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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第209回 才能の「10歳の壁」を乗り越えるヘーグルの「夏」

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「10歳の壁」とは、
小学校4年生前後の時期に
子どもが直面しかねない、
勉強面や内面的成長の変化を指す言葉です。

そのような「壁」は、
どうして立ちはだかるのでしょうか?

「10歳の壁」「9歳の壁」「小4の壁」とは、
年齢に応じた子どもの発達段階と
深く関連しており、
教育界ではよく知られた現象です。

文部科学省は、
小学校高学年における発達段階の特徴を
以下のように説明しています。

9歳以降の小学校高学年の時期には、
幼児期を離れ、物事をある程度対象化して
認識することができるようになる。

対象との間に距離をおいた分析が
できるようになり、
知的な活動においても
より分化した追求が可能となる。

自分のことも
客観的にとらえられるようになるが、
一方、発達の個人差も顕著になる
(いわゆる「9歳の壁」)。

身体も大きく成長し、
自己肯定感を持ちはじめる時期であるが、
反面、発達の個人差も
大きく見られることから、
自己に対する肯定的な意識を持てず、
劣等感を持ちやすくなる時期でもある。

また、集団の規則を理解して、
集団活動に主体的に関与したり、
遊びなどでは自分たちで決まりを作り、
ルールを守るようになる一方、
ギャングエイジとも言われるこの時期は、
閉鎖的な子どもの仲間集団が発生し、
付和雷同的な行動が見られる。

(引用元:文部科学省|
3.子どもの発達段階ごとの特徴と
重視すべき課題)
ひとことで言うと、
子どもの成長は9~10歳の時期に
大きく転換するのです。

これまでは具体的なモノや数以外を
認識するのは困難でしたが、
抽象的な概念も理解するようになります。

臨床心理士の大須賀隆子・准教授
(帝京科学大学)によると、
発達段階に合わせ、
小学校の学習で抽象的思考が
必要とされはじめます。

しかし、子どもの発達には差があるため、
まだ抽象的思考を獲得していない子どもが、
たとえば算数分野では
分数や割り算の学習につまずいてしまい、
「10歳の壁」「9歳の壁」「小4の壁」を
越えられない子どもが続出するのだそうです。
ヘーグルでは、この「10歳の壁」が来る前に、
能力開発の仕上げをするべきだと考えています。

つまり、遅くとも小学4年生までに
PADのすべての講座を受講しておきたいのです。

そして、小2~小3のうちに
壱萬会生になっていてほしいのです。

小1でPAD潜在能力開発初級講座、
小2でPAD潜在能力開発高速学習記憶基本コース、
小3でPAD潜在能力開発中級講座、
小3もしくは小4で
PAD潜在能力開発高速学習記憶実践コース
といった具合です。

遅めよりは早めの受講の方が、
能力開発には有利になります。
多くの先輩諸君が、
これらの講座をきっかけに
能力を飛躍的に伸ばしています。

ジョージア工科大学を首席で卒業したN君は、
今でも高次元読み(波動読み)ができます。

「高次元読み(波動読み)をしている時、どのように入りますか?」

「とても速いスピードで、
物語のようになって頭に入ってきます」

「大学の厚いテキストを読む時も、
高次元読み(波動読み)で読みますか?」

「もちろんです。高次元読み(波動読み)ができるからこそ、
勉強時間の短縮もできるし、
生活面での時間の余裕もできます。
何より気持ちの面でも余裕ができることが
ありがたいです」

「勉強時間は、他の人と比べてどうですか?」

「5分の1の時間でできます」

「記憶については、
何回くらい繰り返せば覚えられますか?」

「1回で大体覚えられます。
1度覚えて、テスト前に少しだけ確認すれば
大丈夫です。
勉強に関しては、
1回見れば十分覚えられます」
スイスの中学校に留学後、
アメリカの高校を経て、
アメリカの三大医学部の一つである
カリフォルニア大学医学部に通学中の
M君にも尋ねました。

「へーグルでは、
右脳を使うことができるということで
高次元読み(波動読み)を実践しますが、
メリットはありますか?」

「あります。
特に、記憶力は、ハンパないくらい
自信があります。
大学の友達は、
金曜日にテストがあるよと発表されると、
4日前の月曜日から毎日勉強するみたいですが、
僕の場合はいろいろなことをやっているので、
全然勉強する時間が取れず、
前日の木曜日の夜に
5〜6時間だけしか勉強しなくても、
友達よりも点数が獲れたりします。
特に記憶については、へーグルに大感謝です。
友達からも、
そんなのはあり得ないと驚かれます

「今でも右脳が使えているという実感は
ありますか?」

「それは100%あります。
小さい頃からへーグルでやって来たことが、
大学生になった今、
自分の身になっていることをさらに実感します。
アメリカの高校に行ってから、
もともとスキーをやっていましたが、
腰を痛めてしまい、
スイミングに切り替えたのですが、
高校1年の時に
ニューイングランド州の大会に出て、
平泳ぎで優勝しました。
次の年には、またも優勝し、
さらに新記録も出すことができました。
自分は、
イメージをすることができるのですが、
おそらく自分がイメージ力を
身につけていなければ、
できなかったと思います。
相当のプレッシャーがかかりましたが、
強い自分をも確立していたお陰で
できました。
大会前は、
毎日うまくいくイメージをしていました。」
今年の夏のPADから、
小さなお子さんが受講した時、
年齢の高いお子さんたちの中で
表彰等でなかなか受賞できづらいといった声を
耳にしましたので、表彰システムを見直し、
誰もがさらに自信の持てる状況を
作り出していきますので、
なるべく早めの受講をお勧めします

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