子育ての“主役”は誰でしょう?
「もちろん、子どもでしょ」と誰もが即答すると思います。
でも、現実はどうでしょうか?

「あなた、宿題やったの?
いつもお母さんが言ってるでしょ。
学校から帰ったらすぐにやりなさいって。
いつもあなたはマイペースなんだから。
ちょっと貸しなさい」と言って、
お母さんは早速宿題にとりかかります。
子どもは、お母さんの素早い行動にあっけにとられるばかり。
ポカンと口を開けて見ています。
「何ボケッとしているの。早くここを読みなさい。
ほら、ここに答えが書いてあるじゃない。
何でわからないの。ここを抜き出して書けば、
これが答えになるのよ」
子どもは、お母さんの指示通りに答えの部分を書き写します。
「だめよ、そんな字は、きたないわね。
どうして同じ大きさに書けないの。
右がどんどん下がって行くじゃない。
お母さんが消してあげるから、もう一度書きなさい」
と、ますますヒートアップ。

「ちゃんと行を揃えて書かないから、計算を間違えたでしょ。
繰り上がりの時はいつも間違えるんだから」
「さっきやった問題と同じでしょ。
何度同じことを教えたらわかるの?」
このような会話をどこかで聞いたことはありませんか?
もし、わが家で頻繁に起きているとしたら大変危険です。
いつも、頭がクルクルと回っているのはお母さんです。
子どもは、聞き流すしかありません。
なぜって、まともに聞いていたら、おかしくなって
しまうからです。
その子が学校で忘れ物をしようものなら、また大変です。
「ちゃんと明日の準備はできたの?
学校で先生に言われたものをもう一度出してごらん。
ほら、これが足りないでしょ。すぐにカバンに入れなさい」
このようにして、子どもはお母さんの指示通りしていれば
よい状態になります。
自分から考えて、忘れ物をしないような工夫をするようには
なりません。
いつまで、このような子育てをしますか?
どうすれば、このような子育てから抜け出せるのでしょうか?
ヘーグルは、そのような子育てから抜け出すお手伝いを
しています。
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