子育ての知恵ぶろぐ

〜ヘーグル公式ブログ〜

2018年10月24日
by ヘーグル
第181回「「第4次産業革命」時代に必要なこと 」 はコメントを受け付けていません。

第181回「「第4次産業革命」時代に必要なこと 」

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「週刊エコノミスト」(毎日新聞社刊)で、
日本総合研究所会長:寺島実郎氏は、
今の金融市場についてこう分析しています。

「20世紀はセブンシスターズ
(7つのオイルメジャー〈国際石油資本〉)が
牛耳った石油の時代でした。

21世紀に入り、それがGAFA
(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)
+M(マイクロソフト)、中国のテンセント、00
アリババというデジタル・エコノミーを
けん引する米中巨大IT企業に置き換わりました。

これを世界は「ニューセブンシスターズ」
呼んでいます。

ニューセブンシスターズの株式時価総額は、
実に5.1兆ドル(約576兆円)と
日本のGDPに相当する規模にまで増大しました。
一方で、日本企業の時価総額トップの
トヨタ自動車の時価総額はわずか23.2兆円と、
アップルやアマゾン1社の4分の1に過ぎません。

日本の時価総額トップ5の合計でも66.0兆円と、
ニューセブンシスターズの約1割にとどまります。
(いずれも時価総額は2018年99月末時点)
時価総額は市場の一つの評価に過ぎないのですが、
企業経営の観点から時価総額以上のリスクは
取れません。

大規模なプロジェクトも組めないという点で、
企業の競争力で格差が拡大する要因です。

デジタル・エコノミーの時代に
日本企業はまるで対応できていません。

21世紀を支配するニューセブンシスターズは
「プラットフォーマーズ」と呼ばれます。

ネットワーク情報技術の基盤インフラをおさえる
企業群に対する呼称です。

20世紀のセブンシスターズとの違いは、
中国企業2社が入っていることです。

デジタルネットワークを支える
クラウド・ビッグデータにつながっており、
相互依存は切り離すことができません。

トランプ大統領は、
台頭する中国のデジタル技術に対するおびえ、
つまりネットワークから切り離せない脅威から、
知的財産権の侵害などと理由をつけて
貿易戦争を加速させました。

プラットフォーマーズと呼ばれる
IT7社の時価総額の巨大化は、
特別な技術優位から生まれたものではなく、
「ITとFT(ファイナンシャル・テクノロジー)の結婚」、
つまり金融機能による増幅という形で実現しています。

ITは
「いつでも、どこでも、誰でも使える技術基盤」
です。

それをデータリズムとして囲い込むビジネスモデルに
ファンド・金融機関が資金を投入して
巨大企業に押し上げました。
もう一つの論点として気がかりなのが、
こうしたデジタル・エコノミーの世界的な流れに対して、
日本の産業界の認識が欠ける点です。

戦後、日本の産業界は
ホンダやソニーのように独自技術を磨き、
先行する欧米勢に追いつき、追い抜いきました。

現在のニューセブンシスターズは技術優位でなく、
ITと金融が膨らませたビジネスモデルに過ぎませんが、
世界の中で日本の産業界の存在感が後退しています。

今は「第4次産業革命」=「データリズム」の時代
と言われます。

つまり、
『データを支配するものがすべてを支配する』
ということです。

このような時代の変化に対応するには、
長期的展望による大胆で積極的な投資が必要です。

一度、寡占状態が作られてしまえば、
あとで投資をしてもその状況をひっくり返すのは
非常に難しくなります。

ですから、
「挙国一致」で取り組まなければいけません。
また、次世代を担う子どもたちは、
大きな「素地力」のもと、
算数・数学の勉強がますます重要度を増してきます。

そのことを、親や子どもはきちんと認識し、
積極的に学んでいく必要があります。

2018年10月17日
by ヘーグル
第180回「脳科学から見た、子どもの「好奇心」を引き出す方法 」 はコメントを受け付けていません。

第180回「脳科学から見た、子どもの「好奇心」を引き出す方法 」

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「子どもの好奇心」を引き出してあげたい
と思う親御さまは大変多いと思います。

子どもは、本来、好奇心に満ちた存在です。

特に、産まれたての赤ちゃんにとっては、
初めて見るものばかりです。

身の回りにあるもの全てが好奇心の対象です。
しかし、子どもが大きくなるにつれて、
周りにあるものに次第に興味を
示さなくなってしまいます。

どのようにしたら子どもの好奇心を
育てていくことができるのでしょうか。
まず、子どもの身の回りにあるものに
興味を持ったら、
それにとことん付き合ってあげる
ことです。

例えば、プラレールに興味を持ったり、
昆虫に興味を持ったりします。

その時、親はもっと学力に結びつくものに
興味を持ってもらうと喜びます。

「プラレールなんて単なる遊びじゃない」
とか、
「虫なんて見るのも気持ち悪いし嫌だわ」
などと言って、
子どもがせっかく興味を持ったのに、
親がその対象自体を否定してしまったり
受け入れることができないといったことは
よくあります。

子どもが持った興味の対象自体を
親が否定してしまうと
子どもの好奇心を育てることはできません。
「脳」の研究に関する書籍を
多数執筆している
東北大学加齢医学研究所・瀧靖之教授は、
東大生の脳を磨くのは
「子どもの頃のハマリ体験」
だと説明しています。

自分の身近にあるものに興味を持ち、
それをとことん調べる姿勢が
とても大事なのです。

東大生の親は、「勉強しなさい」とは言わず、
この「ハマリ体験」を促します。

好奇心から物事を突き詰めることによって、
やる気の物質であるドーパミンが放出され、
脳のいろいろな部分の体積が大きくなる
ことが分かっているからです。
ですから、子どもが興味を持つ対象は、
極端に言えば、何でもいいのです。

子どもが興味を持った分野をどう広げていくか、
どう深めていくかといった知恵を
親や周りの大人たちが持つべきです。
例えば、電車に興味を持ったとすれば、
駅名などはほとんど漢字で表記されていますので、
漢字を覚えるチャンスは無数にあります。

ヘーグルOBで東大理Ⅰに進学したS君は、
電車が好きでお母さんと一緒に
青春18きっぷで小4の夏に全国を旅行しました。

お母さんは、
「乗ることのできる列車が普通電車なので、
椅子が硬くて腰がとても痛くなりました。
体力的にはとてもきつかったです」
とおっしゃっていました。
子どもの好奇心や関心事に
親がとことん付き合ってあげることが、
子どもの好奇心を育てる近道なのです。

2018年10月10日
by ヘーグル
第179回「早慶など17私大3年で合格者38,000人減!難化する大学入試に幼児期から育てておきたい『〇〇力』」 はコメントを受け付けていません。

第179回「早慶など17私大3年で合格者38,000人減!難化する大学入試に幼児期から育てておきたい『〇〇力』」

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大学入試の「定員厳格化」が、
受験生や大学に大きな影響を
及ぼしています。

これまで、大学は入学定員充足率
(入学定員に対する入学者数の割合)を
1.2倍までに抑えれば
私学助成金が交付されていましたが、
この基準が16年度は1.17倍、
17年度は1.14倍、18年度は1.1倍と
年々厳しくなっています。

基準を超えると
助成金は全額カットとなるため、
各大学は基準内に収めるべく、
奮闘しています。
17年度、18年度と
大都市圏のほとんどの私大が
合格者数を大幅に絞っています。

18年度入試で
合格者数を前年より大幅に減らしたのは、
法政大(▲3633人)、
東洋大(▲3170人)、
立命館大(▲3147人)、
関西学院大(▲2460人)、
京都産業大(▲2346人)など。

早稲田大も2年連続で、
2千人前後絞っています。
歩留まりが読めないため、
各大学は合格者数を絞って
様子をみたうえで、
「追加合格」を出して
調整を図るしかありません。

3月末に追加合格を出す大学もあり、
受験生にとっては、
ぎりぎりまで入学先が決まらない
という事態にもなりかねません。
さらに追い打ちをかけそうなのが、
すでに国会に提出されている
「23区の私大定員抑制」法案です。

これは、東京23区内の大学新設や
定員増を原則10年間認めず、
新規の学部学科の設置も
現状の定員内でしか
認めないというものです。

法案が通れば、
20年度から規制が始まります。

狙いは、東京一極集中の是正で、
東京への流出で地方の若者が減り、
地域の活力が低下しているとして、
地方大学の振興と雇用機会の創出を
目的としています。
日本では、
少子化が進んではいますが、
大学の入試環境は
さらに激化しています。

自民党の教育再生実行本部会は、
「国立大学も定員を減らして、
国際的な土俵で互角に戦える大学を創る」
という構想を提言しています。

1学年が200万人だったかつての時代と
120万人の今では、
同じ定数で取ったら質が落ちる
という論理もあります。

京大を東大の3分の2にするとか、
各大学の定員を半分以下、
3分の1にするなどの案も出ています。
このような問題は、
世界的な問題でもあります。

世界中で
タイ映画『バッド・ジーニアス』が
大ヒットしています。

これは、
受験戦争のあまりの激しさを、
入試のカンニングというテーマから
如実に描き出している作品です。
このような時代に、
私たちはどのように
対処したらよいのでしょう。

それは、
子どもに確固たる「素地力」を
幼少期からつけさせることです。

ヘーグルが提唱している「素地力」
(右脳記憶力、イメージ力、高速処理能力、
高効率学習能力、波動読み、速読力など)
を子どもに
きちんと身につけさせてあげれば
恐れることはありません。
ヘーグルで培った「素地力」は、
子どもが中学、高校と進学していくほど、
さらにその能力は高くなる傾向にあります。

本人が、将来を明確に描けば描くほど、
対処していく心が固まり、
本気度が増すことによって
幼少期から培ってきた力を
存分に発揮する環境が整うように
なるからです。
ですから、
ヘーグルでの取り組みを
教室やお家でもきちんと
こなしていきましょう。

そうすることによって、
「素地力」の定着度がさらに高まり、
どんどん強い力となっていきます。

2018年10月3日
by ヘーグル
第178回「『器の大きな子』に育てるには?」 はコメントを受け付けていません。

第178回「『器の大きな子』に育てるには?」

父親セミナーアイキャッチ

現代の子どもたちは
「思いやり」に欠けると
よく言われます。

また、他人の気持ちがわからない、
コミュニケーション能力が
うまく育っていないといったことが
起こっています。

この「思いやり」は、
幼少期に親がどんな価値観を植えつけ、
どのように子どもに考えさせていくか
ということに大きく関わってきます。
「認知バイアス」
というのがあります。

これは、
認知心理学や社会心理学の理論です。

人間は、
意思決定や合理的選択を行う場合、
必ず何らかのバイアス=偏りを経て
認識します。

いわゆる偏見と言われるものですが、
この認知バイアスは数多くあります。
そのうちの一つに
「帰属のバイアス」があります。

これは、
「自分をどう評価するか」という問題が
起こったときに、
どこに原因や理由付けを求めるか
ということです。

この帰属のバイアスが
どうなっているのか、ということは
その人間にとっての価値観の大元を
形成していくものであり、
ある意味、
人格形成にも影響を及ぼします。
例えば、ある問題が起こり、
この問題が生じた責任は
他人にあるのか、自分にあるのか
といった場合に
安易に他人にあるとしたり
自分にあるとしたりして、
きちんとした分析をせず
安易に問題を片づけてしまうことが
あります。

このような
偏った問題処理のしかたをしていると、
それが思考の癖として定着してしまい、
やがて、
「思考のショートカット」を
作ってしまうことになります。
子どもの幼少期は、
親の考え方や癖が
その子の人格形成に
大きな影響を与えます。

ですから、
このような時期に
子どもにどう対処するかを
よく考えて接していかなければ
なりません。
来る10月14日(日)には、
「第7回父親セミナー」
を立川本部校で開催します。

テーマは
『器の大きい子に育てる父親学』です。

これからは、
急速に変化していく、
なかなか先が読めない時代です。

そんな時こそ、
「器の大きな人間」に育て、
どんな時代でも対処できる子を
育てることが必要です。

それに大きくかかわっているのは
両親ですが、
父親の役割も重要です。

そのことについて、
今回のセミナーでは深く考えていきます。

ぜひ、ご参加ください。

2018年9月26日
by ヘーグル
第177回「PAD中級講座で、右脳開発最高の成果を!」 はコメントを受け付けていません。

第177回「PAD中級講座で、右脳開発最高の成果を!」

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2018年8月5日より8日までの4日間、
PAD潜在能力開発中級講座が
開講されました。

今年も、
熊本県、愛知県、奈良県、
新潟県、群馬県からの参加者もあり、
日本全国からお集まりいただきました。

この講座は、
小学3年生以上中・高・大そして
大人が参加する
本格的な潜在能力開発講座です。

参加するには、
PAD初級講座を受講済みであることが
必要です。

参加者の多くは、
PAD初級講座のみならず、
PAD高速学習マスター講座
基本トレーニングコース、
PAD高速学習マスター講座
記憶実践コースも
受講しています。
ヘーグルは、
幼児・小学生の指導を中心とした
教室です。

しかし、
PAD講座、特に中級講座は
小学生以上の中高生や大人も参加し、
それぞれが大きな成果をあげています。

では、
なぜそのような年齢の方々まで
指導を行うのでしょうか。

それは、
ヘーグルの右脳開発の成果のレベルが
他を圧倒するレベルにまで
到達しているからです。

大人でも十分に成果を上げています。
最近では、
例えば大学教授の方々も
右脳開発による大きな成果を
あげられています。

具体的に
どのような成果が出るのかと言えば、
仕事のレベルや水準が大きく上がったとか、
縁する方々も変わり、
さらに大きなフィールドでの活躍の場が
広がったなどいう報告が
どんどん来ています。
また、
単なる能力の開発だけでなく、
人間力も高められる内容になっています。

様々な視点から、
今地球上でおきている問題を深く洞察し、
これからの世界に何が必要なのかを
考えていきます。

自分中心の考え方ではなく、
生かされている人間としての
義務と責任の上にある本当の自由を
実現していくことを学びます。

ここに、
参加された方々の感想を
いくつか紹介します。

【中2女子】
新しい右脳記憶方法を使うと、
今までの10倍以上覚えやすく、
これからの勉強での記憶に
しっかりと使っていきたいです。

【中1女子】
記憶力や集中力が伸びただけでなく、
心の成長にもつながったと思います。

今の世の中をよく知ることができ、
そしてそれを変えていくのは
自分だと実感できました。

【小4女子】
この4日間はあっという間でしたが、
始める前と後では
速読力、記憶力、集中力、イメージ力などが、
あり得ないくらい高くなりました。

しかもすごく楽しかったです。

どのトレーニングも
気づいたら集中していて楽しいのに
能力を伸ばしてくれるというのは
すごいと思いました。

この中級で得た力は一生役立つと思います。

【お母様】
4日間ありがとうございました。

深いレベルの真実と愛情を
子どもたちに命がけで
教えてくださっていることに感謝です。

私たち親子にとって
すごく楽しい思い出の時間を
与えてくださったことにも
感謝の思いでいっぱいです。

HEGLに出会えてよかったです。

私自身、
世界レベルの愛情に気付くことが
できました。

これも中級のお蔭です。