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子育ての知恵ぶろぐ

第238回 ヘーグル教育が目指しているものとは? Part3

できる子

先日、東京大学の合格発表がありました。

これから、
合格の報告が徐々に来る季節ですが、
ヘーグル名古屋校を立ち上げた
オーナーのお子さんが、
東大理科Ⅰ類に合格したとの報告が
ありました。

年中の時から立川本部校に名古屋から
通っていました。

PAD初級、中級、高速学習など、
何度も親子で参加し、
MEPも最後までやりました。

MEPの季節講習の時は、
親子で講習を受けていました。

「小学生のうちは、
バッチリ面倒を見るけれども、
中学生以上になったら
本人にすべて任せる」
という方針を全うし、
中・高生の時は、
管理をしなかったと言います。

彼は、「今でしょ先生」でおなじみの
林先生と同じ東海中学に進学しました。

中学受験の時も、大学受験の時も
『高効率学習』を実現しての合格でした。

ヘーグル教育の目標は、
『高効率学習』ができる頭脳を作り、
『高次元』な頭の使い方を実現する
ことです。

学業もそうですが、
スポーツ、芸術においても
頭脳が司るのです。

前回に引き続き、今回も
今年小学校を卒業する6年生の進級式での
アンケートをご紹介します。

■サッカーで靱帯損傷し、
 全治2か月の大ケガ。

 大きなケガをしても
 決してネガティブになることはなく、
 また、ケガをした時の恐怖心もなく、
 強い心でケガを乗り越えることが
 出来た。
 
 とてもマイペースな性格ですが、
 友達から嫌なことをされ、
 親から見ると
 「逃げ出すのではないか?」
 と心配しましたが、
 強い心と嫌な事をする相手の
 気持ちの深い部分を見破り、
 乗り越えていた。

 胎教で教わった食の大切さを
 12年間守り、
 育ててくる事での強い体と、
 人間学での強い心、
 困難な事が起きた時に
 右脳のパワーを使う事で、
 驚異的な回復力を見せる事が
 出来ました。

 担当してくれた医師も、
 回復力の凄さには
 舌を巻いておりました。

 ヘーグルの「心」「体」「脳」という
 3つが揃った事により
 出来たこと
だと思います。
 
 本当に今までありがとうございました。
 

■幼い頃から人(他人)のことを
 悪く言った事がないです。

 学校でも3・4年生頃、
 クラスのお友達とのトラブルが
 あった時などもありませんでした。

 「人間学」及び毎週の「心の話」や、
 毎日の目訓では代表先生の呼びかけ等、
 子どもの心にしっかり根付いているのが
 分かります。

 ありがとうございました。

■親から見てまず思うことは、
 「悩み方」が違います。

 目の前の事に悩んでいるのではなく、
 先を見て悩んでいる姿に
 いつも驚かされます。

 見ている幅の深さが違います。

 発表の場でもお話させて頂きましたが、
 誰かの前で発表するときに
 「間違えたら…」とかではなく、
 今の全力が出せることが出来ますように、
 など私とは悩み方の次元が
 全く違う事です。

 人への感謝が
 常に娘の中にあることが
 実感できます。

 その心を持ってこれからも
 進んでいってほしいと思っています。

■集中力や記憶力については、
 1度見たものはいつでも出せることが
 すごいと思います。

■普段、本人の様子からは
 あまり感じることはないのですが
 (言葉少ななので)、
 学校の先生や学童の指導員、
 お友達のお母さんから声をかけられて、
 ほめてもらうことは度々ありました。

 特に、
 小さい子への面倒見のよさについては
 いろいろな機会に感謝の言葉を
 いただきます。

 年下の子からは
 よく慕われているようです。

 最近驚いたことは、5年生の時に、
 クラスの友達とうまくいかず、
 一人ぼっちで学校生活を
 寂しく過ごしていた子が、
 下校時に○○と話すようになり、
 クラスは違っていたけれど
 ○○のおかげで元気になれた、
 という話を聞いたことです。

 6年生になって同じクラスになれて、
 その子は何より喜んでいたと
 言っていました。

 そして、
 ○○が他の友達ともつなげてくれて、
 学校にまた楽しく通えるようになったと
 感謝されました。

 特定の子と群れることなく、
 誰とでも上手に関われるのは、
 心の成長の証
だと思います。

■プラス思考という形で
 見えると思いますが、
 本質的にはブレない心であると
 思います。

 また、
 物事を大局的にとらえる目が養われ、
 自分の進む道を見通す力ができた

 思います。
 
 自然と友達が増え、
 お互いに認め合う関係が
 築けている
のを見ると
 大変うれしく思っています。

■受験を通じて、
 今までは分からなくて
 聞きに来ることもあったが、
 終盤は難問といわれる物を
 フィーリングで解いていたこと。

 大人が補助線や線分図を描いて
 時間をかけて解答にたどりついた問題を、
 即答で解いてみせたところ、
 次元のちがう頭の構造であることを
 思い知らされました。

これからの時代は、
予測不能の時代です。

そんな時代には、
『先が見える人間』が未来を切り拓きます。

そのような人間を
ヘーグルは育てていきます。

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