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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

子育ての知恵ぶろぐ 第347回 中学受験・MEP、21日間で偏差値26.7急上昇の秘密

PAD潜在能力開発MEPウイークリー生であるA君は、
理科が得意で次に算数、
社会、国語の順番でした。

今回、2023年11月5日に行われた
四谷大塚の
第4回合不合判定テストでは、
前回とても悪かった
国語の偏差値が
一気に26.7伸びました。

国語の成績が振るわない子の場合は、
文章を漫然と読んで
時間がどんどん経ってしまい、
結局最後まで問題が
解ききれなかったというパターンが
非常に多いのです。

A君はとてもまじめな性格で、
一つ一つをきちんとやっていく
性格でした。

ですから、苦手な国語の場合は
いつも時間が足りないと
嘆いていたのです。

そこで、
彼が10月15日の日曜日に行われた
1Day PADに出席した時、
理事長が特訓授業を
40分程度行いました。

彼はいつも苦手だと言っていたのが
四字熟語でした。

なかなか熟語が覚えられないと
言っていたので、
まずは言葉の意味を高速にとらえて
いつも言葉の意味を考えながら
文章を読んでいくトレーニング方法を
教えたのです。

その時にカギになるのが「音読」です。

音読をすると
左の前頭前野が活発に動き、
血流量が増えるという報告も
あります。

ただ、いいのはわかっていても
なかなかできないのが音読です。

国語が出来ない子は、
たいてい音読が苦手です。

「めんどくさい」と言って
なかなか取り組みません。

このような場合は、
先生(父母)と子どもが
一緒に大きな声で音読をし、
瞬時に語句を選び出す
競争をする
のです。

子どもはもともと大人よりも
音に敏感です。

声を上げて読んでいけばいくほど
楽しくなります。

そうして音読をしている時に、
すかさず
「うまいねー、こんなにうまかったら
偏差値急上昇、志望校合格!」
と褒めて暗示を入れるのです。

1週間で1冊が終わる
ペースでやっていくと、
1日約1時間程度かかります。

毎日音読をするときに、
録音してもらうように言いました。

彼は、それを2週間で
2回繰り返しました。

また、代表が彼との個別面談の時、
右脳を使って文章の内容を
効果的にイメージする手法を
教えました。

彼は、小さい時から
ヘーグルに通っているので
右脳が使えます。

今まで培ってきた「素地力」が
花開く瞬間はこのようにして
生まれます。

中高生になってさらに伸びていける
秘密がここにあります。

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