【幼児教育の豆知識】幼児教育とはどんなもの?

幼児教育

幼児救育とはどんなもの?

幼児教育とは未就学児に当たる0歳から6歳までを対象に、知育を取り入れた教育を行うことをさします。
幼児教育を行う民間企業は多数あり、各教室によって力を入れていることも様々です。
幼児教室では一体、どのようなことを学べるのか見ていきたいと思います。
 

幼児教育はなぜ日本で注目されているのか?

少子高齢化や非正規雇用社員の増加といった社会的な背景によって日本の未婚率が上昇し、生まれてくる子どもの数も年々減少しています。
一世帯当たりの子どもの数が1〜2人が多く、その結果として子ども一人にかけられる養育費が一気に増えました。

また、昨今のビジネス書ジャンルで脳科学ブームがあり、各国の研究者によるデータとして、幼児教育に投資することが最も費用対効果が高いことなどが証明されつつあることなども後押しして、幼児教育に力を入れるご家庭が増えたというのがここ最近の傾向です。

実際、記憶力が生涯を通して最も高く、言語野の発達が著しい幼児期は、教育には最も適した時期。スポンジが水を吸収がごとく驚くほどのスピードで、学んだことを習得できる子が多く、就学後に学校で国数英理社の主要科目などを幼児期に教える教室も増えています。
 

幼児教室では何を学べるのか?

幼児教室と一言で言っても、学習内容は教室によってまちまちです。
遊びの中にスポーツや音楽などの要素を取り込むなど、芸術分野に特化した教育を行う教室もあれば、国際社会で活躍するのに必須となる英語などの語学教育を行う教室も多くあります。

その他にも、幼稚園や小学校のお受験を目的としたところや、小学校で学習することを前倒しで学ぶ学習塾に近いタイプの教室、対人スキルやコミュニケーションスキル、人間力を上げる道徳的な内容を取り入れた教室もあります。

最近注目されているのは、右脳教育などを行う勉強法です。
義務教育に代表される左脳型の学習スタイルではなく、イメージ力を中心とした右脳開発に特化した専門教育を行うことで、右脳と左脳をバランスよく使うことができるようになり、その結果、学習効率が格段にアップさせることができます。
 

教室選びはどうやってすればいいの?

幼いうちは親の興味関心が教育に色濃く反映されるため、その子が将来どのような大人へと成長してもらいたいかを考えながら選ぶことになると思います。
しかし、成長するにつれてお子さんの特性が顕著にわかるようになり、好きなこと、嫌いなことなども出てくるため、子どもが興味のあることは何か、長所を伸ばしていくには何をするのがいいか、といった目線で選ぶのがいいと思います。

ある医師の一人が著書で述べていたことなのですが、2〜3歳のうちはまだ遊びと勉強の区別がつかず、好き嫌いがまだ明確にない時期のため、教育をスタートするにはぴったりなのだそうです。
経済的、時間的に余力がある場合は、いくつか習い事としてやってみてから、本人の興味の示し方などを見ながら、少しずつ絞っていくのがいいかもしれません。
 

幼児教室の金額はいくらぐらいが相場?

教室によって金額は様々ですが、月謝が5,000円〜20,000円ぐらいが相場。小学校受験などのような受験に特化した教室だと20,000円以上と高額になるところが多い印象です。
何を目的に通うのかを考えつつ、実際に通われている方の感想などを聞きながら教室選びをするのがよさそうです。

月謝そのものは安価でも、教室で使う高額の教材費がプラスでかかる教室もあるので注意が必要です。また週1回の授業は50分〜1時間ぐらいで終わったとしても、家庭学習として課される宿題が膨大に出るため、親が疲弊してしまうといった話も聞きます。
共働き世帯などはどれほど家庭教育に時間を割けるのかも考慮しながら、教室選びをするのがいいかと思います。
ぜひ教室選びの参考にしてみてくださいね。