなす課題を用意したりスケジュールしたりしてこなせない時に焦ったりしていたのですが、今日のお話を聞いて方向性があっていればそれでいいかなと気楽になりました。
    我が子を見ていてたくさんの個性の中から伸ばしてあげたいもの、そうでないものと親が振り分けてしまいがちですが、全て受け入れ一緒に考えて光るものを見つけていきたいと思います。

  • 娘の個性を受け入れることの大切さを改めて確認しました。
    長文読解があまり好きでない娘にどう対処しようかと悩んでいたので、今回のレクチャーで少し気が楽になることができました。
    読解は発信のための入り口
    なのだと知り、発信をするための知識や意志を読み解く事を意識して読み聞かせをすればいいんだと思います。
    娘にも心が引き寄せられるような読み聞かせをして次に人に的確にイメージできるように伝えられる力を身につけていってほしいと思います。

親と子の共育大学感想文
  • 英語教育に興味がありましたので本日の講義は大変為になりました。
    息子は5歳ですがまだ英語を勉強させていませんでした。
    その理由は夫が小学校から英語を習いアメリカの大学に行き、話せるようになったからです。
    しかし耳を作ることの大切さを知り、今からでも毎日CDを聞かせ、子どもに英語の苦手意識を失くせたらいいなと思いました。
    Naomiをまだ購入していないので近々購入いたします。
    0歳の娘にも一緒に聴かせていきます。

  • 子どもを独立した一個の個人として認める、特に「コミュニケーション能力を阻害する4つの要因」については日常でよくしてしまうことなので、夫婦で話し合って今後に生かしていきたいと思いました。

  • 本日も興味あるテーマで大変勉強になりました。
    能動的な聞き方で特に大切な「そういう言葉を口にした子どもの気持ちをくむ」ということ、今まで自分にできていなかったと思いました。
    子どもが幼児期、小学校低学年のうちは特に心の扉をフルオープンにして大丈夫だと思われる親子関係でありたいと思いました。
    コミュニケーションを阻害する4要因を出来るだけ無くしていきたいと思います。

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