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イベント後記

2019年9月12日:「第8回小学校受験集中特訓講座」を開催しました

2019年9月12日(木)に第8回となる小学校受験集中特訓講座(通称木曜特講)を開催いたしました。

今回も挨拶をして入室し、プリント問題からスタートしました。
全員のやる気が前回以上に高く、「できました!」という大きな声が続々と教室に響き渡りました。解説を聞く表情も真剣さに溢れ、たった一ヶ月でここまで変化するものかと感じました。

条件画では、決められた図形を使って自分のオリジナルの絵を描くという取り組みに挑戦しました。全員が思い思いの絵を描き、素敵な作品を完成させました。
その後の巧緻性ではお月見工作という難題に挑戦しました。
大人でも難しい問題に苦戦しながらも30分間集中して取り組みました。出来なくても諦めない、と同時に他の物に切り替えて取り組むという事も学びました。

形の記憶では、講師が見せたウッディブロックを瞬時に記憶し、同じ様に積み上げていきました。
4個、6個、8個、10個と挑戦しましたが、6個よりも8個の完答率の方が高いという結果が出ました。
これが右脳の力です。
休憩を挟みリフレッシュをし、「ただいま!」と大きな声で生徒たちが帰ってきます。

その後箱作りに挑戦しました。
紙に好きな絵を描き鉛筆で穴をあけてから切り取り、糊付けをして形を整えます。
底を貼るのに苦戦している生徒が多くどうしたらうまく貼れるか講師がアドバイスに入りました。
その後自分で開けた穴に麻紐を通しましたがこちらも中々難題でした。
それでも諦める生徒は一人もおらず、最後には全員が完成させることができました。
レクチャー中も前に飾らせて頂きましたが、我が子の作った作品を見て写真を撮る親御様が多く、嬉しそうな姿に講師も気が引き締まる思いでした。

運動の後かごめのハンカチ落とし、椅子取りゲームに取り組みましたが、先程までの表情とは打って変わって楽しそうな姿に子どものパワーは無限大だと改めて気づかされました。
さて、当講座もいよいよ来月で最後となります。
有終の美を飾る為、講師も一丸となって子どもたちのサポートをしていきます。

親と子の共育大学感想文
  • 子どもが感じる親からの愛情が不足だと、深刻な状態を引き起こすことが分かりました。
    毎晩抱きしめて大好きだよと伝えていますが、この習慣はずっと続けていこうと思います。
    またIメッセージを心がけ意識的に取り入れて自然と習慣になるまでしっかり忘れずに実行していきたいと思います。
    Iメッセージと勝負なし法を体得したいと思います。裏のメッセージを常に意識したいと思います。
    伝え方、考え方と大変勉強になりました。

  • 今回も学びの多い講座でした。
    表のメッセージではなく裏にある心のメッセージを感じ取ってあげると子どもから信頼され安心を与えることが出来るのだなと思いました。
    裏のメッセージを感じ取るには子どもをよく観察し理解していないとできないように思います。
    幸せを感じ大きく羽ばたいていけるようこれからも勉強させていただきます。

  • 左脳との違い、特徴などが分かりやすく解説されていました。
    また今までよく理解できていなかった壱萬会の準会員、正会員、特別会員の違いも具体的にイメージでき、自他共に認める、また学校の勉強にも右脳教育法を取り入れる、など本人の自信につながる方法もノウハウもしっかり蓄積されていることが分かり、やはりHEGLに通わせることが出来て本当に良かったと実感しております。

 

第8回理事長レクチャー感想文
  • 本日も興味深いお話をありがとうございました。
    大変わかりやすく説明してくださり、私自身子どもの自律のチャンスを奪ってしまっているのではないかと思いました。
    理事長先生のお話を伺うたび、毎回反省することが多いです。
    毎回最後には進むべき方向性、親としてどうするべきかを教えていただき大変ありがたいです。
    子どもとたくさん相談して間合いを大切にし、子どもが納得して選択できるということが日常になるよう、子どもとの家族との時間を大切にしていきたいと思います。

  • 人のせいにしない自律(立)した子に育てるには、自ら選択して本人が納得していることが大事と聞いて、習い事など親が決めている部分が多く、楽しくは通っていますが、子どもの好きな事、得意な事を伸ばしていけたらと思いました。
    そして急かさず“待つ”努力をしていきたいです。そして共に成長していけたらと思います。

  • 最近わが子に注意すると人のせいにする部分があり、今日のお話は自分自身少し反省しないとならないと思わせる内容でした。
    日々の取り組みの中で自ら選択して実行することは少しずつやってはおりますが、生活の中でお手伝いや身の回りのことなど自ら行う部分がやはり出来ておらず私が口を挟んで行動させるようなことがまだまだあります。
    待つことができる自分にならないと本人の為にならないとわかってはいますが、受験も控え、さっさと片付ける事、寝かしつける事の方が優先になっていたと思います。
    主人にもお母さんが変わらないとなんて言われております。子どもと共に成長しないといけない正念場に来ていると思います。

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