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①幼児期からの右脳開発・右脳教育

子育ての知恵ぶろぐ 第304回 幼児・小学生教育に大切なのは◯◯◯◯です!

幼児・小学生教育に大切なのは◯◯◯◯ですウィキペディアによれば、
世界人口のわずか0.25%の人たちが
ノーベル賞受賞者の20%を占めています。

また、彼らは『フォーブス』の
長者番付で常に上位を占めています。

スターバックスやリーバイス、グーグル、
マクドナルドなどの創業者、
アルベルト・アインシュタイン、
カール・マルクス、
ジークムント・フロイト、
アルフレッド・アドラー、
ピーター・ドラッカー、
スピルバーグなどもそのグループの
一員です。

そのグループとは、
ユダヤ系の人々なのです。

彼らがなぜ優秀なのか、
それには2つの秘密があります。

一つ目は、彼らは5000年も前から
歴史にその痕跡が残っており、
世界最古の民族とされており、
あらゆる時代において
時の権力者によって
迫害を受けてきたことです。

そういった環境の中で親から子へ、
子から孫へと受け継いでいくために
こうした格言を大事にしてきました。

「目に見える財産は
いとも簡単に奪われる。
ただ私たちの頭の中にある知恵だけは、
何人たりとも奪うことはできないであろう」

つまり、たとえ財産を失ったとしても、
頭の中に知恵があれば
立ち直っていくことができる
=財産よりも頭そのものに投資をする
=自分や自分の子どもへの教育を
重んじてきた
のです。

二つ目は、その教育の特徴です。

それは、幼少期から「原理原則」を
教えること
です。

原理原則とは、いつだれがどこでやっても
同じ結果が出るような法則、システム、
ルールです。

例えば、「手に持ったボールを放せば
下に落ちる」というのは、
だれでも知っている万有引力の法則です。

このような原理原則は、
生きる上においての知恵としても
たくさんのものがあります。

例えば、
「人生でもらう通信簿には2種類ある。
一つは学校でもらう通信簿。
この点数はあまり気にしなくていい。
もう一つの通信簿は、
あなたの人生が終わった日、
お葬式の時にもらう。
お葬式でもらう通信簿の点数は
一生かけて上げていきなさい」

このような教えは、
答えを永遠に探しに出るきっかけと
なります。

これを聞いた子どもは、
「どうすればお葬式にもらう
通信簿の点数は上がるの?」
と訊くでしょう。

「あなたの人生が終わった時に、
何人があなたの死を惜しんで
涙を流してくれたか」
ということになります。

この点数は、収入や社会的地位に
比例しません。

つまり、お金持ちになったから、
出世したから点数が上がるわけでは
ありません。

では、どうしたら点数が上がるのか?

それは、与えること、貢献、つまり
「愛と貢献の精神」です。

ユダヤの人々は、学費の高い私立学校や
ユダヤ人だけが入るような特別な学校に
行くわけではありません。

ほとんどの人が普通の学校に通って、
私たち日本人と同じような学校教育を
受けます。

ではどこが異なるのか。

それは家庭教育なのです。

お父さん、お母さんが
様々な知恵を与えたり解決のヒントを
実践的に探り、解決していくのです。

ヘーグルでは、子ども自身の能力開発を
大切にする一方で、
「家庭教育の充実」もそれと同じくらい
大切だと考えています。

子どもの才能や能力を伸ばそうとしても、
安定した心の基盤がないと
難しくなります。

また、せっかく伸ばした能力も
正しい方向に伸びていかないと
社会に貢献することができません。

『親と子の共育大学』や『人間学講座』
『壱萬会』『PAD潜在能力開発講座』
などでは、
家庭教育のレベルを上げることができる
環境を提供しています。

共に親と子が
様々な生きる上での知恵を学び、
成長できる場を作ることを通して、
親自身や子どもたちの可能性を
引きだすことができるのです。

今春4月より
『親と子の共育大学全14講座』
のライブ講義が始まります。

たくさんの方の参加をお待ちしています。

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