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2022年8月28日:「第7回マンスリーMEP」を開催しました

2021年8月28日(日)に、マンスリーMEPが開催されました

第7回マンスリーMEP

MEPとは(M=MOST(最も)、E=EFFECIVE(効果的で)、P=PERFECT(完璧な)、COURSE(コース))の頭文字をとり、これからの時代に必要とされる右脳開発の完全サポート中学受験システムのことです。
マンスリーMEPには、アネックス(小学3年生)、ベーシック(小学4年生)、アドバンス(小学5生)、エクセレンス(小学6年生)の全4コースがあります。それぞれのコースで、国語・算数・理科・社会・人間学の授業を行っていきます。

国語では心の話に繋がる教育・問題を読み解く能力、算数では計算力と思考力身につけていきます。正しく速く計算することはもちろん、ひらめきの部分も身につけていきます。理科実験では実際に実験を行い、五感すべてを使いながら学んでいきます。社会では単純な暗記ではなく、本質も理解し、現在の受験に基づきながら学習していきます。
そして人間学講座では、「人生の教科書」を理事長先生と音読し、生きていく上で大切な「心」を育てる授業を行っています。

今回はベーシックの授業を中心にお伝え致します。

理科は、MEPソング「ばねの性質」「電球の回路と決まり」の動画を見たあと、豆電球の実験を行いました。最近LEDが主流になり、豆電球を手に取る機会がなくなりつつありますが、身の回りのものを使いながら、電気を通すものと通さないものを確認したり、LEDとの比較をしました。

第7回マンスリーMEP

算数は、「計算の順序」について学びました。( )が付くものから最優先に計算することなどルールを確認し、1つの計算式をそれぞれが解いていきます。また「約数・倍数」にも触れ、倍数の見分ける方法について習得していきました。ここでも生徒たちに考えさせる時間を多くとり、答えが正しいかではなく、どう考えたかを大切にしているMEP。先生からも、「ここで頭を使い思考することが将来に繋がる。」と伝えられ、次々に色々な考えをアウトプットする生徒たちはとても活き活きとしていました。

人間学では、「気の高め方」について学びました。「気」は人間の心の持ち方次第でどんなエネルギーにも変化すること。例えば「元気」、「病気」、私たちが生きていくのに必要不可欠な「空気」など様々なところで「気」は使われており、日常のなかで意識を高め、
生活に取り入れていくことが大切であることを再認識しました。

第7回マンスリーMEP

国語では熟字訓・漢字テストから始め、「読める字は描けるようにする」という課題に対し、1人ひとりが制限時間いっぱいまで手を止めずに解いていました。また、本題に入る前に、人間が生きていく上で大切なのは、「想像力」といった内容から、聞くことで「聞く力」が強くなること、など授業に挑む前に取り組む基本姿勢についてお話いただき、生徒たちは頷きながら真剣な顔つきになり、次第にその場が更に良い緊張感に包まれていきました。

第7回マンスリーMEP

社会ではMEPソング「日本の気候」を聞いた後、「日本の自然環境」についてや、「北海道・東北地方」の場所を地図で確認したり、特色を学びました。ただ答えさせるだけでなく、覚えた知識をもとに様々な視点から物事を考える授業で、ここでも思考力とセンスを更に磨いた時間でした。

その後も高い集中力を発揮しながら生徒たちは取り組んでおりました。MEPのみならず、HEGLでは、子どもたちの右脳をしっかりと開き、左脳も大きくしつつ右脳と融合させ、躾や思いやりなど心の部分もしっかりと身につけて行きます。そして、受験やスポーツ、芸術、自分の得意分野などで素晴らしい成果を出し続けています。

次回のVol.8は、10月2日(日)に行われます。

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