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2020年9月10日:「第7回小学校受験集中特訓講座」を開催しました

2020年9月10日(木)に第8回目となる小学校受験集中特訓講座を開催いたしました

子どもたちは大きな声であいさつをして入室し、素早く着席して開始を待っていました。プリント問題は、いつも以上に集中力が高く、「できました!」という声が続々と響き渡りました。指示をよく聞き、指定されたクーピーを素早く選んで取り組んでいました。

パズルでは、毎回恒例のマジックブロック、プレートパズル、ウッディブロック、HEGLオリジナルの受験用パズルに加え、パターンブロックにも挑戦しました。子どもたちは試行錯誤しながら解答を導き出していました。

工作では条件画に取り組みました。台形や扇形の描かれた用紙に色を塗り、切り取ってから、それを基にして絵を仕上げていきました。発想力豊かなそれぞれの個性あふれる作品が出来上がりました。
巧緻性では、平面ゴム掛け、立体ゴム掛けに挑戦しました。何度も苦戦しながらも時間いっぱい考えて取り組むことが出来ました。

集団行動では折り鶴に挑戦しました。各グループに1枚ずつ模造紙を配布し、正方形に切る所から始めました。折り方を相談しながらみんなで協力して仕上げていきました。羽にはテーマを決めた絵を描き、オリジナルの鶴が完成しました。

運動では平均台や跳び箱などの教具のほか、熊歩きや身体表現も行いました。
その後は、伝言ゲームを行いました。通常では、生徒同士で耳打ちをしながら伝言をしていきますが、今回は1メートルほどの筒を用いて行いました。真剣な表情で伝言を聞き、次の生徒に伝えていきました。

今回も長時間のプログラムを元気いっぱい乗り切った子どもたち。小学校受験集中特訓講座も来月で最後となりました。毎回著しい成長を見せてくれる子どもたちの更なるパワーアップが楽しみです。

理事長レクチャー感想文
  • 自己肯定感とはよく聞き、本も読みましたが、このレクチャーが一番わかりやすく、私の中にストンと落ちた気がします。(女の子のお母さま)

  • 子どもは親と違う個性と分かっていても、何かひねくれた行動を取るとつい怒ってしまっていましたが、今回“環境が同じであれば違おうとする性質がある”とのお話を聞いて子どもの行動に納得がいきました。
    そう思うと少し腹も立たなくなりそうです。人と違うパワーを出していると思って深く見るようにしたいです。(女の子のお母さま)

  • これからの時代を生きる子どもたちにとって、個性の追求は極めて重要で、その可能性も含め、親の見守る姿勢が重要なことを知りました。
    (女の子のお母さま)

  • 受験がいよいよ目前に迫ってきて焦りから子どもを追いつめる様な事をつい言ってしまっては反省する…の日々でしたが、お話を聞き初心を思い出す事が出来ました。
    もっと個々の違いを認め、プラスの言葉がけで自己肯定感を育てながら一緒に取り組みを楽しみたいと思います。
    子どもが学ぶ事を楽しめる環境を作れる様、目先の受験だけにとらわれず、親として努力していきたいと思います。
    (男の子のお母さま)

親と子の共育大学「第10講座親と子のよいコミュニケーションの確立法Ⅱ」感想文
  • 子どもの問題行動の4つの段階は、とてもためになる話でした。今聞けて良かったと思います。
    (男の子のお母さま)

  • 子どもの行動には様々なメッセージが表れており、親にその背景にある子どもの接し方を大きく反省しました。
    子どもにかける言葉ひとつひとつにも影響力があり、親の気持ちもしっかりと具体的に伝えることが大切だと感じました。
    (女の子のお母さま)

  • 子どもの問題行動は、その行動に「何で!?」となってしまいましたが、やはり根本は愛情不足だったと強く感じました。
    理事長先生の「必ず良い方向にいくという気持ちを持って」というメッセージは本当に希望を与えてくださいました。
    それぞれの子どもがいつどんな心のメッセージを発しているのか、きちんと感じることのできる親でありたいと思います。
    (女の子のお母さま)

親と子の共育大学「第13講座親と子の心のパイプづくり~だっこ法~」感想文
  • 最近は新型コロナウイルスの影響で大好きな祖父母と会えなかったり、我慢が続いていたので、心を解放させ、目と目を合わせ、受け止めてあげる時間を作りたいと思います。
    (女の子のお母様)

  • 見かけの姿に本当のジレンマという話になるほど…!と思いました。
    子どもがダラダラしたり、やらなければならないことを後回しにしていても、このジレンマのことを思い出し、一緒に寄り添ってあげられるような親でありたいと思いました。
    (女の子のお母さま)

  • だっこ法は想像していたものと全く違っていました。真っ先に思うことは2歳くらいの時に知りたかったという事です。激しくわが子にごめんねという思いでビデオを見せて頂きました。今日からでも何かをやってみようと思いました。
    (女の子のお母さま)

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