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子育ての知恵ぶろぐ

第10回 右脳開発で国立大学医学部合格の秘密 PART2

右脳開発で国立大学医学部合格の秘密前回の続きです。

では、彼はどのようにして
合格していったのでしょうか?

それには、いくつかのポイントが
あります。

それを順番に説明していきましょう。

1. 幼児期からの教育をきちんと行った

まず、お母様が幼児期に
きちんと教育を行いました。

子どもの素地力を作るための教育です。

お遊び中心で、子どもの興味が
向くのを見逃さずに、
うまく引き出していったようです。

知育も大切ですが、
情緒を伸ばすことも忘れませんでした。

小さいうちから音楽にも
大変興味があったようです。

2. 子どもになるべく本物を見せる機会を
  多く与えた

博物館や水族館など、
本物を見せることによって、
子どもの興味が立体的になるように
していたそうです。

本物を見ると、興味のわき方も
違ってきます。

机上の勉強だけでなく、
いろいろなものを調べたり、
とにかく一つのものに集中できる環境を
与えていたようです。

3. 子どもの好きなことは
  出来るだけやらせてあげた

彼が、親に一番感謝していることは、
自分のやりたいことを
とことんやらせてくれた、
ということです。

たいてい、親は
「もういいから、勉強しなさい」
と言ってしまうものです。

でも、彼の親は、
温かく見守ってくれたそうです。

「自分の好きなことを思う存分
やらせてくれたから、
受験にも思いっきり集中できた」
と言っていました。

4. ヘーグルで幼児から小学生まで、
  「素地力」を十分に身につけた

小6まで、彼は週1回ヘーグルに
通っていました。

小4からは、MEPにも参加し、
能力開発もきちんとやったので、
相当の下地ができました。

季節毎のPADや高速学習にも出て、
その力をさらに確実なものに
していったようです。

5. 中学生になって、
  ヘーグルで培った「素地力」を
  さらにブラッシュアップした

中学になってからは、
月に1~2回程度しか来ませんでした。

でも、再度受けた4日間のPADや、
2日間の高速学習記憶実践講座で、
自分が「超集中」できるモードを
体得したようです。

これに関しては、
東大理Ⅰに受かった子も
同様なことを言っていました。

6. 「超集中」状態を入試直前期に
  作り出せるようになった

彼の場合、予備校の模試の成績は
最後まであまり良くなかったといいます。

最高でC判定(40~60%)、
通常はD判定やE判定だったそうです。

ところが、12月ころから調子が出てきて、
「超集中モード」に入れるように
なったそうです。

1月には、「これは行ける」という
確信に変わっていったそうです。

「この感覚になるとたいてい
うまくいくんですが、
そのモードに入れるようになりました。
このモードに入れるコツを体得したのは、
本当にヘーグルのおかげです」
とにこにこ笑って言っていました。

ちなみに、彼より
偏差値が15も高かった友達は、
不合格だったそうです。

これをまとめると、次のようになります。

1. 6才までは、素地力を作れる
  土台作りをする

2. 7才から12才までは、
  自学自習が出来る骨格をつくる

3. 中・高の時代は、
  今までに作ってきた素地力が
  実践モードとして実際に使えるように
  ブラッシュアップする

とこんな感じでしょうか。

とにかく人間的にも成長しているな、
というのはよくわかりました。

先日、30人くらいのお母様方の前で
話しをしてもらったのですが、
目に涙を浮かべて聞いていた方も
たくさんいらっしゃいました。

子どもたちが、
立派に成長していくのを見るのは、
この上ない喜びです。

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