右脳開発でお子様の才能を開花

へーグルにはS1・S2プリントが
あります。
これは「文字」「数」「ちえ」の
3つの分野について
プリント学習を通して
左脳を伸ばすものです。
では、なぜこのような
アナログのプリント学習が
必要なのでしょうか?
それは、
右脳にインプットしたことを
左脳からアウトプットすることで
知能が定着するからです。
たとえば、パソコンのモニターに
映像を表示しても、
それをプリントアウトしなければ
保存することはできません。
同じように、人間の脳も
「書く」ことによって
知識や思考が定着するのです。
実際に、幼児教育や小学校教育で
タブレット学習を
積極的に導入した国々では、
「知能の定着がおもわしくない」
という結果が出ています。
そのため、あえてプリント学習に
切り替える動きが広がっています。
スウェーデン
スウェーデンは、かつて
学校教育にデジタル機器を
積極的に導入しましたが、
近年、学力低下が
問題視されるようになりました。
研究によると、デジタル学習は
生徒の集中力を削ぎ、
読解力や記憶力の向上に
効果が薄いことが
分かってきました。
これを受けてスウェーデン政府は
方針を転換し、
紙の教科書や手書きの学習に
回帰する決定を下しました。
フィンランド
フィンランドでも、
デジタル機器中心の学習が
生徒の集中力や課題遂行能力を
低下させるとの懸念から、
一部の学校で紙の教材の使用を
再導入しています。
特に、小学校低学年では、
筆圧をかけて書くことが
脳の発達に重要であるという
認識が広がり、
タブレットだけでは
十分な学習効果が得られないと
判断されたのです。
(参考記事: Reuters)
オーストラリア
(セント・イグナティウス・
カレッジ)
オーストラリアの
セント・イグナティウス・
カレッジでは、
「テック・スマート・チューズデー」
という取り組みを導入し、
毎週火曜日はスクリーンを使わず、
手書き学習や物理的な教科書を
活用するようにしています。
これは、
タブレットやパソコンの使用が
学習効果を下げる可能性があると
判断したためです。
これらの事例から分かるように、
デジタル機器だけに頼る学習は、
子どもの学力や知能の定着に
必ずしも良い影響を与えません。
右脳教育でインプットした情報を、
プリント学習によって
左脳からアウトプットすることが、
学力の基盤を作るうえで
不可欠なのです。
お子様が小学生に上がる頃には、
プリント学習を
しっかり行っていた子と、
そうでない子の間に
大きな差が生まれます。
年長からは、早速
「ジュニア思考の算数30級」
から始め、1級まで3年間かけて
取り組んでください。
これで、算数力の基礎が培われます。
ぜひ右脳教育とプリント学習を
並行して行い、確かな学力を
育んでください。
PAD潜在能力開発
高速学習マスター講座
基本トレーニングコースは、
右脳を使って「写真記憶」と
「瞬間記憶」の回路をつくります。
そのうえで、
それらの記憶した情報を
出力の脳である左脳に
つなげるために、
「高速筆記トレーニング」や
「イメージ書き出し訓練」等も
行っています。
この講座は、
小2で受講するのが最も望ましい
(遅くとも小3まで)講座です。
さらに、中級(小3)そして
高速実践講座(小4)へと続き、
小学生期に確立したい
高速に物事を処理できる能力の
基盤をつくります。
「壱萬会生」がうらやましい能力を
次々と発揮しているのは、
こうした一連の講座を受講し、
一生使える能力の基盤を
一歩一歩醸成しているからなのです。