ヘーグルの心の教育を通して人間性を高めてもらえた

ヘーグルの心の教育を通して人間性を高めてもらえた

ヘーグル生のご家族にインタビューをするコーナーです。日々の勉強のコツやちょっとした疑問や悩みなど、経験者であるお母様にお伺いしてみます。 今回は2年5ヶ月前からヘーグルに通い、現在4歳と6歳になるご姉妹をもつお母様にお話しを聞きました。

 

先生によるクオリティの差に納得できず、別の幼児教室からヘーグルに移った

ヘーグルに通うことになったきっかけを教えてください

お母様:「長女が生後2ヶ月の頃から2歳半までと、2歳半から4歳までそれぞれ違う幼児教室に通っていました。当時は大阪に住んでいて、主人の転勤で大阪から埼玉に引っ越すことになったのを機に、同じ幼児教室の違う校舎に通い始めたのですが、フランチャイズということもあってか、授業のスピードに大きな差があって不満だらけでした。 先生の質がいいという校舎をお母さんたちから教えてもらって、わざわざ家から遠いところまで通っていたのですが、やはり授業の質に納得ができず、他にいいところはないか探し始めたタイミングで、知り合い伝手にヘーグルのことを知りました」。

 

幼児教育にはもともと興味があったんですか?

お母様:「もともと興味があったわけではありません。私自身、小3から大手進学塾に通って中学受験をしたので、子どもも小3ぐらいから塾に通わせればそれなりに学力も伸びると思っていました。家で教育系の育児雑誌などを読んで学びながら、絵本の読み聞かせや散歩、お絵描きや外遊びなどをして一緒に遊んであげたりしていました。 ちょうどその頃に、デパートのイベントブースで幼児教室の存在を知ったんです。自分一人で教えるよりも、週1でもいいから、プロの先生に教えてもらいながらの方がモチベーションも保ちやすいしいいなと思って通うことにしました」。

 

忙しいご主人に変わって、ワンオペ育児で毎日勉強を教えている

ご主人様もお子さんの教育に関して熱心なタイプなのでしょうか?

お母様:「主人は自分で調べてきて、あれはどう、これはどうというタイプではないです。どちらかというと受け身で、私が調べたことを伝えると、そんなものがあるんだ、やってみたいならばどうぞというように、否定することなく自由にやらせてくれます。 幸運なことに夫婦で教育に関する考え方が似ていたので、理解を得られやすかったです。一度、私がどうしても授業に同伴できなかったときに、次女の幼児部の授業に出てもらったのですが、そのときも『君はこういうことに興味があって、熱心にやっているんだね』と客観的なコメントをされましたね」。

 

普段はお子さんの宿題を見てくださいますか?

お母様:「主人は仕事が忙しくて、普段は家にほとんど家にいないので、私がすべてみています。やり方がわからないから、下手なことをしてはいけないという理由でやらないと言っていますね」。

 

普段はワンオペ育児なのですね。一人でお子さん二人の勉強まで見るのは大変ではないですか? 失礼ですが、普段はお仕事をされているのでしょうか?

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お母様:「いえ、専業主婦です。長女が1歳になるまでは働いていたのですが、子どもが日々変わっていくのを見るのが面白くて、カードを作ってやってあげたい、絵本もいっぱい読んであげたいと思っていたら、仕事をする時間がないなと思ってやめることにしました。たまにパートでちょっとだけ働いていた時期もありましたが、ヘーグルに通い始めてからはずっと専業主婦です」。

 

 

毎朝6時から30分ぐらいで一気に勉強を済ませる

お子さんの勉強をみてあげる時間はかなり多めですか?

お母様:「そうですね、割とべったりだと思います。私の場合、夜は勉強したくないので、すべて朝に済ませてしまいます。朝6時に子どもたちを起こして、右脳カードなど見せたいものをバーっと全部見せながら遊んで、素読集などを私が読んであげて、クイズ形式で覚えてほしいものを出したりして、できると『すごいじゃ〜ん!』と褒めてあげたりしながら、楽しく暗記させていますね。MEPソングなどは冷蔵庫の前に歌詞を貼っていて、一緒にみながら歌ったりしています。 論語などはヘーグルの先生ごっこをしながらやって、すべてが完了したら『Kちゃんは何秒で着がえられるでしょうか?』と言ってストップウォッチを押すと、毎回自分で着がえてくれます。すべて身支度が終わったら子どもたちが起きる前に作っておいた朝食を出して、それを一緒に食べてから幼稚園に送り出します」。

 

とても理想的ですね!

お母様:「私がとても神経質なので、こうありたいというプランがあったら崩せないんですよね。姉妹のうちのどちらかが機嫌が悪くてぐずっていたりすると、顔には出さないように努めていますが、ついつい強い口調になってしまうこともあります」。

 

それだけやるとなると、朝から1時間ぐらいはされるんですか?

お母様:「いえ、あっという間ですよ。フラッシュカードも速いスピードでどんどんやるので、30分ぐらいしかかかっていないです。カードの準備に夜寝る前だけ少し時間がかかるぐらいで、本当にあっという間に終わります。高速大量とはよく言ったものだなと思います」。

 

すごいですね、もうヘーグルの先生になれるんじゃないですか?(笑)毎週出される課題はすべてこなしているんですか?

お母様:「やらなきゃいけないというよりは、いただいた教材で、家の中で楽しむ材料をもらったという気持ちでいるので、カラーコピーをしてトイレや玄関、冷蔵庫や寝室、車の中など色々なところに貼って、ヘーグルの先生ごっこをしていますね。全然覚えていないときももちろんあるし、あまり好きじゃないMEPソングももちろんありますよ」。

 

二人のお子さんの勉強に取り組む姿勢はいかがですか?

お母様:「長女の場合、親の期待に応えねばならない!みたいな感じがあって、なんでも頑張って覚えようという姿勢で取り組んでいます。下の子はそんなに頑張るつもりはありません、という態度で聞いてないふりをしているんですけど、授業が始まったら大きな声で覚えたMEPソングを歌っているので、結構覚えているものなのだなと思います」。

 

教育熱心な親御さんばかりで、色々なアドバイスを聞けるのがありがたい

ヘーグルに通ってよかったなと思うことはありますか?

お母様:「色々な世代のお子さんをもつ先輩ママたちが通われているので、待ち時間などに先生とはまた違ったベクトルでアドバイスをいただけて、心の平穏が保たれるのがいいなと思っています。授業のたびにお互いの子育ての悩みを率直に話したり、子どものいいところを褒め合ったりできるのは、他の幼児教室では得られない関係性だったので、とてもありがたいです」。

 

他の幼児教室の場合は、お母さん同士のコミュニケーションはあまりなかったのでしょうか?

お母様:「そんなに深い交流はなかったですね。どのご家庭もこっそり暗唱を頑張っているような方ばかりで、『すごいですね〜、どうやってやったんですか?』と聞いたとしても、『特に何もやってないですよ』と返されてしまうような感じでした」。

 

テスト勉強してない族ですね(笑)。

お母様:「たまたま、そういう方だっただけかもしれないんですけどね。でもヘーグルのお母さんたちは皆、これだけやっているんだから、できるでしょ当然、みたいな正直に頑張っていることを教えてくれる方ばかりなので、一緒にいて気持ちがいいですね。教育熱心なことが前提で、真剣で当たり前という環境なのがいいです。 先生たちも真剣で当たり前ですよ、でも楽しみながら少しずつで良いんですよ、というスタンスで接してくださるので、同じ金額のお月謝を払う中で、それだけ熱心に指導していただけることが、本当にありがたいなと思います」。

 

姉妹で記憶力がずば抜けて高いと先生から褒められる

ヘーグルに通って効果を感じ始めたのはいつ頃ですか?

お母様:「長女をインターナショナルスクールの幼稚園に通わせていたんですけど、主人も私も家では完全に日本語で、英語はまったく話していなかったにも関わらず、先生からすごく発音がいいと褒められたんです。クラス20人ぐらいいたのですが、クリスマスソングも1回ですぐに覚えてしまうし、発音がきれいだと言われました。普段も先生の話をとてもよく聞いているそうです。 他のお子さんと比べても、記憶力がずば抜けていいなとは思います。ヘーグルに通い始めた頃と同じ4歳半ぐらいにバレエを習い始めたのですが、先生が1回言えば、立ち位置や次に何をするのかを全部覚えているようで、頭がいいよねと先生からも褒められます。下の子も同じで、言われたことをすぐに覚えてしまうとバレエの先生に言われますね」。

 

ちなみに今はどんな習い事をされていますか?

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お母様:「長女がピアノ、ヘーグル、バレエの3つです。下の子は1歳半ぐらいからヘーグルに通い始めたのですが、普段はお転婆な性格にも関わらず冠婚葬祭で一回も手を焼いたことがなくて、お願いするとちゃんと言うことを聞いてくれるんですけど、それもヘーグルのお陰だと思っています。 『次女に今日はお葬式だから、静かにしていてくれると助かるな』と顔をみながら伝えたら、ちゃんとそれを理解して、お経の1時間ずっと静かに座っていてくれたんです。 結婚式のときも『今日はお嫁さんとお婿さんの日だから一緒にお祝いしようね』と伝えたら、『じゃあ、先にトイレ行っておく。すぐにトイレに行きたくなっちゃうから』と自分で考えて行動していましたね。 ヘーグルで道徳の話や心の話をしてもらっているからか、誰かのために自分のできることをやろうという姿勢でいるのがすごいなと思います。心を育ててもらったことが、何よりありがたいです」。

 

心の教育をしてもらうことで、器の広い子へと成長している実感がある

大人が求めることをきちんと理解しているんですね。

お母様:「昨日、6歳の長女に、ヘーグルのいいところをお話しするんだけど、なんだと思う?と聞いてみたら、『皆、違うんだけど、皆、それぞれすごいんだよ』って言っていました。それを聞いて感動しましたね。 さらに詳しく聞いてみたら、『私はさ、お話しするのが好きじゃん?でも計算がすごく速い子とか、パズルがすごく速い子とか、皆いろいろなんだよね。ヘーグルは左脳の勉強もするんだけど、右脳がメインなんだよね。ママ知らないかもしれないけどさ、授業を受けているとバーンって爆発するみたいに能力が伸びるんだよ、溢れてくるんだよ』って説明してくれました」。

 

今、小学部の授業を受けられているんですよね?

お母様:「そうです。『計算ができないことはすごく悔しいんだけど、でも、いつかはできるようになるし、今すぐできなくても別にいいんだよ』と長女が話していました。 今年の春から小学校は日本の学校に通っていて、最初は日本語が少し怪しいところもあってよく英語と混ざっていたのですが、『今は日本語のヘビーユーザーだから、英語の方は使わないから忘れちゃっているけど、必要と思ったら思い出すし、勉強すればすぐできるから今はそれでいい』って自分で言っていますね」。

 

発言が大人びていますね。

お母様:「そうなんです。他にも気の強いリーダー格の女の子に仲間に入れてあげないと言われて、それが何週間も続いたらしいのですが、日付まで詳細に覚えていて、私に話してくれました。本人には、何か困ったことがあったらママが先生に言ってあげるからちゃんと教えてねと伝えていたんですけど、『まだいいの』とそのときは本人に言われて。 数日経って『私、●●ちゃんから嫌いって言われたんだ。でも、私は好きだよって言ったんだ』と話していて。本人が言うには、『意地悪を言っちゃうこともあるけど、いいところもいっぱいあるんだ』と話していて、大人すぎる対応に嘘でしょって思いましたね。人には短所も長所もあるということをきちんと理解しているんですよね。状況を聞いていると自分に非なんてないだろうに、自身の行動を振り返って『私のこんなところが嫌いだったのかなぁ』と反省までしていました」。

 

素晴らしいですね、そんなこと言われたら泣いちゃいますね。

お母様:「あと、次女もお腹がぺこぺこのときに大好きな焼き菓子をあげたら、パキッと半分に割って、大きい方と小さい方を見てすごく考えた後に、『ママは大人だからこっちあげる』って大きい方を震える手で渡してくれて。ママはお腹すいていないからいらないよって伝えたら、『え、いらないの?でも美味しいよ、一緒に食べようよ』って言われました」。

 

まあ、なんて心が美しい! 号泣エピソードですね。

お母様:「心の教育をきちんとしてもらえたことが、もう感謝でしかありませんね」。

 

まとめ

ヘーグルの授業では、かなり幼いうちから道徳的な心の教育を行っているので、子どもたちは理解しているのかなと私自身ずっと疑問だったのですが、お二人のお子さんのエピソードを聞いて、絶大なる効果があることがわかりました。 自分を客観的に見ながらも、周りの状況をきちんとよく見て、物事の分別をする能力が身についているのがお子さんたちの言動からもよくわかります。これから先、理不尽なことがあったとしても、そこから逃げずにきちんと向き合って、自己解決できる子へと成長されるのだろうなと感じさせられました。心温まるお話に何度もほっこりさせられるインタビューでした。