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2023年3月9日:「第2回小学校受験集中特訓講座」を開催しました

2023年3月9日(木)、第2回小学校受験集中特訓講座が行われました。

小学校受験集中特訓講座

今回もたくさんのプログラムがある中、子どもたちは最後まで精一杯取り組みました。
プリント問題も前回よりもレベルアップした内容でしたが、“分からない”で終わらないのがHEGLの年長さんの強さです。時間一杯、集中を切らさずに思考していました。分からなかった問題も、解説時には理解すると「出来ました!」の声が教室いっぱいに響いていました。今回も色んな問題に挑戦することで、ひとりひとりの経験値がまた1つ上がりました。

パズルも速さに加え、正確さが伴ってきました。通常の授業で扱うパズル以外にも、ウッディーブロックや受験パズルに取り組み、イメージ力と図形のセンスをさらに磨いていきます。

工作では万華鏡作りやマーカーを使用した塗り絵を行いました。巧緻性では水の等分、紐の等分を行いました。講師が前もってやり方を教えるのではなく、思考力を育てるため子どもが自分で考えながら進めます。最終的に解説を行い、習得につなげます。見るだけではなく、体感するからこそ得られる知識や成果がこの木曜特講にはあります。

運動では、カエル跳びやうさぎ跳び、模倣体操を行いました。ここでは正しいやり方だけでなく、その場に応じた表現が出来る対応力を身につけていきます。机での取り組みでは真剣な表情で頑張っていた子どもたちにも、少し緊張がほぐれて笑顔が見られ、楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきました。

最後はお母さんへのレクチャーがあります。取り組み中の子どもたちの様子を代表先生からお話していただき、ご家庭での指導やアドバイスに等もお話させていただきました。
次回は4月13日(木)に行われます。まだ始まったばかりの今年度の木曜特講。1回1回をやり切ることで子どもたちはこれからどんどん精神面も強くたくましくなっていくことでしょう。今回も始めて行うことにも果敢に挑戦し、試行錯誤しながら取り組む子どもたちの姿勢は大変素晴らしく、次回の成長がとても楽しみです。

小学校受験集中特訓講座

 

理事長レクチャー感想文

とても短い時間でしたが、今日の話を聞いて自分が少し変わらないと、と思いました。
よく何でできないの?さっきやったのに、と言ってしまいます。
時間があまりないので、ゆっくり話をする時間がありません。ちょっとでも長く話せるように、時間の使い方も考えないとだなと思いました。


理事長先生のお話を聞くと日本の教育・日本の子どもたち、これから先本当に大丈夫なのか?今の私に何ができるか気付きを与えて頂いています。
うちの子どもはひとりっ子で物があるのがあたりまえの環境で育ってます。たしかに周りより打たれ弱いなぁと感じることが多く、復元力の大切さ、復元力をどうやってつけていくか、良いヒントをたくさん頂きました。


インド出張でのインド人がエネルギッシュだったお話とても興味深かったです。
確かに子どもが彼らと将来やっていくにはメンタルが強くないとやっていけないと思います。この大事な幼児期に机上のテスト対策に過剰な時間とエネルギーを使うのはもったいなく、転んでも起き上がれる「復元力」を養うために、子どもと信頼し合える関係を作っていくことが大事と再確認できました。


娘は木曜特講が大好きでとても楽しみにしておりました。
幼稚園を早退してまで来るべきか悩みましたが、今となっては悩んでいたのがウソのようです。
今日のレクチャーも私も父から聞いたり、塾でのセミナーでも聞いていたテーマでもあったのでこれからの日本の未来はとても気になっており、今後の子育てについて母親の立ち位置としてとても勉強になりました。
家に帰ってきたくなるような信頼関係を築きたいと思います。
反省ばかりでしたが、今日から頑張っていこうと思いました。

 

親と子の共育大学感想文~第4講座:子どもの見方と心を育てる秘訣~

子どもの心をいかに成長させ、才能を開花させるために大切なことを改めて整理できました。
しかし、わかっていても出来ているか?と言われると、まだまだやれることがたくさんあります。
「大丈夫」「できるよ」というプラスの言葉をたくさんあびせて、子どもの存在に感謝して接していこうと思います。


何よりもEQをしっかり育てる事が大事なのだと思いました。
親との情動調律がうまくいかないと子どもは不安定になる、そしてそのまま育ってしまうと関係も戻すのも大変だし、人間関係処理能力も低くなってしまうので、今からしっかりと気を付けて過ごしていかなくてはと思いました。
子どものうちは親がミラーになっていると思うので、私もお手本になれるようにしたいです。


“みんなに助けてもらえる人間に育てたいですね”というワードがとても興感しました。
自分自身、人に頼るのがニガテなタイプなので、助けてもらえるのが当たり前になったらどんなに生きやすいだろうと思いました。
また、評価=分化法について、自分が子どもの頃に親に言われたネガティブな事をずっと覚えていて、トラウマになるというのはとても実感しました。我が子には絶対にしたくないと思いました。


子育てにおいて、環境や母親が与える影響がとても大きい事を改めて意識することができた。
子どもに何かを望む前にまず母親である自分自身の心の安定や、学びをしっかりしていきたいと思いました。
レクチャーを聞いて、こうしなくてはいけないな、ああしなくてはいけないなと思いますが、実際やろうと思うと難しいことが多いです。子どもと向き合う中で私たち親も成長していけるように頑張りたいと思います。

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