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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

子育ての知恵ぶろぐ 第348回 『親と子の共育大学』で子育ての原理原則を学ぶ

親と子の教育大学幼少期の子育てにおいては、
親が勉強をし、子どもと共に
育っていく「共育」こそが
大事です。

何事にもブレない
『核』を作り上げることが、
子どもの成果を確実なものとする
ためには必要なことです。

そのような『核』となるものを
『親と子の共育大学』で
作り上げていきます。

さらに、右脳開発の実践も含め、
より立体的なプログラムである
『PAD潜在能力開発講座』で
高めていただきたいと思います。

今年2月から始まる
「親と子の共育大学」は、
オンライン講座とライブ講座の
2つに分かれていますが、
オンライン講座が
完全リニューアルされます。

全12講座を173の単元
(1単元は4分から8分で完結)
に区切り、知りたい情報を
すぐにアクセスできるように
なりました。

すき間時間を利用して
効率的に学べるように

なりました。
また、
「聞きたい情報別カテゴリー」
を設置し、
知りたい情報だけを
素早く得ることができます。

「聞きたい情報別カテゴリー」
の例

【1】子どもの心をどう育てたら
よいのか

1.第1講座 
①「心を育てる大切さ」

2.第4講座 
①「安全基地としての母親の存在」

3.第4講座 
②「親の心の状態が子どもの心の
成長に影響する」

4.第4講座 
③「子どもの情動調律と
共感能力の育成法」

5.第1講座 
⑰「虐待が与える脳への影響」

【2】子どもの反抗期を
   どう対処したらよいのか

1.第4講座 
⑲「子どもの“天才”を笑顔で
引き出す8つのポイント5・6」

2.第4講座 
⑪「子どもは常に親の愛を
求めている」

3.第4講座 
⑫「本物の愛情とは」

4.第4講座 
⑬「コミュニケーション能力を
育てる秘訣」

5.第4講座 
⑭「子どもの親に対する心理を
理解する」

6.第9講座 
①「子どもは親の従属物ではなく、
独立した一個の個人である」

7.第9講座 
⑦「なぜ、耳より口が先に
はたらくのか」

など、10以上の多くのカテゴリーを
設置しました。

子育ての原理原則を学ぶと、
子どもに対する態度が
180度変わってしまうことも
よくあります。

例えば親と子を受講した方の
感想文に次のようなものが
あります。

●最初の「叱る」と
「ほめる」の両極に
あるものの共通点は「無関心」
というところを
考えさせられました。

子どもの頃に
トイレットペーパーを
引き出すことがありました。

・引き出されて困るいたずら
⇒叱る

・引き出すと残りは減る、実験
⇒興味を広げる行動

同じ行為でも、
子どものそこに至る考えを知れば、
叱るがほめるに変わっていくかも
しれないと思いました。

なぜそうするのか
関心をもって見ることが
大切なのかなと思いました。

⇒ここにある
トイレットペーパーの件は、
多くの方が経験されている
ことでしょう。

子どもの成長という観点から見れば、
ごく自然な行動です。

ただ、生活という点から見れば、
大変困る行動でもあります。

その点から見れば、
叱られる行動です。

このような場合、

1. 子どもが持った
好奇心については認めてあげ、

2. これをすると、
周りの人が困る行為だと
きちんと説明をし、

3. 引き出してしまったペーパーを
無駄にしないためには
どうするかを一緒に考える

と、一つ一つを分解して
考えます。

つまり、子どもにとっては
実験という科学的な側面と、
それをやるとみんなが困るという
社会的な側面からとらえると、
対応する方法は異なる
のです。

それを一方的に叱ることで
終わってしまっては、
大変もったいないことになります。

このようなことは、
まだ小さい年齢の子には
理解しがたい場合もありますが、
きちんと説明をしたり、
ルールを設けたりすることで、
子どもが自分で考える土壌を
作るのです。

●初めて参加させて
いただきました。

まさに今現在の悩みに、
ダイレクトに心の中に
入ってきました。

娘の行動がなぜなのかと
少し理解できた様に思います。

今日の話を聞けて、
子どもとのかかわり方、
声がけなどをできる限り
変えていこうと思います。

●親と子の共育大学は、
木曜特講で一度受講していましたが、
先生方の生の講義を聞きたいと思い、
2回目の受講となります。

改めて、HEGLの教育は
他にはない唯一なものだと
実感しました。

目先の点数や、
その場限りのものではなく、
まず、心を大切にし、
学力だけではなく素地力を
しっかり育てていき、
その子が幸せに生きていける
ようにするための
教育であることを理解し、
深く共感いたします。

右脳の能力についても
何度も聞かさせていただいて
おります。

自分の子どもに
そのようなことが
本当にできるのかと
半信半疑のまま
でした。

しかし、それこそが
子どもの能力開花の妨げに
なっているのではないかと
感じました。

まずは子どもを信じてあげること、
そして共に成長していく
というつもりで、
ゆっくり長い目で見ていければと
思いました。

1歳6か月の頃より
ヘーグルに通室する中で、
3才10か月の現時点でさえ
明らかに違う記憶力や
飲み込みの速さを実感
しています。

これからも素地力をつけて、
より大きくしていけるよう
息子共ども学び続けます。

●私たち夫婦はよく、
自分で考えて行動ができる
チェンジメーカー
になってほしいと
よく話しています。

HEGL理念は、まさにそのことを
かなえるための土台を一緒になって
共育してくださる場所であると
確信しています。

また、新たな気持ちで
通室させていただこうと
思っております。

また、ライブ講座も
最新の情報やその時々に
起こったことも交え
お話していきます。

ライブには、ライブならではの
感動をお届けします。

今回も再受講コースを設けました。

一度受講している方々も、
再度受講されることで、
忘れていたことや
子どもの年齢が異なる時に
気づける情報などがあると
思います。

ぜひ、たくさんの方々の受講を
お待ちしています。

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