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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第235回 ヘーグル教育が目指しているものとは?

マザリーズ

ヘーグル教育の大目標とは、
一体何でしょう?

一言でいえば、
胎児、幼児、小学生の時代を
理想的に過ごすことのできる
環境を作ることと、
子どもがやりたいことを見つけた時、
自分の力を最大限に
発揮できるようにする力=『素地力』を
身につけさせてあげる
ことです。

それには、全脳(右脳と左脳)を
バランスよく使うことができ、
心も大きく成長させる
ことが重要です。

この『素地力』を身につけた子どもは、
はたから見ても
うらやましいと思われるような力を
発揮しています。

・覚えようとしなくても、
 自然に覚えてしまう

・物事を立体的にとらえることができ、
 本質を素早く理解できる

・相手の心や気持ちも
 細かい部分までわかる

・これから未来がどうなっていくか
 ということがわかり、
 様々なアイデアが浮かんでくる

などという能力は、
人間が生きていくのに必要な力です。

このような能力=『素地力』を
育てるのに最も適した時期が、
胎児・幼児期、小学生期です。

胎児・幼児期(6歳まで)は、
すべての能力の基盤となる力を
育てる時期です。

小学生期(12歳まで)では、
6歳までに培った基盤となる力の上に
実際に活用できる能力を育てる時期です。

特に、小学生期
気をつけなければならないことが
あります。

それは、全脳(右脳と左脳)
そして心をバランスよく伸ばす
ことです。

小学生期は、通常、学力を
伸ばすことに目がいきます。

少しでも高い学力を身につけさせ、
中学受験をさせようとします。

このこと自体は、問題はありません。

問題は、その方法にあるのです。

通常の受験勉強は、競争心をあおり、
大量の問題をやらせます。

しかし、このことによって
本来の目的が崩れてきます。

つまり、問題を素早く処理をするという
方向に行ってしまって、
本質を見失った勉強になってしまいます。

物事を大局的にとらえることができ、
物事を深く考え、自学自習ができ、
自ら未来を切り開く人間に
育てなければなりません。

ヘーグルに設置されている
Pre-MEP、MEPコースは、
それを実現するために作られたのです。

子どもが勉強の本質に触れることが
できるような勉強法となっており、
最短距離で合格へ導くのです。

同時に、
右脳の発達を阻害することのない環境で
学習することで、
「素地力」も最大限につき、
中・高・大へと進学した時に
さらに伸びる「余地力」を併せ持った
子どもに育てていくことができ
るのです。

それの強力な後押しをしているのが、
PAD潜在能力開発プログラムです。

ヘーグルは、12歳まで、
子どもの能力を最大限に伸ばすことを
考えた一貫教育を行う教室です。

この能力=素地力は、
大人になっても使えるものです。

そうして、様々なプログラムが開発され、
理想的な成長を遂げていく
子どもたちを育てているのです。

今年度からは、
中・高生のクラスも開講し、
小学生までで培った『素地力』を
さらに強固なものとして活用できる
プログラムを用意しています。

その全容を詳しく解説しているのが、
『親と子の共育大学』
です。

ぜひ、この機会に参加され、
そのような子どもを育てる考え方、哲学を
学んでほしい
と思います。

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