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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

第2回 右脳=マルチ能力を身につけさせましょう

02_aイメージの力が使えるようになると、
それはマルチ能力につながっていきます。

左脳は、一つの処理が終わったら
次の処理というふうに、
順番に物事を一つ一つ処理していきます。

それに対して右脳は、
たくさんのことを同時に
処理していきます。

例えば、大人で本が好きな人は、
いっぺんに書店からたくさんの本を
買ってきて、それを読みたいところから
数冊を同時並行して読んでいきます。

興味をもったいくつもの本を
同時に読んだ方が、頭が新鮮で、
集中して読むことができるからです。

右脳を使える子どもの中にも、
いくつかの本を並行して読んでいくのが
面白いという子がいます。

そのような人たちは、
右脳的に情報を処理しているのです。

情報処理の方法には、
左脳的な直列処理と右脳的な並列処理が
あります。

たとえば、ここに1枚の写真が
あるとします。

この写真の内容を左脳的に言語処理
しようとすると、大変な手間と時間が
かかります。

写真の端から一つ一つの状況を
言葉で説明しなければならないからです。

それに対して、
右脳的にイメージで処理すれば、
心のメンタルスクリーンに
1枚の写真をコピーするかのように
一瞬で終わってしまいます。

つまり、左脳的処理と右脳的処理とでは、
処理能力の大きさや速さの点で
雲泥の差があります。

右脳的な情報処理能力は、
高速にいくつもの処理を並行して
行うことができます。

世界展開している優れた経営者は、
数十カ国で行っているプロジェクトを
同時に管理していかなければなりません。

すべてのプロジェクトの細かい部分まで
把握してはいなくても、
いざという時に直感が働き、
リスクを回避したりします。
その直感もこのマルチ能力のひとつです。

これから、世界はますます
グローバル化していきます。

そんな時代には、
この“マルチ能力”を使える子どもに
育てていきたいものです。

へーグルの子どもたちの多くは、
この“マルチ能力”を
日常的に使っています。

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