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②幼児期からの素地力の育て方

【ここだけの子育て成功術~厳選セレクトvol.15】『本当の成果』を実感できるヘーグル教育

フラッシュカード「へーグル」は、約27年前
(昭和57年)から子どもの教育に
携わってきました。

はじめの10年間は、
小4~中3を主とした学習塾
(進学と補習)でした。

その間、様々な子どもたちを
見てきたのですが、
小学生も高学年になってくると、
その子の理解力や記憶力など、
『素地力』といわれるものは、
ほぼ決まってくるということを
実感しました。

勉強ができない子は、
『素地力』のなさで苦しんでいるのです。

覚えられない子に、「覚えなさい!」
と言ってテストを繰り返します。

これは、今でも多くの塾で行われている
現実です。

でも、
いくら子どもに強制してみたところで、
その子が本来持っている『素地力』が
伸びているわけではないのです。

この『素地力』をどう伸ばしていったら
よいか?というのが、
その当時の一番の悩みでした。

そこで、右脳教育を中心とした
教室をつくりました。

それから、
子どもの『素地力』を伸ばす方法
について全力で研究、実践
してきたのです。

はじめのころは、
他の教室と同じような
授業をしていましたが、
「もっと大きな成果が出るはずだ」
と子どもたちの表情を見て確信し始め、
独自の指導方法を徐々に
確立していきました。

今から20年前くらいから、
私たちの独自の指導ノウハウが完成し、
それを次々とバージョンアップして
きました。

我々の指導法は、
他と比べてここが違います。

1. 授業のプログラムの量と速さ
 (速さはとても大切な要素です)

2. 授業の完成度のこだわり
 (ヘーグルの授業を引っ張ってきた
  代表の逸見宙偉子は、
今でも毎週替わるプログラムの
授業の前に2時間以上の練習をして、
  本番の授業に臨みます)

3. 子どもが確実に成果を出すための
  ス テップが完全にできており、
  誰でも個別的に指導できるシステムが
  構築されている。

4. 幼児期に開発した能力を生かしながら、
  右脳と左脳とをリンクするノウハウが
  完成しているので、
  幼児~幼稚園生~小学生(低学年)
  ~小学生(高学年)へと
  無理なく子どもをレベルアップさせ、
  受験や芸術、スポーツなどに
  具体的に対応できるシステムがある。

ということです。

気がついた時には、
全国から生徒が集まる教室となり、
北は北海道、南は沖縄と、
全国からここ立川に通ってくるように
なりました。

のちには、何の営業もしていませんが、
世界各国から問い合わせがあり、
10か国以上に展開する教室となりました。

幼児教育の「本当の成果」は、
子どもが小学生、中学生、高校生に
なったときに現れてくるものです。

「三つ子の魂百までも」と言われるように、
幼児期に受けた教育や環境は、
その子が大きくなったときに
多大な影響を与えます。

幼児教育というのは、
この『素地力』を作るために行うのです。

これをコンピューターに例えて言いますと、
幼児期というのは、
コンピューターの機械本体=ハードに
当たる部分を作る重要な時期なのです。

年齢が高くなるにつれて、
ハードの部分は固定化されていきます。

一旦、ハードが固定化されてしまうと、
それを作り直すのはとても難しいのです。

質の高いハードを作るためには、
質の良い刺激と、量が必要です。

この刺激をきちんと与えるために、
幼児からの教育が必要となるのです。

では、この『素地力』には、
具体的にどのような力があるのでしょう。

それは、
1. 何かを覚えようとしたときに、
  容易く覚えられる力(記憶力)

2. 何かを読んだり、見たりしたものを
  的確に把握し、理解する力(理解力)

3. 一つのものから、次のステップに
  行くように応用できる力(応用力)

4. 何か新しいものを作り出すことのできる
  創造力(創造力)

5. 本を素早く読んだり、大局をつかむ力
(速読力)

6. 物事を素早く処理できる力
(処理能力)

7. 何かに取り組むときに、集中できる力
(集中力)
           
8. 物事の各事象から、総合化したり
  新たなものをイメージできる力
 (イメージ化能力)

9. 辛抱強く、物事をやり遂げる力
 (忍耐力)

の9つがあります。

これらの能力は、子どもが幼いときに
身につけていくものです。

さらに、すべての根幹につながる心を
育てていきます。(心)

ヘーグルでは、この10の能力をすべて
伸ばしていきます。

先日、お兄ちゃんがMEPの卒業生で
某有名私立中学校に通っている
お母様に久しぶりに会いました。

小5の弟さんもMEPで
中学受験を目指しています。

「お兄ちゃんは、元気ですか?」
と尋ねました。

すると、
「幼児の時からお世話になっていますが、
早いもので、もうすぐ中3になります。
とても元気にやっています。
入った学校がとっても楽しいらしく、
その姿を見ていると、
私もうれしいんです。
最近、良いお友達に恵まれて、
勉強に目覚めてきました。
ヘーグルのおかげで記憶力や理解力が
身についているので、
必死に勉強しているわけではないのですが、
今成績がウナギのぼりなんです。
うちの子は、どちらかと言えば
積極的な方ではないので、
今になってやっと喜びを味わえたような
気がしています

と、おっしゃっていました。

幼少期の教育がいかに大事かということを
あらためて再確認した瞬間でした。

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