不安だらけの子育てを“我が子を信じる力”に変えてもらえた

ヘーグル生のご家族にインタビューをするコーナーです。日々の勉強のコツやちょっとした疑問や悩みなど、経験者であるお母様にお伺いしてみます。今回は通室5年目、7歳の男の子をもつお母様にお話を聞きました。

物心がつく前の1〜2歳の頃から癇癪が強いとても過敏なお子さんで、子育てにかなり苦労をされたのだそうです。ヘーグルに通うようになってどのように変わったか、お話を伺いました。

 

子育てに悩んでいたときにヘーグルに出会った

お母様:「常々、他の子と違うと感じるほどクセのある子で、子どもとの接し方にいつも悩んでいました。例えば、赤ちゃんの頃にコンセントをいじっていて、私が『ダメ!』と注意したりすると、その言葉に過剰に反応してしまって、パニックを起こしてしまうんです。

その状態になると、話の内容が一切入らなくなってしまうので、『ダメ』という言葉を使わずに、危ないからやってはいけないということをどうやって伝えるか、常に頭で考えてから話すようにしていました。そのおかげかはわかりませんが、他のお母さんからはよく、『すごく優しいよね』と言われていました。」

育てにくさの悩みを他のお母さんたちと共有できないのが辛かったといいます。

「否定されることを嫌がるし、自分がやりたいと思ったことを中断させられることにもすごく抵抗を示すんです。

お母様:「魔の2歳児とよく言われますが、それよりも半年も早い1歳半ぐらいからずっとその状態でした。ミルクもオムツも変えたのにずっと泣いていることもあって、とにかくしんどかったです。どうしたらいいのかわからないから、子育てにもまったく自信がもてませんでした」。

こうした育児への不安もあり、どうやって接したらいいのか悩んでいたときに、テレビ番組でヘーグルのことを知って資料請求をしたといいます。

お母様:「母と一緒に説明会に参加して話を聞いたら共感することがとても多くて、それを信じてついていこうと思いました。そして、子どもが2歳半のときに入会しました」。

 

引っ込み思案だった子が幼稚園のカルタ大会で優勝

一番最初にヘーグルの効果を感じたのは、年長さんのときだったといいます。

お母様:「年少、年中はカルタ、年長は百人一首をする幼稚園だったのですが、年長さんのときに百人一首大会でなんと優勝してメダルをもって帰ってきたんです。

普段は水洗い場で先頭に並んでいても他の子に譲って一番最後になってしまうような、とても消極的なタイプの子だったので、他のお母様たちもびっくりしていました。

何か特別なことをやっていたというわけではなく、家ではヘーグル のCDに出てきた百人一首をかけ流しで聴いていたぐらいですし、幼稚園でも遊びの中でやっていた程度でした。

年中のときのカルタ大会では、1枚とるのがやっとだったので、優勝したことにはとても驚きました。皆にすごいね!と言ってもらえて、本人も大きな自信になったようです」。

この体験がきっかけで、ヘーグルの効果を強く感じるようになったといいます。

 

子育ての不安を信じる力に変えてもらえた

お母様:「年中さんぐらいまでは私と離れて遊べない子で、友だちのところに行くからママも隣にいて!というぐらい、外へ出てもずっと私にベッタリでした。

遊んでいるときに友だちにおもちゃを取られてしまってもその場では我慢して、家に帰ってくると風船が割れたみたいに大泣きするようなことが多かったので、悩んでヘーグルの先生によく相談していました。

そうしたら、『B君は、内と外の差が普通の子よりも大きい子だと思うから、外で頑張っている分、家では泣いたりするかもしれないけど、お母様がしっかり受け止めてあげてくださいね』と言われて。9歳までは母子一体と言うので、とにかく受け止めて信じるようにしました」。

 

プラスの暗示でB君も少しずつ変わっていった

繊細なB君とどのように関わっていくようにしたのでしょう?

お母様:「最初の頃は先生からもプラスの暗示を入れていくように言われて、『みんなと仲良く笑って遊べるといいね〜』と声がけしていましたね。

私がずっと感じていた子育てへの不安をなくしてもらえたことが、ヘーグルに通って一番良かったことです。ことあるごとに先生に相談してアドバイスをもらえて、他では聞けないような話をヘーグルのレクチャーの中で知ることができたことが、私の心にとてもプラスになりました。母である私自身もヘーグルで成長させてもらえたと思っています。子どもの可能性を信じて、すべて受け止める覚悟をしたことで、親である私が変わっていきました」。

子育ての不安を話せる人が身近にいなかったB君のお母様にとって、ヘーグルで子育ての悩みをじっくり聞いてもらえて、子どもの成長に合わせて丁寧に指導してもらえたことが、とても貴重だったといいます。

お母様:「年中クラスに上がって子どもだけが入るクラスになってからは、慣れるのにとても苦労しました。半年ぐらいは緊張して授業中におもらししてしまうほど、私と離れるのを嫌がりました。先生たちからは『私たちを信じて中に入れてください』と言われて、泣き叫んでも教室に入れるようにしていました。

ずっと見ていた先生には、子どもの成長がよくわかるようで、授業後のフィードバックのときによく褒めてもらえました」。

 

小受特講を受けたお陰で小学校の授業は難なくクリア!

なかなか大変な子育てだったようだったので、小学校の授業は問題なく入れたのか質問してみました。

お母様:『小学校受験集中特訓講座』(以下『小受特講』)で長時間集中して授業を受けることに慣れていたので、小学校の授業は何も問題なくスムーズでした。逆に受けていなかったら、きっと大変だったと思います」。

小受特講は小学校受験を考えている人向けの特別授業ですが、小学校スタート前の予行練習としても効果があったようです。年長クラスの90分授業の長さにも慣れているので、小学校の45分授業は短く感じるのかもしれません。

 

作品を褒めてもらえることが本人のモチベーション

お母様:「ヘーグルに通って特に伸びたと思う能力が、絵を描いたり工作をしたりすることです。作品をもっていくと先生がたくさん褒めてくれるので、それが本人のモチベーションになっています」。

本を1万冊読んだ人しか入会できない壱萬会にも小学2年生で入会して、さらにレベルの高い右脳のトレーニングを積んでいるといいます。

お母様:「最近始めたばかりの水泳も、最初は水に顔をつけることさえ嫌がっていたのに、水泳に取り組む自分の姿を頭の中でイメージするようにしたことで、一気に上達しました。ヘーグルで鍛えているイメージトレーニングがとても役に立っています」。

まとめ

終始穏やかな表情で語るB君のお母様からは、子育ての大変な時期を乗り越えたからこその自信が感じられました。先生のアドバイスを素直に受けとめて、真摯に取り組んできたからこそ、B君も学んだことを生かせているのだと思いました。

子どもの特性をきちんと見極めて、才能を伸ばそうと寄り添う姿勢がいかに大切か、今回のインタビューを通して再認識することができました。