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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第93回 ニガテ克服の秘密は?

勉強が苦手な子は、「自分は勉強ができない」

と思い込んでいます。

記憶が苦手な子は、「自分は記憶ができない」

と思い込んでいます。

まず、この苦手意識から脱却しなければなりません。

このような「思い込み」のことを「自己暗示」といいます。

この「自己暗示」は、よい方向に使えば

とても大きな力を発揮しますが、悪い方向に使ってしまうと、

せっかく持っている能力も発揮しにくくなります。

「私はできない」という自分に対する

マイナスのイメージを払拭し、

プラスのイメージに転じるためには、

「苦手なのは思い込み(自己暗示)に過ぎない」

ということを本人が納得することと、

実際に「自分ができたというイメージ」を持つことが大切です。

多くの勉強が苦手な子たちは、「自分はできない」と思い込み、

自分自身で乗り越えられない壁を自分自身で作り出しています。

そんなマイナスのセルフイメージを克服するには、

プラスのイメージをすることです。

はじめは、なかなかプラスのイメージをすることは

難しいのですが、嘘でもいいから

「プラス暗示の言葉」を何度も口に出してみるのです。

すると、プラスの言葉を口にすることに抵抗がなくなっていき、

やがてそのイメージ通りに大きな力を発揮することができます。

「自分はできる」というポジティブイメージを持つ

トレーニングを始めると、だんだん目が輝き出します。

そして、次第に自分に自信がもてるようになり、

以前ならすぐに諦めていたことに対しても、

果敢に取り組むようになります。

今までできないと思っていたことが、

スイスイできるようになると、今度はそれが面白くなってきて、

苦手だった勉強も楽しくできるようになります。

こうなればもう完全に、自己暗示をプラスに働かせる

良い循環にはまっていますから、次々と難しい問題へ

挑戦していって、成績が飛躍的にアップします。

これは、ニガテ克服の一つの方法です。

この方法で、多くの子どもたちが実際に成績を上げています。

ぜひ、実際にやってみてください。

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