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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

子育ての知恵ぶろぐ 第279回 今こそ子どもたちに ヘーグル右脳教育の成果を

今こそ子どもたちに ヘーグル右脳教育の成果を

文科省の調査によると、
いじめの多い学年は10年前の2009年は
中1でした。

次に多いのは中2、そして小5と
続きます。

以下のグラフを参照してください。

「児童生徒の問題行動・
不登校等生徒指導上の諸課題に
関する調査」より

中学生の反抗期の時期、
そして小学5年生頃というのは、
私たちが持っているイメージ通り
という気がします。

ところが、2019年にも
同じ調査をしたところ、
10年前とは全く違う学年の子どもたちが
ピークになっているのです。

なんと、小学2年生が
いじめのピークなのです。

次に小3、小1、小4、小5と続き、
中1は6位です。

つまり、小学校低学年の子どもたちが
いじめのピークなのです。

それでは、どんないじめが
横行しているのでしょうか。

それは、
「コミュニケーション操作系のいじめ」
です。

この形態のいじめは、
以前は中学生の子どもたちに
多かったのです。

ところが、これが今では
小学校どころか幼稚園から
始まっているというのです。

ある女性は、幼稚園の頃から
仲間外れなどのいじめを受けていたため、
小学校に入ってからは
いじめられないキャラを研究し、
その後は
「自分を取り繕うように生きてきた」
というのです。

このような陰湿ないじめの報告は、
数年前から小学校低学年のあいだで
増加していることが
文科省調査でも明らかになりました。

(※令和元年度 児童生徒の問題行動・
不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査)。

専門家の指摘を総合すると、
いじめの低年齢化が進んだ要因は
2つあるといいます。

ひとつは調査の定義が変わったことです。

ひやかしや悪ふざけと言った
軽微な事例も報告するよう
文科省が求めており、これに応じて
小学校低学年のいじめ件数は増えました。

もうひとつの要因は、
小学校低学年の子どもたちが感じる
ストレスが増加したことです。

不登校の子どもたちなどを
長年にわたり見てきた西野博之さん
(フリースペースたまりば)は、
ストレスのあまり爆発してしまい、
人間関係を築きづらい子も増えてきたと
感じているそうです。

西野さんによれば、
自分より弱い立場の子どもに
暴力をふるうのは、
子どもの性格が悪くなったわけではなく、
小さいころからストレスを溜めこむ子が
増えたからだと指摘しています。

幼稚園や保育園のころから、
学校に適応するための教育が盛んになり
「手遅れにならないように」
と習い事を掛け持ちする子が
増えているなど、
「子どもたちの生きづらさは
ピークに達していると
西野さんは言います。

30年以上にわたり、
小学校教員を務めてきた先生も
「子どもたちの生きづらさ」
を指摘していました。

チャイムが鳴る前に座ることや、
班ごとに決めたマナーやルールを
守らせるなど
「子どもたちに求める規範意識が
年々高くなってきていて、
子どもがすごく生きづらそう」
だと先生は語っていました。

高い規範意識を
年少のころから求めた結果、
子どもたちは表面上「よい子」や
「問題のない子」に見えるものの
仲間内で暴力が横行してしまう
のだそうです。

進学・進級により人間関係が刷新され、
「問題がない」と見られていた子も
いじめの標的になってしまうことが
あります。

このような子どもたちに、
親としてどのようにしていけば
いいのでしょうか。

①子どもが置かれている状況を
 冷静に判断でき、将来を見据える
 『親の目』を養う。

②子どもを受験や偏差値などの尺度から
 見ていくのではなく、子どもの個性を
 中心に総合的、長期的に見ていく
 ようにする。

③「勉強」「芸術」「スポーツ」など、
 どの方面でも活躍できる能力の芽
 =「素地力」を確実に養い、また
 「強い心」「やさしいこころ」を育て、
 将来さらに大きく伸びることのできる
 環境を整える。

以上の3点が重要なのです。

ヘーグル右脳教育は、右脳開発を通して
全脳、そして心を育てる教育です。

先日も
『親と子の共育大学 第10講座:
親と子のよいコミュニケーションの
確立法Ⅱ』を開講しました。

どのようにしたら、
コミュニケーション能力に
長けた子どもになることができるのかを
深い視点から学ぶ講座でした。

全14講座ある『親と子の共育大学』では、
右脳・左脳・心・食育といった
様々な分野での知識を学び、
子どもをまっすぐに大きく成長させる
コツを学びます。

子育てという狭い観点からだけではなく、
人間を育てる=社会で立派に通用する
=親自身も育つ、という大きな観点からの
学びの場を作っています。

左脳学習だけでなく、
右脳開発という視点から
子どもの持っている能力を
大きく引き出していくことが重要です。

右脳の持つイメージの力を
最大限に発揮できる環境を作る=
ヘーグル教育のもっともすぐれた点です。

人の半分の時間で
勉強や様々なタスクを終える、
俯瞰的に物事をとらえ、
起こった詳細な事柄も
確実に記憶できる能力を備えることが
できます。

このような能力が身につくことによって、
自然と余裕をもって
物事に取り組むことができ、
そういった面でのストレスを生むことが
ありません。

また、右脳の特長である
「共振」「共鳴」の能力を活用して、
「共感能力」も成長します。

相手の気持ちがわかる、察する力へと
発展していきます。

困っている子がいたら、
そっと陰で支えてあげるというような子に
育っていきます。

さらに、高速大量記憶能力により
記憶の容量が
どんどん大きくなることによって、
あえて覚えようとしなくても
自然と覚えられる力が身につきます。

誰にでも得意、不得意の分野があります。

すべての分野でそのような能力を
発揮することは難しいですが、
年齢を重ねるごとにこのような能力が
大きくなっていくのも事実です。

そして、このような能力が基盤となって
直観力やひらめき力が育まれ、
総合的な理解力も高まります。

極めつけは、
テレビでもしばしば放映される、
速読⇒「波動読み」⇒『高次元読み』
という信じられないような能力に
発展していくのです。

ヘーグルでは、
このような理想的とも言える能力を
トータル15もあるプログラムで
応援しています。

通常の授業=「胎教」「幼児部」
「プレ小学部」「小学部」に加えて、
『小学校受験集中特訓講座』
『PAD潜在能力開発講座』
『親と子の共育大学』
『中学受験対策講座Pre-MEP・MEP』
『壱萬会・人間学講座』など
数多くのイベント講座があり、
年齢や時期に応じて
子どもが最大限に伸びることのできる
環境を作っています。

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