胎教・幼児教育なら幼児教室ヘーグル
右脳開発でお子様の才能を開花
幼児教室ヘーグル 無料ヘーグル教育説明会 お問い合わせ・資料請求 会員ログイン
会員ログイン

ヘーグル情報 アーカイブ

2021年12月5日:「第88回壱萬会セミナー」を開催しました

2021年12月5日(日)に第88回壱萬会セミナーを開催いたしました

壱萬会イベント後記

今回も感染症対策を十分に取り組み、成果につなげるための講座として無事執り行うことができました。なかでも回を増すごとに、壱萬会セミナーでのレベルがどんどん上がっていき、それに伴って、調整会で行う内容もレベルを上げていきます。人間学講座で世界に対する視点の幅を広げ、さらに人間力開発ができました。

型を学び、成果につなげる。壱萬会調整会Ⅱ

壱萬会調整会とは1ヶ月間で10,000冊の本を高次元読み(波動読み)で読破し、右脳を開いた生徒がその右脳の能力を自己コントロールできるように調整する講座です。右脳を使うための“型”を身に着けて、その使い方を学んでいきます。

今回行われた壱萬会調整会Ⅱは壱萬会セミナーに合流するための第二段階です。
壱萬会も階を重ねるごとに、レベルをグングン上げていき、合流するのも一苦労です。そんな中で、何をやるかもわからず、どう使うかもわからないものの話をされても、混乱するだけです。そうならないための、前回の調整会Ⅰを学び、今回の調整会Ⅱで学び、実際に壱萬会セミナーに合流し結びつけていきます。これまでの壱萬会生が積み上げてきたことを吸収することにより、更なる高みへと近づくことができるわけです。

そしてこの調整会ⅠとⅡで習得していくのが型です。型とは基本の中の基本。この型が正しく理解できていないと、いざ使うとなったときに、真の力を発揮できないわけです。スポーツにも型があるように、壱萬会にも型があるのです。

そして今回の調整会Ⅱは、今までの内容にさらにプラスして内容が増えています。壱萬会が成長していくとともに、調整会も成長していきます。この型をマスターし晴れて壱萬会生となり、現在の壱萬会生と切磋琢磨していくことでしょう。

壱萬会調整会Ⅱの感想文

・今回の壱萬会調整会Ⅱで今まで、OB、OGが右脳で成果が出ていて、こういう仕組みなんだと分かりました。右脳をどうやって使って勉強に成果を発揮するかを知れました。今、右脳開発をしたことが、一生使え、学校のテストで高得点が取れたり、生活に活かせばいいなと思いました。(小5男子)


・今日はありがとうございました。不思議な世界で、まだ理解できないこともありますが、右脳の世界の深さというか、想像できないところをわかりやすく教えてくださり、イメージしながら聞くことができました。ノート指導を聞いても私自身がよくわからない世界で子どもの方が実際に取り組む中で、どんどん吸収していっているのがわかります。今の内容は子どもと一緒に確認しあいながら、私も深めていきたいと思いました。(小5男子 母)


今年、例年と違って次元上昇している話、子どもたちがそのためにこれまでと違って、すごい数の子が力をもってきていることは、地球を救うためだということがすごく納得できました。子どもも今日を楽しみにしており、これから実践に入る前の段階を理解して益々能力を高めてほしいと思います。(小1男子 母)


・本日、2回目の参加です。右脳の成果を使えるようになるために、日々の取り組みをしっかりとやって、イメージを使いながらの宿題や運動で実際にやってみる!!を実践しなければ、先に進めないことを今回さらに子どもが感じたと思います。2回ずつⅠとⅡを受講して、自分で深く考える時間が持てたと思います。有難うございました。今後ともよろしくお願いします。(小2男子 母)


・やったことのあることがたくさんありましたが、振り返りができてよかったと思います。これからやる実践でもっともっとパワーアップができるといいなと思います。先生の話していた年長さんの話を聞いて、すごいなぁとびっくりしました。そして、右脳のパワーはすごいんだと思いました。振り返りもできたし、先生の言っていることが理解もできたのでよかったです。(小5女子)

人間学講座~飽食が地球を滅ぼす!日本の役割とは?~

壱萬会イベント後記

今回も前回と同様に保護者の方は別室でライブ中継を行い、生徒たちのみ教室で受講という形を取りました。もちろん換気を十分に行いながら、生徒たちの熱気と共にお送りしました。

今回の題材は「飽食が地球を滅ぼす!日本の役割とは?」についてでした。世界が豊かにに満ちていると思われている中、それに対比して貧しい人もいる。実際に豊かと思われている、自分の周りだけではなく、大きく視点を転換して世界中を見る。そうすることで、今まで見えてこなかった落とし穴を見つけることでできるのです。バーチャルウォーターと呼ばれるものを皆さんはご存じでしょうか?すごく簡単にまとめると、果物や野菜、肉などの食べ物を作る過程(・・)に使われる水のことです。例えばトマトを一個作るにあたって水が約16ℓ使われているということです。水不足というのは水がないことに連想されがちですが、実は食品ロスや飽食による影響でその過程となる水が不足に大きな影響を与えているのです。
このような大人が聞いても“なるほど”と思うような内容を子どもたちに問いかけながら、一緒に考えていくのです。最初は子どもたちも楽しそうに聞いていますが、話が進むにつれて、実際の危機感に結び付き、熱い眼差しでみるようになるのです。

こういった幅の広い視点で物事を考えることもとても大切になってくるのです。多方面的に物事をとらえて、それらを自分の力で何とかしていこうという“芽”を育てていくことが大切なのです。

人間学講座の感想文

・自分たちがいつも食べている物には裏があり、すごく大変な事になっている人たちがものすごく多い、少しでも自分たちは、その人のことを思いながら生きていかなければいけない。自分たちには関係ないという意識は間違っているのかもしれないと思いました。(小5女子)

・近年、学校単位でSDGsの教育が始まったが、この教育は国単位で行い食べられるだけの食料を自給できるようにするべきだと思った。また、生産しすぎたり、作りすぎたものは近くの国にでもシェアし、食料廃棄物をなくすことは急務だと思った。実際に日本人が少し我慢をして生産量を減らせば、収入は減るかもしれないが、世界のためになるので過剰な生産はやめた方がいいと思った。(中3男子)

・日本は1990年ごろから現在までにどんどん世界的順位が下がっていくのに何も対処しないでまだ大丈夫と思っているのかと思った。現在はもう二酸化炭素を地中に埋める機会があることを知ったが、世界は二酸化炭素をなくすことを諦めてしまっているのかと疑問に思った。(小6女子)

・僕は人間学をでて、貧しい人々がいる中ヘーグルに通えたり、学校に行けたりご飯を食べたりする事は普通ではないので、感謝した方がいいかなと思いました。世の中で食べられる人が多いけれど、貧困でご飯を食べられなかったりする人も少なくないので、世の中でどういう工夫をしていくかとか、一人ひとりが活動に取り組むことの重要性を改めて知れました。(小5男子)

・世界がこの様に危機的状況にあるのに何故、日本人はあまり気にしないのだろうかと思います。教育やマスコミにもあまり取り上げていないように見えます。やはり教育から始めないと日本人の意識は変わらないのではと感じました。本来、小学校等でやって欲しい内容ですが、ヘーグルでやっていただけているので、ヘーグルに来ているヘーグルの子どもたちは幸せです。環境意識を持った子どもたちが世の中に出て活躍してくれることを心から望みます。(小3男子 母)

登り続ける次元上昇!成果へ繋げる壱萬会セミナー

壱萬会セミナーは回を増すごとにどんどん成長していき、とどまるところを知りません。今年の壱萬会セミナーは一回、一回での成長幅が大きく、できることが増えていきます。壱萬会生の能力もグングン成長しており、これからのノート指導での指導も楽しみです。また、自分の次元が上がり、できることが増えた壱萬会生たちは新しく得た能力を使い、これからの能力が楽しみだと言っていました。

生徒たちは毎回の授業で右脳の力を成長させ、壱萬会という場でその右脳のレベルを一気に引き上げていきます。ですので、授業だけで出ている成果は、まだまだこんなものではないのです。壱萬会生に限界などないのです。毎週の授業と数々の講座を定期的に受けることにより、日々進化をし続けることができます。そんな力が、壱萬会生に、すべての小学生たちに秘められているのです。これからの成長が楽しみです。

壱萬会セミナーの感想文

・今日の壱萬会でレベル6の段階まで行くことができた。講義の際に水不足、食料難などの問題を抱えている地球を今日得たもので日々の世界のために地球のために少しでもできることからやっていきたいと感じた。将来、貧困で苦しむ人々を救い、世の中を良くしたいと思った。今日、得た様々な人と競い合ったり、争いあったりしない協調の心でこれから進んでいきたいです。本日はこのような場を作っていただき、ありがとうございました。(中3男子)

・今日壱萬会セミナーを受けて、新しい能力ができたので、レベル5の能力を使って日本の経済や、日本で起きている問題などを知って、新聞の感想に書いてまた応募したいと思いました。そして高次元読みも前より少しだけ成長を感じました。また次のレベル6の段階の能力を使い、心、体、魂の制御もしつつ、自分のやりたいことができるようにしたいです。(小4女子)

壱萬会で手に入れた能力を小学部の時や、1Day、MEP、宿題などに色々使っていって、使いこなして、またの時にも更なる能力を得たいと思いました。また壱萬会に来て、生活にも力を使って、活かしたいと思います。(小5女子)

・自分が今までにないくらいの高次元に包まれたのがわかりました。目訓はいつもやっている目訓よりとても速かったので、その分集中出来ました。次元上昇は行けるかどうかわからなかったけど、ちゃんと高次元まで行けました。前よりすごく次元上昇したからどんなことでもできそうです。(小4男子)

関連記事

カテゴリー

幼児教育の豆知識 よくある質問

コース案内

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

  1. 【ここだけの子育て成功術 ~厳選セレクトvol.29】子どもの才能を笑顔で引き出す8つのポイント

  2. 【ここだけの子育て成功術 ~厳選セレクトvol.28】子育てのBE動詞と一般動詞

  3. 子育ての知恵ぶろぐ 第352回 「進級飛躍式」で語られるヘーグル教育の真髄

アーカイブ