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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第134回 できない子をどう伸ばすか ~右脳教育にたどり着いたきっかけ③

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前回からの続きです。

みなさんは、
記憶することが得意ですか?
私たちが学習塾を運営している時、
記憶がとても苦手な子が入ってきました。

中2になっても簡単な英単語も覚えられず、
記憶をしようにも、
全く頭に入っていかない様子でした。
当然、学校の成績も良くありません。

しかし、
その子が中学校を卒業する頃には、
相当な記憶力の持ち主になり、
都立のトップ校に合格した友達と、
互角に競うように
英単語を覚えていきました。
高校生になって弟を連れて遊びに来たとき、
「記憶は全然苦手ではない、
いまは大学を目指して勉強しています」
と話してくれました。

私たちにとっても、
本当に嬉しい言葉でした。

彼女はどんなトレーニングをして、
このような変化を遂げたのでしょう。
勉強量を増やしたということもありますが、
実は、
右脳のトレーニングが大きかったのです。

トレーニングの方法はいろいろありますが、
彼女の場合は、
「ひよこ探しゲーム」が
最も合っていたようです。

白いプラスチックの卵の中に、
4色(赤、青、黄、緑)のひよこ
のうち1つを入れ、
どの色のひよこが入っているのかを
当てるものです。
もちろん、
最初からできたわけではありませんが、
様々な右脳トレーニングを繰り返すうち、
半年後には
20回中19回当たるようになりました。

95%の正答率です。

これをきっかけに、
自信をつけた彼女は
いろいろなトレーニングや勉強に
挑戦するようになりました。
その結果、
集中力が高まり、深い理解力をつけ、
記憶も得意になっていったのです。

成果が出たのは、
単に記憶科目だけではありませんでした。

彼女は、数学の成績も悪く、
100点満点で一桁の得点しか
できなかったのですが、
その後、めざましい伸びを見せ、
数学の成績は急上昇し、
一気に80点近くの点数を取ったのです。

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